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朝鮮総連と日教組
文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。
新しい歴史教科書をつくる会」のチラシに掲載されている平成13年度の教科書採択において発せられた北朝鮮擁護の教育委員や日教組等のコメント
安本ゆみ・杉並区教育委員
「事実かどうか分かっていない北朝鮮の拉致を載せるのはいかがなものか」
江森陽弘氏・町田市教育委員
「事実かどうかわからない拉致事件を教科書に使うのはまずいと思う」
日教組『教科書白書2001』
「(扶桑社の公民教科書は)北朝鮮敵視の立場に変更はありません。それどころか一ページを割いて、『北朝鮮による日本人拉致問題』というコラムを意図的に掲載しています。」
平成15年1月30日木曜日晴れ △
奈良市などで開かれていた日教組の第五十二次教育研究全国集会は二十八日、四日間の日程を終了して閉幕しました。この時に平和教育分科会では、北朝鮮による拉致事件についてゲストとして出席した高嶋伸欣琉球大教授は、産経新聞などのメディアの拉致報道を批判したほか、配布資料で「救う会」も非難したそうです。
相変わらずの日教組のアホウぶりです。
槙枝元文・日教組元委員長は北朝鮮を「この国には泥棒がいない。泥棒とは富の片寄ったところに発生する。この国には泥棒の必要がないのである。泥棒も殺人犯もいないから警察官もいない。交通整理や怪我(けが)人のために社会安全員が街角や交差点に立っているだけ」(『チュチェの国 朝鮮を訪ねて』)
と讃美し、北朝鮮礼賛は大韓航空機爆破や拉致などの国家犯罪が発覚した後も続き、平成三年には北朝鮮から「親善勲章第一級」をもらっています。その後も昨年の金正日総書記誕生六十年の祝賀メッセージで、金日成元主席について「わたしは訪朝して以降、『世界のなかで尊敬する人はだれですか』と聞かれると、真っ先にキムイルソン主席の名前をあげることにしています」と強調。
日本の自衛隊は否定するくせに、金ブタの軍隊については、「強い軍隊を率いることは国の自主性を堅持するうえで欠かせないこと」「人民のなかにはいって現地指導されている姿などをもっと積極的に共和国は報道すべきではないでしょうか。キムジョンイル総書記のすばらしさをアピールしたほうがよいと思います」と進言している(『キムイルソン主義研究』百号)。
といっているのですから、この槙枝元文という男は何を考えているのでしょうか。な〜んにも考えていないのでしょう。こんな日本にいるよりも地上の楽園の北朝鮮の偉大なる首領様の元に早く行けばいいのです。その時はぜひともOne-way
ticketでお願いいたします。帰ってくるな!!
このようなアホな先生に教えられた生徒がかわいそうです。
組合員の中には、日本国内のあの気狂い思想の主体思想信奉団体である「日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会」に所属する者もおり、歴代会長は日教組関係者です。
拉致事件を唯一取り上げている教科書を「北朝鮮敵視」と決めつけたり、今年度の運動方針にも、北朝鮮の官製教職員団体である「朝鮮教育文化職業同盟」との交流を掲げているのですから、このような気狂い組合に属している教職員がまだいるのです。
こんな教師に子供をあずけて、教育されたらどうなるのでしょうか。
平成18年12月11日月曜日晴れ ○
日教組の異常性については以前にも書いた事がありますが、朝鮮新報に「在日朝鮮人への政治的弾圧をやめよ 日本の各団体、人士ら声明、談話発表
」と題された朝鮮新報の記事がありました。日本の各団体や人士らがこれに反対する声明、談話を発表しているとしている各団体とは日本朝鮮学術教育交流協会、日朝文化交流協会の清水潤事務局長(朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会・代表委員)だそうです。
以下声明文全文引用
