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台湾・馬英九政権と高金素梅と支那政府

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


台湾・馬英九政権と高金素梅

平成21年8月25日火曜日晴れ ×××××

 八月十四日の読売新聞の「論点」は馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表の「台湾・馬政権の対中政策 和解路線で平和追求」と題したものでした。

 その内容は「交流協会」が実施した台湾人の意識調査で、我が国が二位の米国を大きく引き離して、一位だったことを引き合いに出しながら、我が国と台湾との関係を語っているものでした。

以下一部引用

 馬英九総統は今年を「台日特別パートナーシップ促進年」と定めており、文化交流が重要な任務の一つだ。

 略)

 一方で、日本には、台湾の対中関係改善を懸念する声もある。

 ある日本のフォーラムで「台湾は親中すぎるのでは」との意見が出た。

 馬総統が進める対中政策は、両岸(中台)の経済交流を促進し、台湾海峡の緊張を緩和するのが目的だ。しかも、馬総統は「統一せず、独立せず、武力を用いず」の三つのノーを提唱し、任期中には、統一に関する協議を絶対にしないと明言している。

 略)

 馬政権を「親中」と批判するのはたやすい。しかし、真に台湾の人々の利益を守り、中国の強大な圧力に向き合うには、知恵と勇気、責任ある実務的な政策が必要なのだ。

 台湾と日本は、自由、民主主義の価値観を共有している。

 台湾が中国の共産党独裁政権に傾倒することは絶対にあり得ない。

 馬政権は、「反中」でも「親中」でもない「和中(中国と和解)」路線といえ、中国との論争を棚上げし、平和を追求するつもりだ。

 略)

引用終わり

 では、「反中」でも「親中」でもないその馬英九氏が下記のように餞別まで渡して激励した国会議員は何をしているのでしょう。

以下引用

<国民党系のラジオ局「中国広播」によれば、「日本が台湾原住民を強制的に高砂義勇隊に参加させるなど原住民を迫害した」として、ニューヨークの国連本部での反日抗議活動のため高金素梅が今日午前台湾を出発した。国民党主席で台北市長である馬英九が見送りに訪れ、この抗議活動に3千米ドルの寄付を行った。

(台湾の声ニュース) 2005.9.15 >

 馬英九氏が餞別まで渡して送り出したこの台湾の反日国会議員は、この夏、英霊が祀られている靖國神社境内において何をやったか。

 

以下引用

反日の台湾女性議員ら靖国神社でもみ合い

 反日活動家として知られる台湾の高金素梅・立法委員(国会議員)らのメンバーが11日、東京都千代田区の靖国神社の拝殿前で靖国神社反対活動を行い、制止した神社職員ともみ合いになり、警察官が出動する騒ぎがあった。靖国神社によると、職員数人がけがをしたといい、警視庁麹町署に被害相談している。  靖国神社によると、高金素梅委員ら約50人が11日午前9時ごろ神社に訪れ、同9時半ごろから約20分間に渡り、拝殿前で拡声器で「ヤスクニNO」と訴えたり、持っていた写真やパネルを掲示。このうち1人が拝殿に登ろうとして、制止しようとした神社職員ともみ合いになった。職員数人が突き飛ばされ、打撲などの軽傷を負ったという。  警視庁によると、高金素梅委員は今月7日から11日までの予定で来日し、「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」シンポジウムを開催。8日には中国人強制連行殉難者合同慰霊祭に出席し、9日にも東京・上野でデモ行進をしていた。 (8月11日 産経新聞)

引用終わり

 これを、支那中共はどのように報じているか。

以下引用

<高金素梅氏が靖国神社を「急襲」 日本の謝罪を要求

「立法委員」の高金素梅氏一行が10日午前9時30分ごろ車で靖国神社に到着し、「靖国神社に祖先の魂の返還を要求」等が書かれた横断幕を手にしながら、列を組んで堂々と靖国神社の正殿へ歩きながらスローガンを叫んだ。靖国神社の警備員が前進するのを阻み、横断幕を奪おうとし、双方がもみ合いとなり、台湾のグループ数名が軽傷を負ったが、幸いにも大事には至らなかった。現場を離れた高金素梅氏は取材の台湾メディアに対して、メンバー数名が靖国神社で祖先のために鎮魂歌を歌いたいと考えたため、急遽今回の行動を決定したと話した。元々は平和的に行動したかったが、警備員の行動が予想外に乱暴だった、しかしメンバーは一貫して原則を守り、相手側の動きを阻止するだけで攻撃はしなかったと語っている。台湾「中央社」が伝えた。

