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<のんべえ日記>
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百年の孤独 富乃宝山
店主が書いた内容について御意見、異論、反論、苦情、嘘、間違いの指摘などは、どうぞ伝言板にどしどし御投稿ください。特に当事者の方からの御意見、文句、苦情などなど楽しみにお待ちいたしております。
日本の反日主義者
7月31日火曜日 晴れ ○でも気分最悪
日本人でありながら、反日主義で喜んでいる変な連中が多い。
たとえば、中国の唐外相の「靖国神社参拝をやめなさいと厳命しました」といったところをを28日の朝日新聞の社説では「やはり、やめるべきだ」と書き、中国に同調したあの田中真紀子の反対表明を「まっとうな外交感覚」「よくぞ言った、と称賛する」とほめあげている。
バカじゃなかろうか。国内問題である、靖国神社参拝とか教科書問題について、日本の外相が中国の外相に厳命されて、「はい、わかりました」と屈従する事が、どうしてまっとうな外交感覚になるのでしょうか。到底、対等な外交にはなっていないでしょう。
どうして「これは、内政干渉です。我々日本人の問題です。だまっていてください」と言えないのでしょうか。
それにしても、朝日新聞の社説を書いている人は中国人、それとも韓国人なのでしょうか。
一台さん来店。不明さん友人と来店。タマちゃん大勢様で来店。
めずらしく大勢のお客様来店。飲む。
李さんと食事。靖国神社の首相の公式参拝と教科書問題、などで大げんか! 飯を食っている途中で帰ってくる。
議論にもならない。人の話しを聞かずに、日本が悪いの一点張りですから、話しに何もなりゃしない。
日本の大学を卒業している李さんでさえ、六兆円以上もの金を日本が中国に経済援助している事も、チベット侵略も知らなかった。思想教育の恐さを感じた。まあ、あの人に関しては、もうどうしょうもないでしょう。
中国に文句の一つも言えない、言われるだけの外交のまずさの結果でしょう。
米国など1円の援助も中国に対してはやってはいないのです。
ああくだらん!!!!!!
メチャ気分の悪い日になってしまいました。
田中のおばはん
7月30日月曜日 晴れ ×
中国、韓国の走狗である田中真紀子の脳みそはやはり腐っているようです。腐っているのは顔だけにしてほしかったですが、根性まで腐り切っていました。
今度は、小泉首相の靖国参拝に違憲の疑いがあるとぬかすオオバカです。
あの男芸者の河野洋平と同等ぐらいのバカかもしれません。
そんな事やっとる暇があるのでしたら、神楽坂通のあんたの父親がやった時間によって一方通行が変わるのを、元通りにしろといいたい。
また、創価学会信者の集まりで、あの池田ダイサク命の公明党に政教分離などと言われたくない。
だいたい、靖国神社には明治維新前後からの吉田松陰、坂本竜馬などから大東亜戦争においての特攻隊はもとより、ひめゆり部隊、白梅部隊の人たちまで、国の為に亡くなった人の御霊を祀ってある。
あの田中真紀子などはアメリカにいったときには大きな花環をもってアーリントン墓地に参るくせに、中国、韓国などに気をつかって首相が靖国神社に公式参拝をしないようにいろいろとやっているが、日本人として、いや人間として許されるものではない。
戦勝国によりおこなわれたあの忌わしい東京裁判によりA,B,C級戦犯という事で、処刑された人々は法務死=昭和殉難者となり法的に復権している。
だいたい東京裁判自体が、戦勝国によるリンチであり国際法上許されるべきものでないことは明らかです。
それを、中国政府や韓国政府などが、戦犯との合祀がどうのこうのといってきているのは、内政干渉以外の何ものでもない。
田中真紀子外相があのようなどうしようもないバカ女だけに、首相には日本人というもっと毅然とした態度をとってもらいたいと思います。
バンブーさん来店。一台さん来店。金チャン友人と来店。遅い時間マロさん来店。今日の利尻のウニは最高。今日は早い時間からドンチャン。
葉蘭(はらん)
7月29日日曜日晴れ ちょっとましな暑さ ○ S
ユリ科の多年生常緑草であるこの植物の葉を、料理の敷物とかに使ってあるのをよく見ると思います。
でも、あのコンビニなどの弁当とかにはいっているビニール製のにせ葉蘭はなんざんしょ。何のためにはいっているのでしょうか。
本当の葉蘭は、防腐とか食べ物を長もちさせるとかの意味があるそうです。
しかし、ビニールの葉蘭は仕切りとしてつかっている場合もあるでしょうが、あんなもの単なるゴミでしょう。
ゴミの減量とかいろいろいわれているんですから、あんなビニールのゴミはやめて、
パセリとかレタスぐらい使えないものでしょうか。
久々にスポーツセンターに行き、終了時に体重計に乗ってみたら普段71キロの体重が、何と76キロ・・・
気をとりなおしてもう一度計り直しても76キロ・・・・・。落ち込んでいると後ろから、インチキラクターさんが「どうしました?」と声をかけてきて、やっと気がつきました。
インチキラクターさんが、私が計りに乗る時に後ろから足をのっけていたのです。
女性だったら心臓マヒをおこしているかもしれません。
まったく、目が点になってしまいました。
