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朝鮮の地域差別

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


 

平成18年10月10日火曜日晴れ めちゃ気持ちのいい天候 ×
 北朝鮮の核実験について、昨日のテレビで、北朝鮮が核保有国になって朝鮮統一を目指すのではといっていたコメンテーターがいたが、本当に果たして朝鮮の人々は統一を望んでいるのであろうか。統一したら、仲良く一つの民族として国家を形成できるのであろうか。このままの方が国家として安定している可能性もあるのではないでしょうか。
 なぜならば、朝鮮には醜い身分差別だけでなく地域差別までもがあるからです。朝鮮人による差別意識は階級差別とともに地域差別も現在も根強く残っている。
 朝鮮の東北、西北地方は両班にとっては、婚姻の禁止はもちろん、付き合うことすら避けていた。これは朝鮮の『経国大典』に「北方の 咸鏡道、平安道、黄海道の者は官憲への登用はもちろん、鷹師への起用さえ禁止する」との条例まであったそうです。東北、西北地方は重罪人流刑の地という忌わしい地域であった。つまり、現在の南朝鮮は北朝鮮への歴史的差別があるのです。
 北朝鮮を差別している南朝鮮においても激しい地域差別はあります。慶尚道の出身者は全羅道出身者を差別し、朝鮮半島の人間は済州島の人間を差別する。済州島は李朝時代は流人の島であった。現実に、現在でも「血が汚れる」とか言って済州島の出身者との結婚に反対する朝鮮人は多い。済州島の住人を朝鮮では最下層の人間として扱っていたのである。人口五〇万人の済州島なのに、十万二千人あまりと在日朝鮮人の一六・八%を占めるほど、我が国の在日朝鮮人の済州島出身者が多いのは朝鮮での差別と無関係ではないと考えるのが普通でしょう。そして、現実に在日朝鮮人の間にもこの差別は現在もある。南北朝鮮人とも在日朝鮮人に対しての差別もある。(これを、どうして在日朝鮮人の人たちは大きく問題にしないのだろう)

 昨年、南朝鮮で最も就職したい企業として米国IBM。外国系企業が良い理由として「能力にともなう待遇および昇進」(二七・一%)とともに「出身背景による差別が少ない」(二〇・九%)をあげた求職者が多かったということが、現在の朝鮮においてもある差別の酷さをよく現しています
。(中央日報二〇〇五年三月一〇日の記事)http://japanese.joins.com/html/2005/0310/20050310164820300.html(現在はリンク切れ)
 
 非正社員と正社員というだけで、ここまで差別するかというぐらいやるのが朝鮮人です。
500万人非正社員の叫び「人間らしく働きたい」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/23/20050323000058.html

 朝鮮人は地域差別だけでなく、階級差別もするし、外国人に対しても醜い差別をしている。「差別だ、差別だ」と五月蝿く騒ぐ朝鮮人が一番差別している。