 高金素梅氏によると、これまでは日本の規定に基づき靖国神社に行くことを警察に事前に申請し、警察は神社内の規定の場所で活動することに同意してきた。しかしメンバーがホテルから出ると、右翼分子が多すぎることを理由に警察から神社の外に留められて中に入ることができなかった。日本の警察が約束したことを守らないという教訓があったため、今回は事前に何の手続きもせずに靖国神社を訪れたという。(編集YH)  「人民網日本語版」2009年8月12日>

引用終わり

同じく、どういうわけか、以前には支那中共大使館はこの反日台湾国会議員を守るように要請しています。

以下引用

中国大使館:「高砂義勇隊」遺族の安全確保要求

 駐日中国大使館の黄星原・報道官は、日本を訪れている「高砂義勇隊」の遺族らに関して、「右翼の一部が彼らを脅迫しようとしていることに、中国政府は強い関心を寄せている」「日本政府は、必要な措置を取り、彼らの身の安全を確保するべきだ」と主張した。14日付で中国新聞社が伝えた。

  「高砂義勇隊」の遺族ら60人は13日、台湾の先住民族出身の立法会議員(日本の国会議員に相当)である高金素梅氏に率いられ、戦死した親族らの靖国神社への合祀に反対するため日本を訪れている。

  しかし、先住民らは14日午前10時頃、右翼が靖国神社の周囲を占拠しているとして、神社を訪れることを断念した。(編集担当:田村まどか)

引用終わり

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0614&f=politics_0614_003.shtml

 

 この高金素梅という台湾人は、支那人の父親と台湾高砂族の母親との間に生まれた女性で、元歌手や女優をやり不倫により数々のスキャンダルをまき散らしました。

 北京中央民族大学に留学し、かっては金素梅と名乗っていたのに、母親が台湾原住民出身ということで、原住民選挙区から選挙に出馬し、当選しました。

 問題なのは間違いなく台湾の国会議員であるということです。

 我が国の国会議員にも、戦時朝鮮人売春婦、過激派の為に一生懸命な福島瑞穂、バイブレーターにサインしオークションにかける辻元清美女史、南朝鮮までいって、戦時売春婦とともに日の丸に向って拳を振り上げる岡崎トミ子などどうしようもないアホは一杯います。

 しかし、いくら福島瑞穂女史や辻元清美女史、岡崎トミ子女史がアホだからといって、我が国の国会議員が他国の慰霊施設でこのような行動をとれば国際問題になるでしょう。

 

 <馬英九総統は今年を「台日特別パートナーシップ促進年」>

ブラックジョークとしか思えん!

 

 我が国の政府だけでなくテレビ、新聞、雑誌などの報道機関の大部分はこれに対し沈黙し、無視をしています。

  そして、こんな反日台湾人に対と社民党は繋がっています。その証拠に、この反日台湾人どもが靖國神社境内で暴力事件を起こす前の日は社民党会館に集合し、国会への請願行動を行なっています。

 反日どうし繋がっているわけです。

 

 世論調査では台湾国民の多くが現在の馬政権に失望しているそうであるが、その馬政権を選んだのも台湾国民である。

 同じ事が我が国で起きようとしている。

 

 

今の台湾の姿は明日の日本

8月24日月曜日晴れのち雨 ○

 八月十五日、私が靖國神社に参拝させていただくために大鳥居をくぐり進んで行くと、張られたテントでは国民会議主催の集会が開かれていました。

 私が行った時は、丁度、在日台湾人の金美齢氏がお話をされているところでした。金美齢氏は馬政権になり「今、台湾人は後悔している。日本もそうなってからでは遅いんです」とおっしゃっていました。

 現実に、台湾の人々は馬英九政権になったことを後悔しています。

 今月八日に台湾を襲った台風八号によって、多大な被害を被りました。

 問題は、その自然災害だけでなく、その後の救援の遅れによる人的被害の拡大です。

 永山英樹氏(台湾研究フォーラム)の「台湾は日本の生命線!」(八月十八日版)には「台湾の台風被害―日本はなぜ支援で出遅れているか」として下記の文が掲載されています。