でも、今日はみっちりやったので、明日は身体中がいたいだろうな〜
遅くなってマージャン帰りの金チャン、マロさん来店。H野さん来店。ちょっと早い夏休みで、北海道へいっていたそうです。いただいた珍味「ほっきおどり」は旨かったです。飲む。
ブラックバス
7月28日土曜日 曇り 涼しい △
あのギャング魚のブラックバスが、北海道の大沼国定公園で、二匹が捕獲されたそうです。捕らえられたのは、オオクチバスとコクチバスが一匹づつだそうですが、とんでもない事です。オオバカ野郎のバス釣りどもが放したものに間違いありません。
バス釣って喜んでいる、あの連中の頭は腐っているとしか思えません。
うちの店には、バス釣りのバカどもは来ないでください。
(バカバス釣りの話はバス釣りのバカどもにも書いてございます。)
今日は先週の日曜に行くつもりだった床屋さんにゆく。
Maxさん、七重さん、マヨさん来店。MASAKOさん、Nさん、友人と来店。今日は、三分の二が女性のお客様でした。
飲む。でも、記憶あり
くじら
7月27日金曜日 晴れ ちょっとはマシ ○
絶滅の危機にひんしているホッキョククジラの一頭が、アメリカのマサチューセッツ沖でナイロン製の釣り糸に絡まり重い感染症にかかり、米国とカナダの海洋学者が捕獲・救命活動に挑んでいるそうです。
「チャーチル」と名付けられたこのホッキョククジラは6月8日に見つかったそうですが、沿岸警備隊や獣医、ダイバー、航空機を動員しての捕獲・救命活動は悪天候のために思うに任せずにいるそうです。
これ以上時間がかかればクジラの命は失われると危機感を募らせているそうですが、前にもかきましたが、日本に対しては、97万頭もいるゴンドウクジラ、94万頭もいるミンク鯨について日本がおこなっている調査捕鯨に、いろいろと国を挙げて五月蝿くいっているアメリカですが、この絶滅にひんしているホッキョククジラを大国のエゴにより年間五十頭も捕っています。
この「チャーチル」君も可哀想ですが、ホッキョククジラを捕るのをやめるほうが大切でしょう。
(クジラの事についてはくじらを御覧ください)
それなのに、アメリカ中心のIWC(国際捕鯨委員会)は、日本の調査捕鯨中止決議を採択しました。
また、伝統的に沿岸捕鯨に依存してきた和歌山県大地町などの四地域の救済を促す決議は採択しましたが、依然としてミンク鯨五十頭の暫定捕獲枠要求案は否決されたそうです。
ばかじゃなかろうかと思います。
同じ日本人にも、ヒステリックに反対しているグリーンピースジャパンのようなばか連中もいます。
MASAKOさん友人と来店。ヒマ
昨日の酒のせいで頭は全然いたくないのですが、夕方までだるかったです。店を開ける頃になってやっと、もどりました。でも、また飲む。
文化財?
7月26日木曜日 晴れ 少し暑さがマシ ×××
オーストラリア最高のワインの一つであるグランジが、今年の4月、なんと「文化財」に指定されたそうです。
認定した団体は、サウス・オーストラリア州の「ナショナル・トラスト」。
ナショナル・トラストというのは、もともと1895年にイギリスで発足した名勝や史跡・文化財の保護団体で、その後、各国に同様の団体が組織されているそうです。しかし、ワインそのものが認定されたというのは、おそらく初めてのはず・・・・
しかし、醸造所とかではなくワインとは・・・・
「ナショナル・トラスト」のリュー・オーウェンス会長のコメントによると、
「"グランジ"は傑出した、記念碑的な、独創的かつ革新的なワインであり、しかも数十年の熟成の歳月を期待できる。このようなワインは世界中を探しても、なかなか出会えるものではなく、まさに文化財にふさわしい」
同じくレイナー・ジョゼプス・ディレクターは、
「未来の世代の人々が、"グランジ"のこの素晴らしさを変わらず享受できるように、その品質が永遠に守り続けられることを期待したい」
と語っている。つまり、この認定は、「今が最高のワインだから今後、"グランジ"の味を変えるな」と言っているのようなものですから、作り手からするとちょっと違うといいたいと思います。
しかし、飲み物であるワインを文化財指定とは驚きです。
日本の国酒である清酒はこんな事にはならないでしょうが、せめて名人といわれる杜氏の方々は人間国宝ぐらいの価値はあるでしょう。
Hさん、Nさん来店。T田さん友人の方々と来店。マロさん来店。一台さん来店。Oさん、ハジメさん友人と来店。遅い時間いつものようにK坂さん来店。
今日も飲むドンチャン。量はここしばらくで一番飲んだみたいです。一升瓶、四合瓶ゴロゴロ。記憶なし。
またまた、どうしたんでしょ
7月25日水曜日 晴れのち一時大雨 ちょっとまし △
今日は河岸が休みなのでスポーツセンターにでもと思っていると、バケツをひっくり返したような大雨・・・
パイプさん友人と来店。2度目の方友人と来店。つめちゃん友人と来店。マロさん来店。
どうしたんだろう
7月24日火曜日 晴れ メチャ暑い ○
今日は都心で38,1度を記録したそうです。
相変わらずお客さまの流れの読めない店です。
開店早々、Tさん友人のYさんと来店。カタナさん友人と来店。Yさん友人多数と来店。
Iさん来店。Oさん来店。Hさん来店。一台さん来店。
Messorio
7月23日月曜日メチャ暑し △
