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山口裕二
この日記の文責は、すべて酒たまねぎや店主である木下隆義にございます。
山口裕二
平成21年7月7日火曜日晴れ △
あのNHK(日本反日協会)は競馬中継において、国旗掲揚、国歌斉唱の場面でず〜と馬のケツを写し続けた事があります。
「正論」に中村粲氏が「NHKウオッチング」という連載をされているが、今月発売の八月号にて、今年もNHKは日本ダービー開会式にて国歌と同時に馬の尻を写し冒涜した事が書かれています。
野球の場合、現在、パリーグでは試合前に必ず国旗掲揚、国歌斉唱が行われているが、セリーグでは国歌斉唱は行われていない。
(独立リーグでも行われているらしい)
大リーグには世界各国の選手が集まりプレーしているが、当然、米国の国歌斉唱が行われている。その場合、観衆、選手とも国歌に対し、起立し敬意を表する。どこの国のものであれ、国旗、国歌に敬意を表するのは当然です。
ビッグコミックオリジナル七月二十日号(七月五日発売)に連載されている水島新司氏の「あぶさん」という漫画に、そのパリーグにおける国旗掲揚、国歌斉唱について下記のような場面が掲載されている。
<忙し
忙し。
ただいまより
国歌斉唱、国旗の
掲揚を行います。
国歌だ
君〜が〜代〜は〜
千〜代〜に〜
八〜千〜代〜に〜
さ〜ざ〜れ〜
い〜し〜の〜>
一番下のコマでは、その場にて立ち止まり国歌、国旗に敬意を表している男性の横を笑いながら話をして通り過ぎる無神経な二人のアホ男が描かれている。
恥ずかしいが、国旗、国歌にに対しての国民としての姿勢というものを教える事を、腐れ日教組の圧力により長年にわたり教育で怠って来た我が国のこれが結果なのだろう。
水島氏がその場にて立ち止まり国歌、国旗に敬意を表している男性として描いている人物は山口裕二氏
佐賀県佐賀龍谷高校より
昭和五十九年(一九八四年)ドラフト二位で南海ホークス入団。
平成十年(一九九八年)引退。
フロント職員、今年よりチーフマネージャー。
おそらく、水島氏が山口氏のこのような場面を目にして、このコマを書いたものと思われます。
私は偶然、コンビニでこの漫画のこの場面を目にして購入いたしました。
セリーグではどうして試合前の国歌斉唱がないのでしょうか。
あの赤いナベツネ氏がオーナーを務める球団があるからでしょうか?
今日は59Les Paulさん、息子さんと来店。Iさん大学時代の同期の方お二人様と来店。
ドンチャン。記憶あり。