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-852.html

以下引用

台湾では八日からの台風被害によって甚大な被害を出しているが、海外からの支援が遅れている。黄金の七十二時間もとうに過ぎ去ってしまっている。

そうしたなか十六日になり、沖縄の米軍がようやく支援物資を運ぶCー130輸送機を派遣した。十七日には救済に欠かせないCHー53Eヘリも現地へ到着。

それでは日本は何をしているのか。九九年の台湾大地震で国際救援隊を真っ先に派遣したのが日本。それをよく憶えている台湾人の間では、「なぜ」の声が上がっているそうだ。馬英九政権が日本の駐台代表との会見をボイコットしたことへの報復ではないかとの見方も出ているのだとか。

略)

しかし実際には日本は、すでに米国とともに早い段階で支援の申し出を馬英九政権に行っているのである。ところがそれを馬政権によって拒否された。

この驚くべき事実は十四日、その事実を記録した十一日付の外交部(外務省)公文書が暴露されて明るみになった。

なぜそのようなことをしたのか。ここで問題となるのが中国人為政者の伝統的な政治文化だ。「政治優先・人命軽視」の前近代的な文化である。

つまり中国の顔色をうかがったのだとされている。馬政権にとって中国はもはや宗主国のような存在であるが、その中国は自分より先に米国人が台湾入りすることを許すことができない。なぜなら中国は目下、台湾を米国の勢力下から自国の勢力下に組み込もうとしているからだ。

ところが先の公文書が暴露された。すでに中国政府からの義捐金送付の表明も受けている。そこで馬政権はようやく国際援助の要請を行った。苛立っていた米国はこれを受け、直ちに軍を投入した(これを受け、中国は軍の投入を諦めた)。

引用終わり

 つまり、自国民の命よりイデオロギーを大切にし、宗主国様の顔色を伺ったのである。

 台湾総統馬英九氏が国家安全会議を招集して、初めて災害の事態の深刻さを認めたのが台風から六日も過ぎた十四日であり、記者会見で救援の遅れを認めて謝罪したのが十日も過ぎた十八日である。その間、多くの被災者の人々に救援の手を差し伸べられることはなかった

 その間、同胞が被害に苦しむ中、八月十五日には中共福建省アモイから台湾の要塞島である金門島までの遠泳大会が、設置された金門島の海岸線に埋め込まれた鉄製防護柵の一部約三百メートルを撤去してまで、台湾四十八人、中共四十九人が参加し台湾と中共との共催で行われている。

 我が国でも平成七年(一九九五年)一月一十七日午前五時四十六分に起った阪神淡路大震災の時に、村山富市氏は同様の行動をとって、同胞を見殺しにしている。

 米国の航空母艦を神戸に派遣するという支援の申し入れを断り、自衛隊の出動をためらってまで自分のイデオロギーを守ろうとした。

 航空母艦はそれ自体で小さな街である。病院もあれば、食堂もあり発電所もある。地震後に必要なものばかりである。

 

 台湾であった十年前の平成十一年九月二十一日に台湾を襲った大地震の時は、時の台湾総督であった李登輝氏は、我が国の救援隊を一番に受け入れるとともに、ただちに現地入りし陣頭指揮を執った。

 

 

 なんという違いであろう。

 流石は、靖國神社の本殿にまで押し掛け、狼藉をはたらき、祀られている英霊を汚した高金素梅という反日台湾国会議員を総統自ら応援するだけのことはあります。

 馬英九政権になって後悔している台湾の人々の姿が、民主党政権後の我が国の姿とオーバーラップするのは私だけでしょうか。

 腐れ売国奴の村山富市政権のような悪夢の再来の無いことを祈るばかりです。

 ちなみに、中共は今回と違って、台湾地震の時は、援助は全て中共政府を通して行うように要請した。そんなことやったら、今度の支那地震の時と同じようにほとんどの援助物資、寄付金が中共政府の連中の懐に入って、被災地の台湾には届かなかっただろう。


二種類の台湾人

平成22年12月5日日曜日晴れ ○

台湾研究フォーラム代表の永山英樹氏のブログ「台湾は日本の生命線!」にて、<安倍晋三元首相をも侮辱した台湾・国民党政権の「親中反日」欺瞞>と題するものがありました。

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1355.html

以下引用

<訪台した安倍元首相をタクシーに   

十月三十一日から十一月一日まで台湾を訪問した安倍晋三元首相は、総統府ではVIPとして馬英九総統の手厚い歓迎を受けたものの、野党民進党の蔡英文主席との会見会場へ向かう際は、まるで一般観光客のように自分でタクシーを拾っている。

そこで台湾国内では「中国には媚びるが日本の元首相は侮辱するのか」との国民党政権批判が巻き起こった。これにはさすがに呉敦義行政院長(首相)も「もし事実なら失礼なことだ」と、政府側の対応の過ちを認めざるを得なかった。