ジョゼッペさん来店。マリアさん来店。ジョバンニさん来店。フィリッポさん来店。ジョバンナさん来店。テリーさん来店。今日は外人さんばかりでした。(大嘘)
みなさんが、もっていらしてくださり今日開けたワイン。
Planeta 1999 Chardonnay
Messorio 1997
Masseto 1995
L'apparita 1995
Galatrona Petrolo 1998
CENTIS 1997
Brunello di montalcino 1977
(Biondi-sanyi)
PassOro
フィリッポさんの持って来てくれたメッソリオ1997に特に感激。
どっかで、見かけたら買ってみてください。
すごいワインです。
でも、97年は1800本しか造られなかったそうです。
ちなみに、96年はイノシシにぶどうを食べられてしまい、造れなかったそうです。その造られなかったはずの年のこのワインを、高評価している本もあるそうです。まさにまぼろしのワインです????。ところで、そのイノシシ君も撃たれて食べられてしまったそうです。トホホホッ
でも、イノシシって旨いスよね。淡路島にいるころは、鹿とかイノシシ、キジなんてよく食べてたです。
磯自慢純米大吟醸今年も旨し。しかし磯自慢純米大吟醸35%11BYもっと旨し。今日は早い時間から飲む飲む。ワインもいいな〜(ただし、酒と同じく旨いワインだけ)
今日もメチャ暑し。夜中もまだ暑し
またまたとりあえず
7月22日 日曜日 晴れ 暑い △ S
今日も暑い中チャリンコで戸山公園の中にあるスポーツセンターへ行く。
飲み過ぎのせいもあり、暑さのせいもあり調子はいまいち。
ピンポンさん来店。淡路島より奥野かっきゃん来店。あとお一人は初めての方来店。今日は店を少し早くしめて、かっきゃんと飲みにいく。
李さんと食事。
イケダイ
7月21日土曜日 晴れ 今日も暑い ×
「イケダイ」とは週刊誌の記事によると、アマゾンにいるまさに名もない虫ころにつけたなまえだそうです。そのイケダイとはあの池田ダイセンセイの名前からつけたそうで、それをセイキョウ新聞は一面の記事としてのっけたそうで、ブタの池田ダイセンセイも幹部連中に嬉しそうにはなしたそうですが、アマゾンだけではなく発見されていながらまだ名前のついていない虫は山ほどいるそうで、発見者はたいがい自分のまわりの適当な名前をつけるそうです。
まあ、あの人殺し集団のオウムの連中もあの汚い麻原の風呂の残り湯を有り難がって飲んでいたそうですから、こんな事でもあのソウカ学会の連中にとっては大変な事なので、大騒ぎなのでしょう。
あほらし。死ぬまでやってろという感じです。
李さん友人大勢さまで来店。マルガリータさん来店。へべれけさん来店。
今日もドンチャン記憶あやふや。
酒の会
7月20日金曜日 晴れ △ S
今回は当店の酒の会の御案内ではございません。
当店がお付き合いさせていただいている蔵元さんの
酒の会です。
よろしければ、御参加下さい。
最高の酒造好適米である兵庫県東条町の山田錦を、
通じて、集まった蔵元さんたちが、
日本酒大好き 山田錦大好き
と題した山田錦の会を下記の要領で開きます。
日時 平成13年9月24日(月曜日・祭日)
第一部「日本の酒米山田錦を考える」
講演 山中本家酒造社長 山田明洋氏 (義侠蔵元)
13時30分〜14時30分
第二部「特A地区東条町産山田錦で醸した
吟醸酒発表会」
(立食パーティで吟醸酒とお料理を
お楽しみ下さい。)
14時45分〜16時
参加蔵元
義侠、大英勇、醴泉、根知男山、初亀、
磯自慢、美丈夫、黒龍、松の司、明鏡止水、武勇
会場
ルビーホール
(東京駅大丸ビル)
会費 5000円
前売り券のみ
現在、日本の農業はいまだかってない危機にあるといっていいと
思います。
我々も、少しでもその現状を考えてみる機会があっても
いいのではないでしょうか。
このような会の性格上、講演会から御参加下さい。
参加してくださる方は、
当店または
長谷川酒店
03ー3644ー1756までお問い合わせください。
Sさん御夫妻来店。M田さん大勢様で御来店。ヒマだったので早い時間から飲む。
李さんと食事。
イタリア料理
7月19日木曜日晴れ ○
今日は、昼間に恵比須にあるベヴィトリ−チェに伺う。バンブーさんと六甲さんと食事。仕込みが終わってから合流したので、予定より随分と遅くなる。まだ昨日の酒が残っていてかったるい。でも堀田さんの料理は最期のデザートまで旨し。
スポーツセンターに帰りによるつもりが、高田馬場の本屋さんに寄った為にじかんが無くなり行けず。
夕方になりやっと酒が抜ける。
T瀬さん磯自慢の35%が飲みたくなったそうで来店。松の司出品酒と贅沢に楽しむ。
N田さん友人と来店。こちらは義侠の妙。粋のマスター夫妻来店。相変わらず酒に対して真面目。見習わなくてはと思いながら、私は飲む飲む。いつもと同じサルで今日も終わる。
局地的
7月18日水曜日 晴れ一時雨 ×××
東京はもう亜熱帯のようであります。そんな中で、スーツ姿の会社勤めの方は、大変そうです。今日も局地的な短時間ながら大雨。
Tさん来店。I本さん来店。一台さん来店。バンブーさん来店。六甲さん来店。六甲さんは早い目の夏休みだそうです。飲むドンチャン。いつも通り記憶無し。美丈夫斗瓶のおり酒を開ける。旨し!
