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支那に対してどうして弱腰なのか
平成13年4月19日木曜日曇り後晴れ
今日、日本政府は李前総統にやっと医療行為に行動を限る事を条件に、ビザ発給を認める方針を固めた。今回は、自民党橋本派とブタの池田公○党、福田官房長官と河野外相などの中国シンパが反対したために、このような条件をいっぱい付けた情けない状態のビザ発給となった。中国の顔色をみなければ、一台湾市民にビザ1枚出せないとは何とも情けない事です。だいたいあの橋本元首相などは中国のスパイ教育を受けていた中国女性を通訳兼愛人にしていた疑いがあり、そのおかげかどうかわかりませんが、あの橋本首相の時に中国への無償援助が大幅に増えました。そのような人間がまた首相の座を狙っているとは何ともいやはや・・・また中国に訳のわからない金を払い続けるのでしょうか。
だいたい、中国の一般人は日本から巨額の援助をもらっている事はほとんど知らされていません。自分達の政府の金でインフラなどが整備されていると信じています。これは、私も直接聞いた事があります。日本に来ている留学生のほとんどが、中国の新聞を読んでいますが、この新聞は中国物産を扱っている店に、いろいろな中国本国の新聞が、山積みになっていてすべて無料で持って帰れます。つまり、中国政府が検閲した情報のみを日本にいる中国の人たちに流しているのです。もちろん、日本にいるのですから、いろんな情報を得ようと思えば得られますが、何%の人が積極的に自分からお金を払って、あるいは人に聞いて違ったところから情報を得ようとするでしょうか。おそらく極少数でしょう。
とにかく、あんな外相に一番むいていない河野などが、でかい面をして外務大臣をやっているようじゃだめです。あとこの国の一部マスコミで問題なのは、親中国、親韓国、親北朝鮮とばかりに御注進記事を書いて喜んでいるその一部マスコミの態度、反日がリベラルと思っているばかな一部マスコミでしょう。今、世界中で一番、他国の報道記者などを拘束している国は中国です。その中に日本人は一人もいないそうです。ずいぶん前に日経新聞の記者が拘束されたそうですが、その後はみなさん無事に、中国を刺激せずに取材をされ、お気に入りの記事を書いてるようです。何といっても本多某のように向こうが準備した事をそのまま鵜呑みにして取材もせずに「中国の旅」という嘘の記事を書いて堂々としている、面の皮の厚い大新聞の記者もいるくらいですから、同じような事をやっている人間が記事を書くと、北朝鮮もパラダイスになる訳です。その嘘の記事のおかげで、多くの日本人が北朝鮮で、死んだり苦しんでいても、反省とか後悔とかを知らない人間たちなのでしょうから、平気で同じような事をくり返しているのでしょう。