その後の報道によると、安倍氏サイドは当初、台湾外交部(外務省)に蔡氏との会見を希望したが、セッティングを断られたのだそうだ。そこで自身のルートで会見を設定したのだが、外交部は警護を外し、車輌も出さなかった。外交部は「蔡氏は選挙で忙しいからセッティングは難しい」と説明したらしい。しかし蔡氏側は外交部から、安倍氏が会見を希望していることなど聞かされていなかったことが判明している。

つまり国民党政権による民進党への嫌がらせなのである。

ことに十一月二十七日の五大都市長選挙を間近に控える時期に、新北市長候補でもある蔡氏が安倍氏と会見し、同党の日本との関係の強さをアピールし、得点を稼いでほしくなかったのだろう。そこで台湾に友好的な日本の元首相の行程を平気で妨害して見せたのだ。

■日本人と台湾人の結合を嫌う国民党

実はその数週間前にも、外交部は同じ手口で、欧州の二カ国からの要人と民進党側との会見を妨害したそうだ。

さらにいえば国民党政権は〇八年の発足以降、日本から来訪する大勢の国会議員たちにも同様のことをしているらしい。

まず「誰と会いたいか」と聞くそうだ。すると多くは李登輝、馬英九、蔡英文の名を挙げるのだが、「蔡」と聞くだけで「彼女は忙しい」というらしい。ことに各種選挙の前あたりでは、日本の国会議員のほとんどは「選挙で多忙」と聞かされ、面会を諦めさせられている。

このように自己の利益のためなら手段を選ばず、良心、公正さを放棄して国益も眼中に入れず、さらには政敵(競争相手)への憎悪を滲ませながら、平然と人を欺く「詐の文化」に、国民党は中国から台湾へ亡命してきて六十年を越えながら、いまだに染まり続けているのか。

ちなみにこうした妨害は、民進党=台湾人政治勢力への憎悪のためだけではないと思う。おそらく日本人と台湾人を分断、離間させたいとの感情、計算も働いているのではないか。国民党内部の中国人勢力は、台湾亡命当時から日本人と台湾人との再結合を恐れてきたのは事実だ。>

引用終わり

そして、同じく宮崎正弘氏のメルマガより

<「博訊新聞網」(12月3日付け)の特ダネ報道に拠れば、馬英九総統は、密かに米国民間外交ルートを通じて打診のあったノーベル平和賞式典への出席打診を、自ら婉曲に断ったという。

 米国に亡命している多くの中国人学者、留学生が中心となって獄中にある劉暁波の早期釈放を要求している。スエーデンの受賞式典には、民主活動家の代理人が出席を予定しているが、米国の民間外交を推進する学者グループが、ひそかに台湾を訪問し、馬総統と面談した。この席上で、「台湾総統がノーベル平和賞式典に参加することになれば、これはニクソン・キッシンジャーの北京訪問に匹敵する外交上の地殻変動をもたらす、一種快挙になる」と説得したらしい(同博訊新聞網)。

 馬総統はノーベル平和賞が劉暁波にきまったとき、受賞を喜ぶ発言をして「自由、民主」の価値を強調したものの「早期釈放を要求する」という発言は日をおいてからとなった。

 こんども自ら出席を婉曲に断ることによって、千載一遇の外交チャンスを自ら逸した。>

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成22年(2010)12月4日(土曜日)通巻3150号 

よく言われているように、台湾には二種類の台湾人が居る。

台湾人蒋介石という神話馬英九と高金素梅

我が国国民として五十年間過ごした本省人と言われる「台湾人」の方たちとその子孫。

もう一つは、蒋介石と一緒に支那大陸から戦後逃げて来た外省人と言われる「支那乞食」のゴミどもとその子孫。

残念な事に、我が国が残したインフラなどはすべてこの支那乞食に乗っ取られ、国民党は世界一の金持ち政党と言われるようになりました。

今の国民党馬英九総統はその支那乞食の末裔ですからこのような醜い行動が自然に出ます。

支那乞食ですから仕方のない事なのです。

日本人も台湾住民とおつき合いする時は、台湾人なのか、それとも支那乞食なのかを見極めてお付合いする事が大切です。

店を片付けてから帰宅。

今日はスポーツセンターへ行かなかったので、下手すると二週間空き。

部屋では何もする気になれずにそのままゴロゴロと一日が終わる。

酒は飲まず。


馬が信用出来るか

平成23年5月10日火曜日晴れ ×47

 台湾の馬英九総統が八田輿一の記念公園開園式で「私は反日ではなく友日派」と発言したと朝日新聞の記事にありました。

<台湾・馬総統「私は反日ではなく友日派」

2011年5月8日19時9分朝日新聞

「私は反日派ではなく、友日派だ」。台湾の馬英九(マー・インチウ)総統が8日、台湾南部・台南市の烏山頭ダム近くに造られた日本人土木技師・八田与一の記念公園開園式でこう発言し、森喜朗・元首相、台湾の閣僚が出席した会場を沸かせた。