とりあえず
7月17日火曜日 晴れ × S
スポーツセンターへ行く。
Wさん友人と来店。王さんの店からNちゃんにこにこ来店。一台さん来店。バンブーさん来店。飲む。ドンチャン。魚河岸にいったときも、まだウサギさんの目でした。地下鉄でに乗った時に私の近くの人たち、酒臭くてごめんなさい。サル
赤玉ポートワイン
7月16日 月曜日 晴れ 暑い ○
先日、一台さんよりいただいた「美酒の条件 」著者は山本祥一朗氏で時事通信社から出されていた本を読ませていただきました。
いろいろ興味のある個所があり、楽しくよませていただきました。
ただ、美酒の酔い心地〜ワインの酔いと日本酒の酔いというところで気になる個所がありました。
その個所を下に書き出してみます。
あるテレビ番組でタレントの佐藤蛾次郎夫人と顔を合わせたとき、
「ワインを飲みすぎると、ほかの酒を飲み過ぎたときよりも二日酔いがひどいんです」と彼女はいう。
「妙にねじれたような酔いでしょう。」
「それそれ、ねじれた酔いという表現がピッタリよ」と同感してくれた。
もう三十年以上もむかしの事になるが、私が酒の味を覚えたばかりの学生時代、ある夜、赤玉ポートワインのボトルをニ本空にして、それこそ七転八倒の悪酔いに見舞われた事があった。文字どおりねじれた酔いの初体験でもあった。それ以後、それほどのねじれようにならないのは、いろんな酒を飲み慣れたからである。
といかにも、ワインは悪酔いするととられても仕方のない、おかしな事を、自分の経験をいれて平気で書いてあります。
ひどい文章といっていいでしょう。
確かに、酒を飲み慣れていないからひどい二日酔いになったのでしょうが、
それよりも、問題は、この山本という酒の事を書く事によって飯を食っている人がワインの酔いのところで、普通のワインではない「赤玉ポートワイン」を例としてだしていることです。
そりゃ、いくら、三十年も前に最初に悪酔いしたからかもしりませんが、いまどき赤玉ポートワインを、普通にワインといったときに例にださないでしょう。
昭和48年ごろに、たしか赤玉スイートワインと商標が変わった、赤玉ポートワインはワインというよりも、アルコールにぶどうジュース、その他の甘味料などを入れて造ったどちらかといえば、リキュールといっていいようなものです。それを、ワインの醸造過程にブランデーを入れてつくる酒精強化ワインの一つであるポルトガルのポートワインと同じ造りかたと思っている人はいないでしょう。
たしか、ポルトガルよりのクレームで、赤玉ポートワインという商標が使えなくなったはずです。
だから、安いワインをのんだのではなく、安いリキュールの飲み過ぎでひどい二日酔いになっただけの話しであります。
自分がワインと思って「赤玉ポートワイン」の二日酔いを書いていて、実は安リキュールにちかい酒を飲んでの経験を、本人は格好つけたつもりで、いかにもという感じで「ねじれた酔い」などというのは、この話しには少々格好が悪過ぎで、無理があります。
せっかくワインの酔いと日本酒の酔いという題をつけているのですから、もう少し普通のワインと日本酒という酒による酔い方の違いを書けないのでしょうか。
じゃ、おまえ書いてみろといわれても困りますけど、いくら知らない私でも酔い方の違いで、少なくとも赤玉ポートワインを飲んだ酔い方がワインの酔い方だとは、いまどき絶対に思いません。
乱暴な言い方をすれば、今は知りませんが、三十年四十年前の赤玉ポートワインて、日本酒でいってみれば、合成酒みたいなもんでしょ。合成酒を飲んで悪酔いしたからといって、その酔い方が、大吟醸、純米大吟醸を飲んでの酔い方と一緒だ、日本酒はこういう酔い方をするのだ、といっているのと同じですがな。そんなアホな理屈はないでしょうから、はずかしゅうて書きまへんがな。
いくら学生時代でも、あんな不自然な甘さの飲み物を二本も開けるかな〜。
昨日は久々にスポーツセンターへ行き、時間をたっぷり使って身体を動かしたので、今日はあちこち痛し。普段の無養生のツケがでているようです。
ヒマなので飲む・・・・・久々・・・
ギャンブル
7月15日日曜日 晴れ 今日もクソ暑い ○ S
公営ギャンブルといわれている博打があるのに、どうして公営カジノはないのでしょう。石原都知事は、お台場カジノ計画をマスコミに言った事がありますが、すぐ教育者というような人間が、不健全だとか教育上よくないとか反対しました。しかし、競馬、競輪、競艇、パチンコという博打が認められて、どうしてカジノがダメなのでしょうか。健全なギャンブルなどありえるはずはございません。少なくとも公営にすることにより、堂々と博打ができますので、今は歌舞伎町などの地下カジノの不良中国人などに流れてしまっている金がなくなり、公営カジノで、テラ銭として税金を取る事ができるようになります。
所詮博打ですから、おおっぴらにしてしまった方が、腐れヤクザとか不良外国人どもにはいる金が無くなりいいと思います。
