山岡賢次の人間性

山岡賢次の人間性
日記の文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。


山岡賢次
平成23年6月3日金曜日晴れ × 66

山岡賢次氏は民主党のホームページをみると、肩書き・役職・経歴等として、「栃木県第4区総支部長」とともに、「作家山岡荘八秘書」となっている。山岡荘八氏との関わりを強調したいのであろう。それは名字にも現れている。山岡氏は旧氏名を藤野賢二という。
旧姓でなく、なぜ旧氏名かというと、山岡氏は旧名は金子賢次であったが、作家の山岡荘八の後妻の子供である稚子(ネットでは秀江という名前もある)と結婚し、藤野家の婿となって藤野姓となる。
ところが、山岡賢次は荘八の養子(荘八の後妻の連れ子の夫で厳密な意味では婿養子でもない)であるため、荘八の血族ではない。それなのに、現在、山岡姓を名乗ることができるのは、山岡荘八の死後に自ら家庭裁判所での裁定を求めたためである。
普通は日本人であれば、こんなことはしないだろう。
男だったらだれでも自分の生まれ育った名(苗字)を大事にする。養子に入っても、そこの苗字を大事にする。出自を誇る。
藤野家に養子に入ったのであれば、藤野という苗字を大事にするだろう。わざわざ裁判所にまで裁定を求めて「山岡」という苗字にはしないだろう。
それなのに、この「山岡」賢次氏は金子→藤野→山岡と何度も変えているのである。
よほど、若い時に「名乗っていた」苗字が嫌だったのか。それとも忘れたかったのか。隠したかったのか。
どうなんだろう。

福山哲郎氏のように広報が残っていればいいのだが、戦後のドサクサだと大山倍達氏のような例もあるから、なんとも言えないが、ネットには下記のような「うわさ」もあるようである。

<山岡賢次の本名は「金賢二」、通称は「金子賢二」であったが、後、「藤野賢次」と改姓改名し、後、さらに「山岡賢次」と改姓改名した。>
これは、事実を確認出来たわけではなく、あくまで噂である。
しかし、小沢一郎氏のように政界には不可解な事が多いのも事実であるから何があっても不思議ではない。

 

その山岡賢次氏であるが、間違いないのは、マルチ商法をネットワークビジネスと呼んでいた「健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟」の顧問であり、枝野幸男氏と同じく革マル派とズブズブの関係にあるということである。

マルチ商法の講演会での御活躍
http://www.youtube.com/watch?v=vvnjkYmjIyY

この映像では「山岡荘八の倅です」と言い張っている。
「論文で一等になった」
と言った後に
「流石に小説家の倅でしょ」

嘘を平気でつける恥ずかしい人間のクズである事は間違いない。
そして、「山岡」賢次氏は革マルの巣窟であるJR東労組が開いた「JR東労組 推薦議員等懇談会総会」に出席している。

「JR東労組 推薦議員等懇談会第5回総会」開催!
えん罪のない平和な社会をさらなる連帯で創り出そう!
http://www.jreu.or.jp/01jreu/page09.html

これにおいて、JR革マル系候補である田代郁氏(現民主党参議院議員)の擁立を決めている。
田代郁氏はJR東労組・JR総連の実質的支配者であった故・松崎明氏の運転手兼ボディガードであったという由緒正しき人物です。

以下JR東労組のホームページより

<11月13日、東京・霞山会館にて「JR東労組推薦議員等懇談会第5回総会」を開催しました。総会には国会議員30名、各地方議員45名が参加し、向こう一年間の活動方針を満場一致で確認されました。
総会では世話人代表の山岡賢次衆議院国対委員長から「先の衆議院選挙ではJR東労組組合員の皆さんの全面的な支援・協力をいただき民主党が圧勝することができ、政権交代を実現することができた。今後は、JR東労組との連携をはかることはもとより、自民党が残していった悪政を正し、国会の場で奮闘していく」とご挨拶をいただきました。
当面する取り組みとして国会と地方議会との連携を深め、①平和・人権・民主主義を守るたたかい ②整備新幹線に関わる諸問題 ③鉄道を中心にした総合交通政策の実現など、JR東労組との連携をさらに強化していくことが確認されました。
そして、来年7月に行われる「第22回参議院議員選挙」において「たしろ かおる」を職場から国政に送り出すため奮闘していくことも確認されました。
代表世話人
山岡賢次衆議院議員(民主党国会対策委員長)
生方幸夫衆議院議員(民主党副幹事長)
横山北斗衆議院議員(衆議院運営委員会理事)
増子輝彦参議院議員(経済産業省副大臣)
今野  東参議院議員(民主党副幹事長)>

続く

今日の築地本願寺の蓮
 

二名様来店。
K@京城さんからK@東京さんに変わられ三名様で来店。
Mさん二名様で来店。
W大棒術会の中島さん五名様で来店。
今日の運転手はU監督自ら。
営業を終えられ、Wさん御夫妻来店。
ドンチャン。
記憶無し。サル。
でも、エビではない。



 

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