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山崎裕晤先生
日記の文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。
山崎裕晤先生
平成23年2月29日土曜日 晴れ ○
今朝帰って来て、午後から久しぶりにスポーツセンターに行く。
淡路島の洲実の同級生であるケケロこと竹口から電話あり。
三年間担任としてお世話になった山崎裕晤先生の訃報。
山崎先生は大学卒業のち、銀行に御勤めであったが、御結婚とともに二十五才で洲本実業高校の教師になられる。
その最初の年、昭和四十五年に電気科B組の担任になり、三年間担任を務められたが、私はその三年間お世話になった。
その間、我々は出来が悪く山崎先生に迷惑ばかりかけていたが、同窓会を開くと必ず出席し遅くまで酒におつき合いくださり、「君等は私の少し齢の離れた弟だ」と言ってくださっていた。
ケケロの話だと、昨年十二月半ばにミャンマー旅行から御帰りになった後、家の近所を散歩中に気分が悪くなり、そのまま入院され、昨日御亡くなりになったそうである。 私達より十歳上だから六十六歳だったと思う。
花はケケロ、玉井が出してくれるそう。
玉置に連絡をする。
次回の同窓会でもお会い出来、酒をおつき合いいただけると思っていたが、昨年一月の同窓会がお会いした最後になってしまった。
(昨年の同窓会の帰りに、弁天様で開かれていた写真展にて先生の作品の前で)
人はいつか死ぬ。少しでも悔いが少ないように生きたいものです。
まあ、私何ぞは悔い多き人生を送ってますけど。
Oさん二名様で来店。
Oさん自身、来月手術の予定だそうです。悪性でない事を祈るのみ。
御連れさんのお祖母さんが手術中だったが、成功という連絡があり、御連れさんは義侠の妙をガンガン。
Nさん二名様で来店。
Oさん来店。
Sくん来店。
調子がイマイチらしい。
遅い時間にWさん御夫妻来店。
移転したお店は順調そう。
今日は土曜日としては忙しい。
酒はあまり飲まず。
当然、サルではない。