今日も暑い一日でした。久しぶりにスポーツセンターにいく。プールは芋洗い状態でいっぱいでした。しかし、都会の中ですが、戸山公園のなかに入ると心地よい風がふいて,ホームレスの人たちも木陰で気持ち良さそうにしていました。
久しぶりに、メキシコ時代の知り合いである船長とその友人で、むかし私も世話になった、Oさん来店。今度、屋久島の水を輸出するビジネスをやるそうです。そのバイタリティに脱帽
李さんとメシ。
ひどい候補者
7月14日土曜日晴れ △
今回の参議院選はいつにも増して、ひどいようであります。
タレント候補山盛りです。レーガン大統領なども映画俳優、ブラットリー上院議員はシカゴ・ブルズのスター選手といますが、彼等は、政治の才能をもった人がたまたま映画俳優だったり、バスケットボールのスター選手だったりしただけです。
もともと、盲腸のような存在の参議院ですから、どうでもいい、タレント候補が大挙してでるのでしょうが、ひどいものです。
大橋巨泉など自分が国に対して何ができると言った事はありません。
あの、何もしなかった、できなかった都知事の青島幸雄も同じです。あの青島という人は何か都知事の時に自分の意志でやった事はあったのでしょうか。それなのに今回また参議院選に出馬するという。いったい何考えとるんかといいたくなります。何も考えとらんのでしょう。選挙運動をしないということは、選挙民に対して自分の信念、ビジョンをかたれないからでしょう。無いものは語れませんよね。
それは、あの自称大物の大橋巨泉という態度だけでかい人にも当てはまる事でしょう。もちろん、その他のタレント候補にも当てはまるでしょう。
でも、小淵優子という人のように当選後、これから勉強しますといった人もいましたけど・・・・・・
しかし、参議院を「良識の府」というそうですが、あんなもの無くしてしまったほうが、議員一人2350万円も払っている歳費だけでも、どれだけ税金が助かるか。まあ無くすのは無理でも、半分にしても多いぐらいでしょうから、四分の一ぐらいにしてしまう事ぐらいやった方がいいでしょう。
今回ある人の名前が、また、また変わりました。○○ちゃん→○○さん→○○○さん、そして今回とこんなに何度も変わったのはこの人だけです。今回の名前はマルガリータです。本人はマリリンがいいとかいっていたのですが、当然却下!!!!で、そのマルガリータさん来店。今日はあんまり飲めないからとか言っておきながら、酒、ワインと飲みまくる。でも、似合わない名前・・・・・
H野さん来店。今日はマルガリータさんの毒気に、当てられてしまったようでした。おきのどくさまです。
飲む。ドンチャン
また、とりあえず
7月13日金曜日晴れ ×
啓三郎さん来店。梅ちゃん来店(梅吉)。のりのりで、ラテンの曲で踊る。格好もラテン系。一台さん来店。BELLAVISTA
GAN CUVEEというイタリアの旨いピンクスパークリング ワイン(スプマンテ?)を持ってきてくれる。この頃から飲み過ぎで記憶があやふや。ハナちゃん来店。粋のマスター夫妻友人Yさん、Oさんと来店。店が終わって遅くなって李さん食事。多くの方からの誕生日メールありがとうございました。ドンチャン
駐禁ウォーズ
7月12日木曜日 晴れ ×
坪ちゃんが彼女と久々に来店。いよいよ山形に帰るそうです。
冬は酒蔵に入って酒造りをやりたいそうです。がんばってほしいものです。
マロさん来店。変な酒を付き合いで飲まされていたそうで、ガンガン飲む。
バンブーさん来店。バンブーさんの情報によると、ビックコミックスピリッツというマンガに「駐禁ウォーズ」という警察どもがやっているへんな違法駐車に対するレッカー移動についての告発マンガがあるそうですが、そのマンガに駐禁の取り締まりにノルマがあると書いたら、早速S学館の会社のまわりの駐車に対しての取り締まりがきびしくなったそうです。警察連中は駐禁の取り締まりはレッカー移動のしやすい所しかやらずに、本当に違法駐車がじゃまなところは、ほったらかしです。バカ野郎どもです。
遅い時間、当然K坂さん来店。
今日は飲まないでおこうかなと思ったのですが、悪魔が三人も来たので対抗上飲みました。結局ドンチャン。
とりあえず
7月11日水曜日 晴れ ×
近くにお住まいの女性の方来店。Maxさん来店。Hさん、Mさん、Hさん来店。RIEさん来店。Tさん来店。一台さん来店。飲む。ドンチャン。記憶飛ぶ
そこまでやるかね
7月10日火曜日 晴れ △
小泉首相ブランドは、ポスター、携帯電話ストラップ、顔写真入りTシャツなど大人気のようですが、今日からはタオル、うちわ、シールなども自民党本部は売り出したそうです。
日本地酒協同組合は「純一郎」「平蔵」「真紀子」の三種類からなる「改革酒、純平真心セット」の販売が決定したそうですが、キャッチフレーズが「日本改革を夢みながら吟醸種を一献!」だそうですけど、この酒飲みたいですか。
