関寛治【立命館教授】
KAL事件(金賢姫事件)に関して
「事件のスタートから作り話である事は否定できない」
(朝日新聞 1988年1月16日付)
六月に訪問して、北朝鮮社会における金日成主席のウエートの大きさに衝撃を受けました。
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こうした状況の中で政権交代のルールが確立されていないとしたら、国家的統一と政権の安定を保つためには、
世襲も一つの政治的知恵ではないでしょうか。
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黄書記が亡命した時、「韓国に拉致された」とコメント
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