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報道にみる朝鮮
文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。
平成19年12月11日火曜日晴れ △
なんとも「らしい」記事です。
以下引用
(マイデイリー)北京五輪野球地区予選が終わってからすでに数日が経った。しかし、相変らず日本のマスコミたちは自分たちが本選に上がったことについて興奮を隠せない。感激が度外れたのか一部では我を忘れた無茶な反応まで見える。
日本の代表的な極右性向週刊誌である「週刊新潮」は12月13日付け最新号で五輪予選当時、日本戦で韓国が広げた偽装打線に対して露骨的な非難を浴びせた。この雑誌は「星野ジャパン、卑劣な韓国戦術で思い出す卑劣な空白の1日」という題名の記事で「日本が韓国戦で苦戦したのは、実力が伯仲したのではなく、韓国が試合直前に打順を変えたから」と悪意的な内容を載せた。
この雑誌はコリアレポートの編集長であるピョン・ジンイルさんのような韓国系親日人士らの言葉を引用、韓国野球はもちろん韓国文化に対してもひどく誹謗した。甚だしくは谷沢永一(?)という評論家は「韓国は不当な手段ででも無条件に日本に勝てば自尊心が守られる。そのような行動は韓半島(朝鮮半島)が2000年間、常に強大国から干渉を受けて来たからだ。日本に対する対抗意識は歴史的な恐怖心からくる」という妄言まで躊躇しなかった。
略)
今回の北京五輪野球予選で韓国コーチングスタップが行った偽装打順に対しては相変らず論難があるのは事実。もちろん誤解の生ずる余地があったことも事実だ。しかし、偽装打順操作の宗主国が日 本であることを彼らは忘れたように見える。日本プロ野球ではシーズン中にも偽装打順が頻繁に起きる。韓国とアメリカではもう定着されている先発投手予告制も日本では遠い話だ。
今回アジア地域予選でも先発投手予告制を拒否したのは星野仙一日本監督の方だった。もちろん、彼らが恥ずかしがる「空白の一日」事件も日本野球の作品だ。よく知られたとおり「週刊新潮」は日本の代表的な極右性向の週刊誌だ。エロチックで誇張された内容の記事で有名だ。特に韓国と関連したニュースがある度、途方もなく否定的な面を著しく表現するのに血眼になっている。
略)
日本で極右主義の声が拡散する中、このような出たらめな記事はもはや珍しくもない。しかし、スポーツの競争で行われた一つの事件の言葉尻を捕らえて、その国の民族性を歪曲し、自分たちの恥ずかしい歴史まで否定する姿は不思議なだけだ。
ソース:マイデイリー(韓国語)気が抜けた日極右雑誌"韓偽装打順、歴史的恐怖心のため"
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200712090309402226
凄い記事というか酷い記事です。<偽装打順操作の宗主国が日 本>って、偵察メンバーの事をいっているのでしょうか。偵察メンバーはその試合にでれませんし、朝鮮みたいに三人以外全員変えることなどできません。
あと、週刊新潮って、極右週刊誌だったんですね。知りませんでした。
<しかし、スポーツの競争で行われた一つの事件の言葉尻を捕らえて、その国の民族性を歪曲し、自分たちの恥ずかしい歴史まで否定する姿は不思議なだけだ。>
これに関しては、「お前らがな」という言葉がぴったりだと思います。事前の監督会議では直前のケガなど緊急の場合以外は変更しないという紳士協定が結ばれていたことや、わが国の国際野球連盟へ正式抗議に対し、日本が全面支持され、国際野球連盟の事務局長が年明けにもルール改正に着手することを明言したことなど報道していません。
まして、週刊新潮にも「六年前の前科」として書かれている六年前のワールドカップにおいて、アメリカ相手にも同じ手を使い、ルールの見直しが言われたということも当然、この記事には書いていません。
ルールの抜け穴と言ってしまえばそうなのでしょうが、いかにも朝鮮らしい出来事と記事です。
他の記事も醜いものです。これについてはK@京城さんが知らせてくださいましたが、下記のような記事だそうです。
北京五輪野球:先発変更への不満は日本の無知
【台中=シン・ボスン記者(スポーツ朝鮮)】2日、北京五輪予選を兼ねた野球アジア選手権の韓国対日本戦が終わった直後、日本の星野仙一監督は怒りを見せた。韓国が先発メンバーを大幅に差し替えたことに不満を漏らしたのだ。星野監督は「ビックリした。ルールブックにもないし、監督会議でも聞いたことがない。どうしてこんなことが起きたのか、説明してほしい」と語った。
これに対し、キム・ギョンムン監督は「アマチュア規定が間違っている。1時間前に提出したオーダー表は、監督同士があいさつし、試合開始前の整列時にオーダー表を交換するまでの間に差し替え可能だ。うちの先発に対しあっちが対抗策を出してくるかと懸念し、先発を変えた」と説明した。果たしてこれは「先発オーダー偽装」という問題になるのだろうか。
略)
従って、韓国代表チームのオーダー変更には問題がなかった。星野監督の不満は、規定をよく知らなかったためのものだった。
スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20071203000055
星野監督「偽装オーダー、言及したくない」
??「韓国記者たちはどう思うか」??。
略)
??続いてキム監督は「今後とも星野監督から日本野球の長所を学ばなければならないので、理解してくださったら…と思う。星野監督が誤解しないよう、日本のマスコミがよく説明してくれ」と要請した。KBO(韓国野球委員会)も別途中国語通訳者を日本語通訳者側に送って金監督の言葉を助詞1つ違わないように通訳するよう措置を取った。
??一方、星野監督は「親韓派」らしく韓国チームに対しては「左継投と球の速い右腕のハン・ギジュ投手が良かった。はじめから分かっていたが、打者たちのパワーもすぐれていた」と評価した。
略)
中央日報
2007.12.03 09:43:02
星野監督が「親韓派」だったとは知りませんでした。おもわず、南朝鮮のスポーツ紙が当時中日の監督だった星野氏を「在日」と書いて、すぐに取り消した何年も前の記事の事を思い出してしまいました。
あれ、とっときゃよかった・・・・
あほらし