何かあんまり旨そうな気がし無いんですけど・・・・・・
Y岡さん友人と来店。金ちゃん友人と来店。インチキラクターさん来店。K泉さん友人と来店。その他三名様よっぱらって来店。早い時間から飲む。ドンチャン。ちょっと味の変ってしまったボトルが何本かあり。残念。終わってからインチキラクターさんと李さんと三人で飯を食う。最期の方はあやふやながらも一応記憶あり。
ブランド好き
7月9日月曜日 晴れ △
日本人のブランド好きはどこからきているのでしょう。
わたしも、酒においては、自分に不相応な有名ブランドを随分飲んだように思います。
しかし、ファッションにおいてのブランド好きには負けます。
海外の有名ブランドの直営店が、どんどん日本にオープンしています。
先日、パリ本店なみのエルメスの直営店がオープンしたそうですが、1000人もの人がならんでいたそうです。
似合ってもいない、高いバッグを持ちゃいいってもんじゃないと思いますけど・・・・
高級ブランド物を買えない私がいうと、単なるひがみに聞こえますね。やっぱし
でも、酒は旨きゃ、高くても買いますけど・・・・・
まあ、不味い酒を、高いという事で喜んで買う人もいますけど・・・・・
Kさん友人と来店。
当然今日も飲む。飲んだわりには今日は記憶あり。
床屋さん
7月8日日曜日 晴れ ○ S
高田馬場の床屋さんにいったあと、スポーツセンターへ行く。
去年11月に右肩を痛める前のウエイトとセット数にほぼもどる。
髪の毛を短くしていると楽なのですが、2週間に一度は床屋さんにいかなければならないので、ちょっと、困ります。
T柳さん来店。飲む
七夕
7月7日土曜日 晴れ ○
今日は七夕ですが、私の田舎では八月にやっていた記憶があります。
夜空を観てもあまり星がきれいではない、この大都会の東京では、「織姫」の(こと座・ベガ)と「彦星」(わし座・アルタイル)が、天の川をはさんで年に1度だけ出会うという、ロマンチックなお話も、あまりピンときません。
田舎にいたときはあまり思いませんでしたが、去年、うちの親父のばかな事で淡路島に帰り、その親父と喧嘩して、家から一晩中歩いた時の星の多さを覚えています。
S田さん、友人数人と来店。ヨッパライ。
まっちゃんより、肉が送られてくる。ウシシシッ。シャレと違います。
李さんと食事。飲む
銀座ファールの嘘
7月6日金曜日 曇り一時雨 △
10年ほど前に、飯田橋にファールという店を長谷川酒店現社長の長谷川浩一氏が長谷川酒店とは関係なく、長谷川氏の店として個人的に、オープンいたしました。
あくまで、長谷川氏の夢を実現させた個人的な店でした。
ファールという店名はその時の従業員に、国会図書館などでゲール語を調べさせて、いくつかの候補の中より長谷川氏が選び「究極」とか「真髄」みたいな意味であるゲール語の「ファール」にきめたそうです。
長谷川氏もオープン当初は手伝って、カウンターの中に立っていました。
私も、開店当初は三週間ほど毎日の様に、自分の店が終わってから、飲みに通いました。
数年の時を経て、その店の借金の返済も終わりこれからというときに、(開店からその時まで、この店より長谷川氏の手元には一銭の利益もあがっていませんでした。)
その時の雇われ店長から私の元に一枚の葉書が届きました。
その葉書には、「ファールは移転する事になりました・・・・・・・」と書かれていいました。
驚いて、その週の日曜日に長谷川氏と飲んだ時に聞くと、移転などしないという話しでした。
つまり、ファールの雇われ店長の独立でした。
しかし、この雇われ店長にとっては移転だった訳です。おかしな話しです。
そして、一銭も金を出していないくせに、この雇われ店長は、共同経営者と一部のお客にはいっていたのです。普通は一銭も銭を出さない共同経営者はおらんでしょう。
これまた、おかしな話しです。
そして、今発売の「料理王国」という雑誌の中で、このBARが愛される理由という記事があり、その中にファールも載っています。
その記事の中では「まったくの素人が、26歳で飯田橋に小さなバーを開き、客に鍛えられながら技術を磨いてきた。そして3年前、ついに念願の銀座進出を果たした。」
とその店のオーナー廣瀬孝一氏の事が、紹介されています。
欄外にある個人のプロフィール紹介でも『26歳のときバーテンダーを志す。「赤坂グレース」でアルバイト後、「素人同然の状態」で飯田橋に「ファール」をオープン。8年後の98年、現在の場所に移転』となっています。アルバイト先の名前まで書いておきながら、飯田橋のファールは長谷川氏がオーナーだった店で、ただその店で働いていただけで、移転ではなく独立でしたという事はどこにも書いてありません。
一銭も銭を出していない雇われ店長、雇われマスターと普通いわれる立場の人が、26歳で飯田橋でバーの経営をしていたと他人にいうとは、まったくもって、おかしな話です。
