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寺脇研
平成20年4月25日金曜日くもりのち雨 ×
今、我が国では今までの文部省(現文部科学省)が進めてきた「ゆとり教育」という名の子供の白痴化が問題になり、見直しが行われています。小学算数に台形面積復活などを文科省が新指導要領を一部前倒しするというニュースがあったばかりです。
神奈川の県立校で「日本史」必修にというニュースもありました。何度か書いていますが、植民地においてはその植民地民族の歴史、神話を教える事無く抹殺します。道徳教育、国歌、国旗に対しても同じです。それにより日本人という民族の自覚、自主性をもたぬ人間ができあがります。
これらは、日教組などが目指してきたものです。
そして、その日教組が入り込んで、元社会党、労働運動家が大部分を占める民主党の目指すものも同じく日本民族の溶解です。(自民党も酷いのが大勢入るけど)
日本民族の溶解を目指していろいろな活動を彼らはしてきました。国会議員として活動家を送り込む事もその一つです。
そして、国家公務員として入り込み、我が国の背骨を溶かす事により日本民族の抹殺を謀ってきたものも数多くいます。
寺脇研氏などもそのひとりです。
寺脇氏はゆとり教育を推進してきておきながら、朝鮮人が設立「コリア国際学園」の設立に関わっています。ここは六年制の一貫教育校であり、週六日制で土曜日も授業が実施され、授業一単位時間五〇分、週授業時間数三九時間、年授業時間数は約一四〇〇時間で、現役大学合格に導く「体系化された学習計画」ということを教育の特色として掲げています。
寺脇氏は我が国の子供達の教育にはそのような事はせずに、「円周率は三」などというアホを育てる教育カリキュラムを一生懸命作ってきました。そんな寺脇氏は朝鮮が大好きで、最近、見向きもされない朝鮮映画の本まで出しています。
その朝鮮については下記のような事を言っています。
以下引用
<よく、「なぜ、韓国とばかり交流するのか」と聞かれますが、隣国で、かつ、共有できる部分が多いからです。民主主義で人権重視でノノ。これだけだと「日米は同じ価値を共有している」みたいな話ですが、日韓は国内に大きな民族対立がないとか、宗教的寛容さ、非核保有国といった点でも同じです。こうやってみると、まずは韓国との関係を深めたいという私の考えがご理解いただけると思う。
それと、日本が史上、もっとも迷惑をかけた国は韓国でしょう。故河合隼雄・元文化庁長官が向こうの文化大臣と対談したとき、「日本は植民地支配で、鉄道を敷いたり学校を作ったりインフラ面で役に立つこともした。でもそれを帳消しにして余りあることをした。
それが名前と言葉を取り上げたことだ」と。でも、その過去を乗り越えられれば、世界的にも国家間の対立を乗り越える道筋が生まれるのではないかと思います。>
毎日新聞 二〇〇七年一〇月二四日
寺脇氏の言っている名前と言葉を取り上げたという朝鮮人が吐くウソについては何度も指摘させていただいておりますので、改めては書きませんが、あきれるほど無知を曝け出しています。嘘つき朝鮮人の言うがままなのでしょう。
そして、寺脇氏は支那のチベット侵略に対して四月一四日に関西地方のローカル番組「ちちんぷいぷい」に出演し、
「かつて日本が韓国を植民地にした時に、日本側が当事者である韓国に対して『良いことをしてやっただろ』と主張しているのと同じようなもの」
とホザいたそうです。
我が国が朝鮮を併合する事により、破壊した朝鮮の文化とは何があるのでしょう。具体的にお教え頂きたいものです。
我が国を悪くするために公務員として一生懸命に働き、今は朝鮮のために一生懸命やっている。同じ一生懸命でも偉い違いだ。こんなやつを血税で食わしていたのです。