日本朝鮮学術教育交流協会声明(全文)
朝鮮民主主義人民共和国が余儀なく核実験に踏み切らざるをえない状況までブッシュ政権が対朝鮮敵視政策をエスカレートさせる中で、朝米直接対話が反復され、朝鮮半島の非核化と朝米関係の正常化をメインテーマに6者協議がようやく再開される動きとなった。しかし、日本政府が共和国と在日朝鮮公民に対してとっている態度は、いつから日本はこんなに品のない、みにくい国になったのかと、良識ある国民の多くが嘆き、恥じ入る状況として続いている。
しかし、日本政府はこの間、一貫してブッシュ政権の対朝鮮圧殺政策に追随、加担し、安倍政権発足後は、追随どころか「制裁」問題では先導的役割を果たし、政治権力とメデイアが一体となって、反共和国の立場に立った情報操作とキャンペーンを拡大してきた。そして、祖国との往来を遮断することをはじめとして、多様な形で、しかも在日朝鮮人の生活と権利の全分野にわたって「制裁措置」なるものを張り巡らしている。
右翼勢力などの放火未遂や脅迫行為を放置しているだけでなく、在日朝鮮人の民族的諸権利の抑圧、規制を強め、芸術公演の妨害行為も野放しにしているなど、日本政府による弾圧は狂暴さを増している。しかも、情報操作や虚偽のでっち上げ、法律の恣意的適用や拡大解釈と歪曲が、政府、公安、警察、司法の手によって自由自在に行われ、在日朝鮮人に対する深刻な人権侵害が広範に広まり、排外主義があおられている状況は、日本の民主主義の深刻な危機的状況を示すものであり、世界人権宣言、国際人権規約、子どもの権利条約、そして日本の憲法自体にも違反する犯罪行為といわなければならない。どんな些細なことでもよい。反朝鮮キャンペーン、在日朝鮮人弾圧に活用できるものなら何でも事件化せよという日本の公安警察の態度は、およそ民主主義、人権擁護とは無縁の荒廃したものである。子どもたちのいじめに対する対策を論議しながら、朝鮮学校の児童、生徒に対するいじめ、暴言、暴行がすでに170件に達しても放置されている状況も、日本社会の深刻な歪みを示すものだ。病歴のある高齢の在日朝鮮人女性が祖国訪問に際して携行しようとした点滴パックを取り上げたり、規制するなどは、人間の尊厳を無視した非人道的暴挙である。
私たちは、こうした状況が、日本自身の平和と民主主義、人権保障の理念を破壊しつつあることを自らの課題として受け止めなければならない。
日本政府は、6者協議の再開に期待を表明してきた。「拉致」事件の真相糾明も求めている。しかし、日本政府がとっている一連の態度自体が6者協議に深刻な障害をもたらし、「拉致」事件の真相解明も困難にしている事実を反省すべきである。歴史的な平壌宣言にも明らかに違反している。
私たちは、日朝関係と在日朝鮮人をめぐる歴史的経緯の上に立って、いっさいの民族差別、弾圧と「制裁」をやめ、日朝関係の正常化と、民族的諸権利を完全に保障するよう政府に要求する。また、日本政府と関係省庁、自治体や警察、公安、そして「メディア・ファシズム」とも言うべき状況をもたらしているマスコミに対して、日朝友好を願う人たちの全てが要求、要請を強めることをお願いしたい。さらに、政党や民主団体も、正しい観点と態度を貫くことができるように努力しなければならない。そして、地域における日朝連帯を基礎に、事態の抜本的改善に向けて前進できるようみなで努力することを訴える。
日本教職員組合、在日本朝鮮人教職員同盟との提携を基礎にして、各県教職員組合、高教組、各地の研究会が結集して、日朝教育交流、日朝友好連帯運動、民族学校支援運動などに取り組んできた日本朝鮮学術教育交流協会は、幾多の苦難を乗り越えて在日朝鮮人民族教育が60周年を迎えたことを共に祝賀し、平和、民主主義、真実と正義を貫く教育、民族教育権の完全保障をめざして共同の努力をさらに強める。
[朝鮮新報 2006.12.11]
引用終わり
多くの日本人同胞を拉致した北朝鮮を擁護し、我が国を「こんなに品のない、みにくい国」と言う。
まあ、普通の日本人であったらこんな事は言わないでしょう。それほど醜い声明文です。
同じ記事で清水潤・日朝文化交流協会事務局長の発言として、
