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日本のテレビ局ではないTBS

平成19年12月27日木曜日晴れ △
 「WiLL」二〇〇八年一月号に興味深いというか、やっぱりと納得させられる<「閉ざされた表現空間」としてのテレビ>と題された文を水島総氏(日本文花チャンネル桜社長)が書かれてます。
 それによると、一〇月終わりごろに、TBS系緑山スタジオのオープンセットにて映画「南京の真実」の巣鴨プリズンの実物大の処刑場が再現されて撮影している時に、突然、セットを撤収費用は緑山スタジオが持つから、作業を中止してくれないかという申し入れがあったそうです。理由は親会社のTBSから、番組製作のためにオープンスペースを十一月は空けろと言ってきたのがその訳だそうです。ところが、水島氏がその細かい撮影予定を聞くと、月末(十一月末)まで撮影がない。当然、拒否の指示をだしたそうで、そのことにより、申し出は撤回されたそうです。
 その後、十一月初めの撮影開始直前に営業から、役者さんの控え室のドアに張り出す「水島組『南京の真実』○○○○様」という映画・テレビドラマの題名と役者名のうち
「南京の真実」という題名を外せと言ってきたそうな。
 理由は
「NHKさんやその他の皆さんもスタジオを訪れますので・・・」「南京の真実」という題名はまずいと言われたそうで、そして、なんと、映画の終わりにスタッフ・キャストのスーパーインポーズに出るであろう「協力 緑山スタジオ」という当然、どの映画にも出る、逆に出さないと制作者側が抗議を受けるスーパーインポーズの辞退を言ってきたそうです。
 つまり、TBSは支那様に「反支那」と思われるのが嫌だったというか、支那様の逆鱗に触れるのが怖かったようです。
 水島氏は(TBS上層部に対して)「少しは日本人として、人間として、自らの卑しさを恥じるべきである。中国当局も、その姿を内心、嘲笑していることも、しっかり理解すべきである」と書いて、その後に「この事件で気づいたことがもうひとつある。メディアは圧力団体に弱いと言われるが、保守の側に、表現の自由や公正さを要求する『合法的』圧力団体が、実は皆無であるということだった。」と。

 支那、朝鮮の顔色ばかり伺い、我が国の国益などどうでもいいという、なんともわかりやすい腐れTBSらしい話題です。TBSとはどこの国の放送局なのでしょう。人民日報の支局である朝日新聞などと同じように、支那の放送局なのでしょう。

潰れろ腐れTBS


 Yさん三名様で来店。Sくん来店。インチキラクターさん二名様で来店。
飲む。

 産経新聞の
福島香織記者の記者証が二六日に更新されたそうな。元旦の第一面<『本紙女性記者 事実上の国外退去』『北京五輪イヤー、不安な幕開け』>という見出しを期待していたのに。チッ。

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