山崎・加藤による台湾有事

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。

平成２０年３月１３日木曜日晴れ○
　防衛省の幹部の台湾有事についての発言に対して、あの山崎拓議員と加藤紘一議員の売国奴お笑いコンビが噛み付いたというニュースがありました、
以下引用
　防衛省の高見沢将林防衛政策局長は１３日午前、自民党安全保障調査会の会合で、中国と台湾間の有事が発生した際の対応に関し「周辺事態（認定）よりも前に、自衛隊の態勢として当然、警戒監視を高めて、それなりの対応をしないといけない」と発言した。
同時に「中国の人から『周辺事態（認定）をどうするか』と聞かれれば『日本は当然（対応）する。 これは日本自身の安全保障の問題だ』（と答える）」と周辺事態法の適用に含みを持たせた。

これまで政府は中国への配慮もあり、中台有事が同法の適用対象となるか否か明確にしていない。会合後、山崎拓前副総裁、加藤紘一元幹事長は高見沢氏に「誤解を与える」と注意した。
山崎氏は会合で「中台有事が周辺事態として認定される可能性があるが、（日本の対応は）戦略的あいまい性が最も必要な分野だ。日本独自の判断ではなかなかできない。日米一体となった判断となる」と述べた。
（共同）
引用終わり
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008031301000386.html

　何処の国でも、、情報を収集し、警戒監視を行うのは防衛上当然の事であり、それに対して、「誤解を与える」などという言葉を吐く腐れコンビ。
　我が国に核弾頭搭載ミサイルの照準を定めている支那に対してこそ言ってほしいものです。
　「昔ならば、戦争になっているところ。人権問題としてマスコミは報じているが、〃国権〃の問題。最近の日本人は、『国』という意識が低く、情けない」という北朝鮮による拉致問題などについての小野田寛郎氏の言葉をこの腐れコンビはどう聞くのだろう。
　聞いても、きっと、どうも思わないのだろうな。どうしようもないアホやから。

裏表紙