略)

 馬総統は「台湾が日本に割譲されたのは歴史の悲劇だが、日本が台湾を統治した50年に重要なインフラ建設があり、貢献は無視できない」「八田をたたえることは植民地支配を美化すると批判があるが恩讐(おんしゅう)を分ける態度が必要だ」と述べ、最後に「私は日本の最良の友人」と言い切った。

 5月8日は八田の命日。馬総統自身、思い入れが強く、これまで3度慰霊祭に出席した。公園造営も馬総統の指示によるもので、ダム建設当時の八田の官舎が同じ場所に復元された。馬総統は、かつて尖閣諸島問題などで強硬な発言をしたことから「反日」イメージを持たれがちだ。総統就任後は日本重視の姿勢をアピールしており、八田顕彰はその一環でもある。(台南=村上太輝夫)>

 そして、サーチナだと下記のようになります。

馬総統、植民地時代の日本人技師たたえ「私は親日だ」―台湾

サーチナ2008年5月9日

 日本統治時代の台湾で灌漑(かんがい)事業に従事した日本人技師、八田与一氏を記念する施設の落成式典が8日に台南の烏山ダムで行なわれ、馬英九総統が出席した。式典のスピーチで馬総統は「私は反日派ではない」「日本は最良の友人」と発言した。環球網が伝えた。

  「八田与一記念公園」の落成は日台双方から注目され、日本からは森喜朗元首相や藤井孝男氏ら数十名の国会議員のほか、八田氏の出身地金沢市の山野之義市長や八田氏の家族ら計約300名が参加した。馬総統は日本人来賓の前で「親日派」であることをアピール、一部のメディアによる「反日派」との評価を否定した。

略)>

 このように「親日派」となっています。

 ところが、馬英九総統はあの靖國神社で大暴れし、支那の胡錦濤の覚えもめでたい反日活動家であり国会議員である高金素梅に対して、餞別まで渡して激励しています。

以下引用

<国民党系のラジオ局「中国広播」によれば、「日本が台湾原住民を強制的に高砂義勇隊に参加させるなど原住民を迫害した」として、ニューヨークの国連本部での反日抗議活動のため高金素梅が今日午前台湾を出発した。国民党主席で台北市長である馬英九が見送りに訪れ、この抗議活動に3千米ドルの寄付を行った。

(台湾の声ニュース) 2005.9.15 >

 写真はそんな台湾反日国会議員を激励する胡錦濤

 そして、総統になってからも、台湾の台風被害に対し、米国と共に早急に支援を申し出ましたが、支那の顔色を伺い我が国の支援だけを断っています。

 昨年は十月三十一日から十一月一日まで台湾を訪問した安倍晋三元首相に対して、総統府ではVIPとして馬英九総統の手厚い歓迎を受けたものの、野党民進党の蔡英文主席との会見会場へ向かう際は、まるで一般観光客のように自分でタクシーを拾わせています。

 こんな馬英九を「友日」と持ち上げる朝日新聞。そして、「親日」と嘘を書く環球網。

 

参考→馬英九高金素梅

 だいたい、これも過去に「中国人名の読みかたの大混乱」と題した泉幸男氏のコラムを引用させていただき、書いた事だが、外国人の漢字名にわざわざ振仮名を書く必要があるのか。馬英九は「まえいきゅう」だろう。

 

参考→支那人、朝鮮人の名前の読み方

 

 写真は今日の築地本願寺の蓮

 

 今日もメチャヒマ。

 ご近所のバーの店長さんが、「今度、常連さんが日本酒メインの小パーティーをやるので」と来店。

 まあ、あまり参考にはならなかったと思いますが。

 Hさん来店。

 Yさん来店。

 遅い時間にKさん来店。

 でっ遅い時間からドンチャン。河岸が明日が休みという事もあり、明るくなるまで飲む。

 サル。でもエビはない。


 

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