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朝鮮総連の犯罪にみる在日朝鮮人の反応

大笑い

平成19年1月12日金曜日晴れ ×
 朝鮮総連施設に対しての警察の捜索の様子を伝えるニュースです。
以下引用
商工会職員ら抵抗 総連関連施設捜索
 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の傘下団体「在日本朝鮮兵庫県商工会」(神戸市中央区)の職員が 無資格で税務業務をしていた税理士法違反事件。昨年12月に続いて2度目となった10日朝からの商工会の 捜索では県警の機動隊や警察官と同商工会職員らが激しくもみあい、周囲はものものしい雰囲気となった。
混乱は捜索が終了した夜まで続いた。
 「何してんねん」「また、でたらめの令状持ってきたんか」
 午前8時50分、商工会が入る県朝鮮商工会館前に機動隊約60人と警察官約40人が集まると、商工会職員らが取り囲んで口々に叫んだ。
 機動隊ともみ合いになり、職員らは会館の捜索に抵抗して鍵を開けなかったが
県警がピッキングで解錠
午前9時すぎ、段ボールを手にした捜査員が5階建ての会館になだれ込んだ。
 県警の捜索は延々続いた。会館前では、警戒する機動隊員らを取り囲んだ約100人の商工会職員らが
拡声器で「人権侵害をやめろ」などと声を上げ続けた。
 また、断続的に
職員らが機動隊の用意した鉄さくや盾を奪おうとつかみ合いになり、 機動隊員が「公務執行妨害で検挙するぞ」と叫ぶなど1日中緊迫した空気が流れた。
 県警の捜索は午後8時すぎに終了。押収物の入った80個以上の段ボール箱を運び出す捜査員に対し、 取り囲んだ職員らから「大事な資料を返せ」「ドロボー」などと怒号が飛んだ。
 騒ぎを見ていた買い物帰りの主婦(60)は「通りかかったら大きな声がして驚いた。

事情はよく分からないが怖い」と不安そうに話していた。
産経新聞 平成一九年一月一一日
http://www.sankei.co.jp/chiho/hyogo/070111/hyg070111005.htm

 それに対しての犯罪組織である朝鮮総連の声明です。
以下引用
兵庫県警は10日午前8時、兵庫県商工会の阪神経理室室長宅を家宅捜索。
これを皮切りに総勢300余人の警官を動員し兵庫県商工会と同阪神経理室への強制捜索を敢行した。
同日、兵庫県商工会は常軌を逸した破廉恥な強制捜索を断固糾弾する以下のようなコメントを発表した。

兵庫県警は、昨年12月に続き、再び「税理士法違反」を口実に、兵庫県商工会に対する大々的な強制捜査を敢行した。
兵庫県商工会は、自主申告納税制度にのっとり、同胞商工人の円滑な納税をフォローしてきたのであって、県警当局が言うところの、いわゆる「税理士法違反」行為を行ったことはまったくない。
まさに今回の強制捜索は、まったくの事実無根な容疑に基づく、言語道断な暴挙である。

兵庫県警による二度にわたる不当な強制捜索は、まさに法の名を借りた権力の濫用であり、政治的弾圧以外の何ものでもない。ここに朝鮮商工会のイメージを意図的に傷つけようとする警察当局の政治的意図を感じざるを得ない。
われわれは、これに激しい怒りをもって断固抗議する。
朝鮮商工会は、結成時より今日まで、
一貫して日本の法を遵守しながら、同胞商工人の企業権および生活権のサポートに努めてきた経済団体であり、このような理不尽な強制捜査を受けるいわれはない。
周知のように
、在日朝鮮人は日本の植民地支配により祖国を追われ、日本への移住を余儀なくされた人々とその子孫であり、日本社会の二重三重の差別のなかで生きる糧を手にするために、相互扶助の精神で朝鮮商工会を結成した。
以来商工会は圧倒的多数である同胞零細業者の企業権擁護と企業の発展のためにさまざまなサポートを行ってきた。


結成以来60年間、朝鮮商工会の正当な活動は、ただの一度も問題視されたことはなく、むしろ、同胞商工人の当然の権利を守りながら、彼らに納税義務の履行を促し地域社会の発展と地域住民との友好親善に貢献してきたとして、日本の多くの方々からも評価と支持を得てきた。
にもかかわらず、朝鮮の「ミサイル発射」「核実験」を機に、日本政府当局は朝鮮に対する制裁措置を段階的に強め、他方では「法の厳格適用」の名のもとに、在日同胞の基本的人権を踏みにじり、同胞組織を政治的に弾圧する行為を公然と繰り広げている。
まさに、今回の県警による兵庫県朝鮮商工会への常軌を逸した強制捜査は、それを象徴する政治的暴挙であり、法治国家として決して許されてはならない不当行為である。
兵庫県朝鮮商工会は、このような公権力による不当な政治弾圧と人権侵害を断固糾弾し、強く抗議する。
われわれは、広範な日本の方々が、在日同胞商工人の生活と企業権、基本的人権を擁護し、円滑な納税をサポートしてきた朝鮮商工会の正当な活動に対し、変わらぬ理解と支持を寄せてくださることを切に願う。

引用終わり
[朝鮮新報 2007.1.12]
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/02/0702j0112-00001.htm

 まあ、この朝鮮総連の声明自体突っ込みどころ満載ですが、先の産経新聞の記事に在日朝鮮人という連中の反応の異常さがよく現れている。
 今回、兵庫県警外事課は商工会阪神経理室長の金滝夫を税理士法違反で逮捕。金滝夫は容疑を認めているそうであるが、朝鮮総連の傘下組織のひとつである商工会経理室のトップが、税理士資格のない無資格で経理をおこなっていたことになる。昨年の一二月五日には、同じく経理室の元職員である河英哲を税理士法違反容疑で逮捕している。
 税理士資格もない男が、在日朝鮮人と税務署の間に入っていたのです。これを可能にしたのがネット上では既に有名な、一九七六年に高沢寅男(当時の社会党)の議員室で、総連傘下の朝鮮商工会と国税当局との間で結ばれという「五ヵ条のご誓文」あるいは「五項目合意」といわれるものです。それは
一条、朝鮮商工人のすべての税金問題は、朝鮮商工会と協議して解決する。
二条、定期、定額の商工団体の会費は損金として認める。
三条、学校運営の負担金にたいしては前向きに解決する。
四条、経済活動のための第三国旅行の費用は、損金として認める。
五条、裁判中の請案件は協議して解決する。

 これら総てが異常であるが、この中の一条は在日朝鮮人個人のかわりに朝鮮総連が税務署と対応する事を現している。それにより在日朝鮮人は脱税も容易になるわけでです。
ただ、国税局、朝鮮総連もこれを否定はしている。
一日も早く在日朝鮮人特権という逆差別はやめてほしいものです。

 そういえば、朝鮮系日本人であるヌルヌル道着で有名な秋山成勲選手と桜庭和志選手との年末の試合は、今頃になって身体にクリームを塗るという今回もまさにヌルヌルの反則行為で秋山選手が失格となったそうです。勝つための執念はすごいのでしょうが、勝つためには何をしてもいいと言う事でしょうか。普通でしたらある意味、普通の日本人より身を律するものだと思うのですがそうではないようです。試合の前の柔道着を着用しての大勢の子供たちといっしょになっての礼というパフォーマンスも白々しい。

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