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富山治夫
平成17年8月1日月曜日晴れ 平成18年1月21日URAに掲載
昨日(7月31日日曜日)昼過ぎに高田馬場に出てスポーツセンターに行く前に腹がへったのでトンカツ屋さんに入る。その店にあったスポーツニッポンの記事で気になったのがあった。
はっきりと覚えていないのですが、いま記憶にあるだけ書いてみます。
スポニチ7月31日日曜日 現代語感 富山治夫
靖国参拝は紛れも無い国際問題です。靖国神社は先の戦争の最高指導者たちを英霊として祀り、先の戦争を自衛戦争と位置付けています。
侵略された国にすれば、首相の靖国参拝に同意する被侵略国はなく、反対を表明する国があります。
アジア諸国は日本の態度に注目しています。(「しており」だったかも?)これが外交問題となるのは必定です。
首相個人の心情を超えて、日本の将来を左右する重大な問題です。
以上
飯を食いながら読んでいた記事ですので、記憶が曖昧なところがあると思います。そのため、抜けたり、少し違っているところがあるかも知れませんが、文章の大意は間違っていないと思います。(手許にスポニチをお持ちの方は間違っているところをお教えください)
靖国参拝がどうして国際問題になるのでしょう。靖国神社に我が国を守るためにお亡くなりになった方々を祀るのは当たり前の事であり、ましてや、最近あの田原総一郎やその他の売国奴どもがA級戦犯(本当はこんな言葉を使う事自体が間違っているのだが・・)などの当時の指導者とその当時の国民とわけていろいろいっている。参考<その遺族たちは、彼らの父や夫、兄弟たちに赤紙を出した側、つまりA級戦犯と合杷されていることに複雑な低抗感を抱いている。>(平成17年5月22日 スポーツニッポン 22面田原総一郎の一刀政談より)
これは、支那政府、南北朝鮮などの側にたった発言であり、田原などと同じような事を言っているタワケが多いが、いわゆる靖国神社問題とはあくまで我が国の宗教の問題であり、支那、南北朝鮮からガタガタ言われる筋合いのものでは無い。ましてや、この富山という御仁は「首相の靖国参拝に同意する被侵略国はなく」とか言っているが、支那、南北朝鮮だけが外交カードとして使って我が国に対してこんなアホな事をいってきて騒いでいるだけです。他国は支那、南北朝鮮みたいに騒いではいません。スポニチもこんなボケに言葉の解説などさせないでほしいものです。