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自民党を隠れミノにしている創価学会

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます



平成15年11月10日月曜日雨 さむ〜い ○

 今回の衆議員選では、あの
国賊土井たか子が落選!!!と思ったら、比例で復活・・・・
あんなに比例を批判していたのだから、辞退でもすりゃ〜いいのにとおもうのですが、しね〜だろな。
あの選挙中に福井県で帰れコールをくらった
人格破壊者である田中真紀子も当選、支那、朝鮮大好き加藤紘一も当選だそうです。
 田中真紀子もそうですが、自民党、社民党とも公明党の創価学会票をあてにして醜い選挙戦を繰り広げていたのが多かったようです。公明党も先日書いたように小泉ー安部 というイメージで創価学会というのを必死に消しにかかっていましたので、どっちもどっちかもしれません。

 選挙区で学会票を回す代わりに、比例では必ず公明党に投票するようにと指示があったそうで、たとえば、あの親ばか「桃湖」知事の娘の土屋品子などは自民党でありながら「比例は公明党へ」と連呼していたそうです。もっとも、東京12区の公明党でありながら、それを巧に隠して選挙運動をした太田昭宏を応援した小泉、安部の自民党最高幹部も同罪でしょう。
もはや自由民主公明党いや、自由創価党、もっと率直に池田党と党名を変えた方がいいでしょう。

 ただ、民主党も楢崎欣弥(福岡4区)などは「比例区は、常に深い絆で結ばれてきた公明党の東順治さんが出馬する公明党を推薦」(一部略)と後援会がビラをくばり、同じく東京10区の鮫島宗明も「私からの特別なお願いなのですが、比例区では公明党を支援して頂きたく」というビラ、福岡一区の松本龍も比例では公明党というビラをくばったそうですので、元社会党と自由党という全然違う政治スタイルの政党でも政治力学のためには取り込んでいくという、なりふりかまわぬ民主党といってしまえばそればででしょうが、これもあまりに醜過ぎます。

 今の国政は、池田大作が生き神様という創価学会が食い込んでいる危ない状態でしょう。何度も書きましたが、創価学会とあの気狂い宗教であるオウム真理教との大きな違いなど無いでしょう。
比例区など無くしてほしいものです。


 今日の日刊ゲンダイによると、あの創価学会らしいといえばらしいのでしょうが、公明党の候補者のポスターにはどの党の候補者かわからんのが多いそうです。
たとえば、東京12区からの候補者である太田昭宏という男のポスターは小泉ー安部コンビとがっちり握手したポスターだそうで、その握手した写真の下には一番最初に小さく「連立与党統一候補」つぎに「自民党」だそうです。腐りきった公明党というか創価学会の姿がうかびます。
しかし、自民党もあんなカルト宗教である創価学会公明党とくっついているとは情けないものです。
いつも言うように、創価学会とあのオウムとの違いを明確に説明して下さる方はいらっしゃいますでしょうか。
私はオウムと統一教会と創価学会とは何かイコールがあるように思えてなりません。

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