「(日本)政府とマスコミは拉致の問題をきっかけにして、共和国の行っているすべてが、あやしく、けしからん、というように「短絡的」で「絶対悪」扱いしている。
そこで私たちは正常な感覚で、マスコミが流す共和国報道に「世間の常識が実は非常識」ということを叫び続けなければならない。
政治家もマスコミも、民主主義国家ニッポン」と叫んでいるが、本当に日本は民主主義国家なのだろうか。総聯をはじめとする在日朝鮮人へのいやがらせと「弱い者いじめ」の現実は、依然として大日本帝国当時の枠の中から抜け出ていないと思わざるをえない。
崇高な民族の血が流れているみなさんは、自信と誇りをもってこの難局を乗り越えて行ける。
一日も早い南北朝鮮の自主的平和統一と、日朝国交正常化の実現を熱望する。」という発言を掲載しています。
清水潤氏も拉致などの国家犯罪には触れる事無く、我が国と犯罪国家北朝鮮との国交正常化をうたうだけである。
この清水潤という御仁は下記のような発言もしている。
以下引用
満こうの思い込め万歳
恩讐を越えて! 歴史的和解と融和のトップ会談が実現したことを心から祝福する。日本の植民地政策によって、引き起こされた朝鮮半島分断の、一日も早い平和的統一を熱望する日本人の一人として、このたびの決断に、満こうの思いを込めて…万歳!(清水潤、日朝文化交流協会副理事長・事務局長、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会代表委員、事務局次長)
引用終わり
[朝鮮新報 2006.5.27]
南北朝鮮の分断がどうして我が国の責任なのでしょう。
そして、野中広務氏により多額の血税がムダになった朝鮮信金の捜査に対しては<「日本の恥」繰り返すな
>として
朝銀東京信用組合本店に対して8日午後、警視庁が行った「調査忌避」を口実にした強制捜査ならびに役員と女性1人を含めた職員の「逮捕」は、日本の金融機関であれば決して行われなかった行為で、民事に警察権力が介入した暴挙と言わざるをえない。怒りと悲しみをもって抗議するとともに、法律の解釈を超えた「ある種の政治的背景」を痛感する。
このたびの警視庁の行為は日本が国際化時代にそぐわぬ「文化的な恥」を天下にさらしてしまったことになる。アジアの平和と繁栄を切望する日本人の1人として、当局側が深く反省するよう要望したい。再びこのような「日本の恥」を繰り返してはならない。
引用終わり
在日本朝鮮留学生同盟埼玉地方本部のサイトより。
http://saitama.m78.com/jousei10.htm
こんなアホに文化的な恥とは言われたくないです。
日教組と朝鮮総連との関係は以前から言われてきたことであるが、北朝鮮の我が国同胞の拉致、共産圏の人権抑圧問題等には言及する事はない。
清水潤氏が属している「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会」の議長は日教組委員長(七一〜八三年)であった樫枝元文氏であり、樫枝氏はその「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長」の肩書きで、「金日成主義研究」という雑誌二〇〇二年二月号に以下のような文章を寄せているそうです。
「私は訪朝して以降、世界の中で尊敬される人物は誰ですかと聞かれると、真っ先に金日成主席の名前を挙げることにしています。なぜ私が金日成主席を尊敬するようになったかというと、主席に直接お会いして、朝鮮人民が心から敬愛し、父と仰ぐにふさわしい人であることを確信したからです。(略)金日成主席と金正日総書記が二重写しになって、何の懸念もなく金正日総書記のことを信頼できるようになりました」
(私の引用は「諸君」平成一九年一月号p七三〜七四)
また、「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会」の代表委員には、「横田めぐみさんの拉致はやらせだ」と社民党の機関誌に書いたあのバカの北川広和も名前を列ねています。