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林えいだいの著書にみる歴史認識

平成20年9月24日水曜日晴れ △
 林えいだい氏はノンフィクション作家という肩書きですが、過去に朝鮮関係で、朝鮮人の嘘をそのまま掲載したフィクションとしかいえない本を多く書いています。
 たとえば、林氏の著書である「朝鮮海峡」(明石書店 一九八八年刊)には下記のようなでたらめな記述が溢れています。
三浦兄弟の仕打ちに反対して面事務所(村役場)に訴えると、日本人の面長は怒って巡査を呼んで全員に暴行を加えた。>P二〇
その当時はどんな小さい面でも面長は日本人、そして巡査、校長も日本人で占められ、行政から教育の面に至まで徹底した植民地支配が行われた>p三三
 当時、日本の村長にあたる面長、その上の郡守は原則朝鮮人である。警官も半数近くが朝鮮人である。
参考
朝鮮半島において、日本人より偉かった朝鮮人

 いわゆる三・一暴動についても
驚いた総督府と日本政府で、軍隊と警察を総動員して民衆の鎮圧に乗り出した。武器などを持たない民衆は、無差別に発砲する軍隊の銃弾に弊れ、警官のサーベルに蹂躙された。>p二七
「三・一独立運動の時、ここで大勢の人が首吊りされたところだよ。手足を縛られて、そこを日本の兵隊が来て機関銃で銃殺したんだ。その銃声が聞こえるたびに、わしは両手で耳を塞いだものだ。」>p二八
 我が国はこの三・一暴動においてさえ、公平な裁判を行っている。
参考
講談社による三・一運動の描き方
三・一暴動について
「水源郡堤岩里教会事件」の真相

 先日、週刊ポスト(平成二〇年一〇月三日号)において、コメントを寄せていましたが、このような程度の歴史認識しか無いというか偏った歴史認識の林氏が、ノンフィクション作家として生きていけ、またその程度の男のコメントを掲載する日本の腐れマスコミ。

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