普通でしたら、飯田橋のファールで働いていましたとか、ファールという名前の店をまかされていましたとか言うものでしょう。
そして、廣瀬氏は客にくばった葉書に移転と書いた、その移転したはずの飯田橋のファールは、銀座にファールを廣瀬氏が開いた後も、長谷川氏が別の従業員にまかせて営業を続けていました。移転したはずの店がまだ営業していたとは、もっと、おかしな話しです。
自分の単なる独立なのに、「店の移転」と書いた葉書を、お客に配るとはいったいどういう神経の持ち主なのでしょう。おかしな話には理解に苦しみます。
そのような、うその情報が、どれだけ自分がいままで世話になっていた、長谷川氏に迷惑をかけるという事も考えない愚かな行動です。
いや、計算尽くだとしたら、卑劣極まりない人間でしょう。
しかも、働らかせてもらっていたオーナーの許可もえずに、同じ名前で店を出す事を勝手に決めるという無神経さには驚きます。
長谷川氏は廣瀬氏に、「ファールは移転する事に・・・・」という葉書を、回収して、出し直すように言ったのですが、廣瀬氏は聞き入れませんでした。
廣瀬孝一氏の様な非常識人は私も知りません。
普通、独立する時には人としてもっと筋を通すのものでしょう。
後ろ足で砂をかけるような独立の仕方です。
そして、そのような人の店を「このBARが愛される理由」という記事で「ファール、バランスが信条のバーテンダーは技術も心得もすべて独学。」と紹介してありましたが、肝心の人間的なバランスは最低のようであります。そんな人の店をこのような形で載せるとは、この「料理王国」という雑誌の編集の連中の目と頭は腐りまくっています。
あのダンチュウといい、この料理王国といい何なんだろう。
廣瀬氏の独立のあと、飯田橋のファールは長谷川氏が従業員にまかせて営業いたしておりましたが、その後閉店し、現在はございません。
O島さん来店。金ちゃん友人数人と来店。I本さん来店。Y村さん友人と来店。
李さん、旧暦の誕生日とか訳のわからん理屈で食事。飲む、飲む。ドンチャンでも記憶あり
能面とワイン
7月5日木曜日 晴れ 今日もアチィー △
小泉首相は、フランスのシラク大統領との会談で、能面と大相撲の番付表を贈り、シラク大統領よりは、「非常にすばらしいボルドー産ワイン」をプレゼントされたそうですが、また、この銘柄が話題になるのではないでしょうか。
ワインブームになり初めの頃、チリの大統領は来日時に、コンチャイトロ社のドンメルチョを持ってきて、しっかりとチリワインをアピールしていきました。
我が国では、沖縄サミットではソムリエの田崎真也氏にが、いろいろな蔵元の酒をブレンドした酒をサミットにだしたそうですが、日本の政府はどうして、その時のいい状態の蔵元の酒をそのまま出さなかったのでしょうか。
フランス政府は、絶対に一級シャトーの五つをブレンドして晩餐会に、「最高の赤ワインです」などといって提供などしないでしょう。
脳みそ腐っとるとしか思えない行為です。
酒もその国の文化の一つと思いますので、堂々とそういった日本でのハレの席に出すべきでしょう。
そして「この酒の銘柄は?」と尋ねられたときに「○○○○の大吟醸です」と答えられなきゃいかんと思います。
それが、「ブレンドですから、何が入っているのかわかりまへんがな」じゃ格好がつかんでしょう。
堂々と我が国のいい酒をアピールすべきででしょう。
でも、日本じゃ高級料亭、高級寿司屋でろくな酒を出して無いから、そんなところの酒しか飲んどらん政治家連中には、一生無理かもしれません。
Uさん大勢さまで来店。伊勢原の佐藤さん友人と来店。Mさん友人と来店。Iさん来店。Hさん友人と来店。初めての方お二方来店。今日はどういうわけか、当店としてはめちゃお客様多し。明日は大雨かな。
初亀の亀五年旨し。もちろん亀も旨し。杉本氏より酒をいただく。少し置いてから飲みたし。今日も飲む。ドンチャンでも記憶あり
イチロー
7月4日水曜日 晴れ アッチー △ S
イチローが大リーグのオールスターに、新人として初めてトップのファン投票で選ばれたそうです。大リーグは、地域に密着した球団営業をやりながら、グローバルさももっています。これじゃ、ファン無視の単なる企業の宣伝媒体にしかない、ほとんどの日本のプロ野球球団の人気が落ちるのもわかります。
ただ、唯一福岡ダイエーホークスだけは、地域密着型の球団経営をやって観客数をのばしているそうです。
でも企業名が、全球団から消えなきゃだめでしょうね。あと、マスコミもどうして球団名を呼ぶ時に、企業名で呼ぶのでしょうか。あのNHKですらそうですから、おかしいのじゃないでしょうか。
パイプさん、Sさん、友人、と来店。パイプさんとの酒の話はおもしろい。飲む。磯自慢純米吟醸 中取り 旨し。今飲むのに最高。
李さんの誕生日なので、遅くワンズキッチンにて食事。
もう被害が
7月3日火曜日 晴れ △
