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売国奴つながり
文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。
平成18年3月17日金曜日晴れ ×
昨日のニュースより
以下引用
自民党旧宮沢派(宏池会)の流れをくむ丹羽・古賀、谷垣両派と河野グループの議員が呼びかけた「アジア戦略研究会」の設立総会が十五日開かれ、四十一人の国会議員が出席した。九月の自民党総裁選を意識した「大宏池会」の連携強化を色濃く反映しており、岩屋毅副会長は「政策グループの枠を超えて今後のアジア戦略について連携を深めていこう」と強調。講演した河野洋平衆院議長は、小泉純一郎首相の靖国参拝などを強く批判し、「ポスト小泉」の有力候補で小泉路線の継承を打ち出す安倍晋三官房長官を牽制(けんせい)した格好となった。
略)
設立総会に小泉首相の外交路線に批判的な宮沢喜一元首相と河野氏がゲストで参加したのも象徴的だ。宮沢氏は「これから中国や韓国、東南アジアの国々とどう対話を重ねるかは国益にかかわる問題だ」と指摘。
河野氏は、日中関係について「この数年間、政治的にとげとげしくなっており、今日ほど悪い状況はない」との認識を表明。「国連安保理常任理事国入りが決定的に敗北したのは中国の賛同が得られなかったためだ。近隣である日中、日韓関係は相当重く見るべきだった」と述べ、小泉外交に強い不満を示した。
中国が日本の政府開発援助(ODA)に感謝していないとの議論にも、中国が国交正常化時に賠償要求を放棄したことをひきあいに出し、「あれくらいのことをしてくれてもいいじゃないかという気持ちが(中国に)あったかもしれない」と弁護した。そのうえで、首相の靖国参拝を批判、「このままにしていいのか」と自粛を求めた。 略)
≪設立総会出席者≫
【丹羽・古賀派】(13人)=瓦力、村田吉隆、実川幸夫、宮腰光寛、小野寺五典、上川陽子、平井卓也、福井照、宮沢洋一、清水鴻一郎(以上衆院)、林芳正、松山政司、西島英利(以上参院)
【谷垣派】(10人)=逢沢一郎、園田博之、中谷元、遠藤利明、佐藤勉、原田令嗣、小里泰弘、土井真樹(以上衆院)、阿部正俊、加納時男(以上参院)
【河野グループ】(9人)=鈴木恒夫、森英介、岩屋毅、河野太郎、桜井郁三、松本純、井上信治、薗浦健太郎(以上衆院)、浅野勝人(参院)
【津島派】(1人)=茂木敏充(衆院)
【高村派】(1人)=江渡聡徳(衆院)
【無派閥】(7人)=御法川信英、阿部俊子、赤沢亮正、井沢京子、大塚拓、坂井学、渡嘉敷奈緒美(以上衆院)(敬称略)
引用終わり
産経新聞二〇〇六年三月一六日
売国奴である河野、宮澤の相変わらずのアホウぶりです。宮澤喜一は昭和五七年六月下旬に朝日新聞などによるいわゆる教科書検定虚報事件が発生し、当時官房長官であった宮澤は文部省の公式発言を無視して、八月二六日に政府の責任において教科書の記述を是正するとの約束を支那・朝鮮に通達しました。以後、理不尽なことに我が国教科書の検定に際して近隣諸国の国民感情に配慮しこれを行うなどという検定基準を改めると約束し、後に「近隣諸国条項」として教科書検定基準の中に取り入れられました。この時の宮澤の行為は、すでに、多くの方が指摘されている職権逸脱の違法行為であり、また支那、朝鮮に日本を売るというまさに売国奴としかいえない所業です。その後、この近隣諸国条項が我が国の青少年の教育にとりどれほどの悪影響を及ぼしているかは御存じの通りです。
官房長官であった河野洋平はわざわざ内閣総辞職の前日である平成五年八月四日に、慰安婦の強制連行を認めたというウソの内容のいわゆる「河野談話」を発表したという売国奴ぶりも宮澤に劣っていません。その時の総理大臣は宮澤喜一でした。その宮澤喜一内閣に於いて河野洋平の前の官房長官であった加藤紘一も河野談話の伏線となる「従軍慰安婦」の募集、慰安所の経営に旧日本軍が関与していたという談話を平成四年一月に発表しました。
戦時において、慰安所の保安その他で軍隊が関わるのは当然のことであり、道義的責任に属するものでであるにも関わらず、「従軍慰安婦」などというありえない職業名に結びつけて、それが、いかにも我が国に責任があるというように見せ掛けるという巧妙な手口を加藤紘一は使っています。
宮澤喜一、加藤紘一、河野洋平といういずれも内閣官房長官という要職にありながら我が国を売るという売国奴つながりです。河野洋平の息子の河野太郎も親父ゆずりの売国奴のサラブレッド。河野一郎が草葉の陰で泣いている。
河野洋平
間違いなく、歴史上最大の売国奴政治家のひとり。我が国のためになることは何もやった事がない。
*河野談話(売国奴河野洋平による慰安婦捏造発言)