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売国奴のその名に恥じない辻元清美

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


 

平成18年4月17日月曜日曇り○
 昨年、みごとに議員に復帰し、二週間後の初仕事にアダルトショップ主催のイベントで講演した「辻元センセイ」は、会場で展示販売されていたセックスグッズの中から、自分の推奨するバイブレーターを選び、楽屋でサインし、それをオークションにかけて定価プラス2000円で落札させるという品性も教養のかけらもないというかさすがに「辻元センセイ」の面目躍如。
 週刊新潮の詳しい記事はこちらを御覧下さい。
週刊新潮 平成17年10月13日号 p30〜31


 その記事によると
 「週刊新潮来てへんやろな」
 と前置きした上で、
「小泉さんってマッチョやで。単なるマッチョ男」
「私の政策の柱はピースでフェアでフェミ」
「私の事件、メディアによる2次被害、3次被害みたいなのを今もやられてるからね」
「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。
私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」 ・・・・・
 と宣わったそうです。
 「国会議員でありながら国民の生命と財産を守るつもりはない」
 「国家の枠を崩壊させる」
 さすがは、だんなが元赤軍だけのことはあります。ぜひ、大阪のみなさんに向かって言ってほしいものです。

 そのバイブ辻元センセイがお約束の売国奴らしい発言で、今週号の週刊新潮にまたまた登場しています。
以下引用
〈平和憲法は、日本の軍事力を束縛できる唯一の法律です。もしこの平和憲法が廃止されてしまったなら、日本は無法の限りを尽くすようになるでしょう〉
〈靖国神杜は、戦前は日本人を戦争に導いた機関でした。私の祖父は、こうした状況下で徴兵され、後に太平洋の小島で餓死したのです。父親を失ってつらい思いをしている母親をいつも見て過ごし、私もつらかった。しかし、あの戦場で日本軍による侵略戦争で親族を失ったアジアの多くの人々が、私よりつらい思いをしていることは分かっています〉
 辻元氏がはじめて明かした身内の"秘話"だが、この話、ちょっと違うようだ。彼女の母方の祖父が住んでいた奈良県吉野郡大淀町の地元住民によれば、
「大平洋の小島で餓死したあ?そんなことあらへんよ。清美ちゃんの母方のおじいさんは徴兵されて兵隊に行ったけど、無事に帰ってきてますわ。軍人恩給も貰うて宅配便のような仕事をしとったなあ。病気で亡くなったんは20年ほど前やろうか。もちろん、ここで死んでますよ」
 辻元氏、どうやら南方で戦死した父方の祖父と言い間違えしまったようだが、そんなことはお構いなしにこう嘆いてみせるのだ。
 〈日本の首相として、小泉さんが何事もなかったかのように靖国神社を参祥できるということは、彼が、戦争が多くの人々に苦痛をもたらすのを、まったく感じていないことを物語っています。また、この種の戦争の苦痛を知らない議員が、最近の国会ではますます多くなっているのです>

 〈82年、日本で教科書問題が起こり、文部省は教科書の中の侵略を進出と書き換えさせ、南京大虐殺も"南京事件"としました…-・・日本の歴史教科書はオリジナルな史実の記載が少なく、加えて政府は率先して歴史を改寮する。なんとも格好悪い〉
 〈94年、44人の自衛隊員が自殺しましたが、これと比較しても03年以降は倍塘し、94人が白殺しました。このほか、多くの自衛隊員はイラクに派遣されたくないために、故意に物を盗むなど騒ぎを起こしています>

 詳しくはこちらを御覧下さい。
週刊新潮平成18年4月20日号 p31〜33

 ひどいものです。この辻元ダイセンセイは以前も売国奴仲間の本多勝一との対談で、教科書問題とやらをウソを堂々と言っていました。

辻元清美

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