最近買った本で、「お酒を美味しく飲む裏ワザ・隠しワザ」(河出書房新社)という本があります。その本を読んでいて「日本酒のキレとは、酸度といいかえてもいい。」とか「最近のすぐれた日本酒は、甘味と辛味だけではなく、酸、苦、渋の五味のバランスがいい」古酒のところでは「火入れしていない生酒は、酵母が生きているため、腐ったり・・」などと書いてあったので、あれ、あれ、と思って参考文献のところをみたらやはりありました「人形町 きく家 繁昌記」。
あんな本を参考にするとは、「夢の設計社」という企画・編集プロダクションのこの著者も酒の本を書いているのに、酒の事を何も知らないオバカな人だということがよくわかります。
しかし、もう被害が広がりはじめているとは、恐いものです。
(意味が不明な方は、感想文をお読みください。)
一台さん来店。飲む。
おもしろいメールマガジン
7月2日月曜日晴れ ×
私自身は、別に河野太郎という人は知りませんが、偶然みつけた彼のメールマガジンをみるかぎり、普通の感覚の人のようです。
少なくとも、あの外相に一番むいていない外相であった、彼の親父の河野洋平よりは1億倍ぐらい普通でしょう。
以下にそのメールマガジンのコピーを載せておきます。
ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
衆議院議員 河野太郎の国会報告
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ソウルで、アメリカのNEDが主催する政治と金、とくに選挙と金に関するセミナーに出席しました。セミナーに関しては、HPに出張報告を載せますので、そちらを参照してください。
しかし、日本と韓国が、近くて遠い国になってしまったという感じを強く受けました。東京から成田、仁川からソウルまでの移動のほうが飛行時間よりも長い現状を改めて認識しました。少なくともソウル、北京、上海に関しては、羽田からの発着を政治決断で、即スタートさせるべきです。そして、韓国は仁川ではなく、金浦空港を使用するべきでしょう。
また、仁川空港と成田の外国人の入国手続きの長い行列を見ると、プレクリアランス(出国時に相手国への入国手続きをすませること)が羽田−金浦間のシャトル便に必要になります。
来年のワールドカップを前に、当たり前のサービスをお客様に提供するということを、我が国もそろそろ始めなくてはなりません。
国土交通省の航空局の官僚を、サービス、お客様の満足という言葉を理解する有能な民間人と入れ替えるぐらいの大手術をやるべきですね。
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一台さん来店。バンブーさん来店。バンブーさんはサッカー気狂いなので、サッポロまで、試合を観にいっていたそうですが、その札幌で、飲みに入った「魚作」という店で、十四代を飲み、お代りをたのんだら「お一人様一杯のみとさせていただいております」と断られたそうです。ケチくさい事やっている店もあったものです。飲む、ドンチャン。カウンターの中の床で寝てしまう。あったかい時季でよかった!去年は冬に同じ事をやってしまい、秘蔵さんから思いっきりバカにされてしまいました・・・・・
旨い酒はみやげでは無い
7月1日日曜日 晴 ○ S
よく「○○地方にいったら、みやげの地酒は何を買ったらいいの」とお客様から質問されますが、その時は「空港とか駅で売っているすぐ買える地酒は、別にそこで買わなくとも大丈夫です。容器が珍しいだけで、中身は特別な酒はありません。重い荷物になる酒を買ってくることはありません。それよりも、御自分で酒を飲むときの、つまみでも買っていらした方がいいですよ。」と言うようにしています。
実際、どこかの街に仕事とか、遊びでいった時に空港、駅などで保管状況をはじめ、その蔵元の銘柄なども入手できる条件にはかなり厳しいものがあると思います。
そこの蔵元さんと懇意にしていただいているとか、どなたかに、その地方のよい酒屋さんを紹介されたとかでないかぎり、地方のみやげは酒より、酒のつまみの方がいいでしょう。
いったいどこの空港、駅で「義侠の妙」「東一選抜酒」「磯自慢純米大吟35%」「初亀出品酒R瓶」「亀の5年」「美丈夫斗瓶取りおり酒」などなどが、買えますでしょうか。
蔵元さんも、空港、駅などに、蔵の最高クラスのそのような酒を置きたく無いでしょう。
メチャ暑し。東京では今年一番の36,7度を記録したそうで、その暑さの中、李さんと食事後、買い物に付き合うが、買い物パワーには途中でギブアップして、私だけスポーツセンターへいく。
松山に友人の結婚式出席の為にいっていたジライさんが、羽田空港よりおみやげののじゃこ天を持って来店。へべれけさん来店。早速じゃこ天をつまみに、松の司出品酒旨し。ジライさんにいわれて、美丈夫夢許の斗瓶のおり酒を開ける。トホホッ