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お笑い聖火リレー
文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。
平成20年7月4日金曜日晴れ一時くもり×
当店のお客様の副店長さんの奥様のインインさんは、現在、帰り中で敦厚にお子さんのユエユエちゃん、シンシンちゃんと滞在されているそうですが、副店長さんに聖火リレーについて、下記のような内容のメールがあったそうです。
※聖火リレーの日は、「申請して許可された者」だけが、聖火リレーを見物していい。
※見学者は朝五時に集まって出発。携帯電話、カメラ、指輪、ネックレスなどを携帯してはいけない。
※許可された見物人は全員がおそろいの服を着なければいけない(もちろん購入)。
※学校や会社に七時までに行き、聖火リレーが終了するまでは出歩いてはいけない。商店はすべて閉店。
(リレーが行われる七時から一二時まで)
事実上の外出禁止令。戒厳令。
※「見物人が<異常な行動>をとった場合、公安に殴られても訴えることはできない」、というお触れ。
※警備の予行演習では人民解放軍の兵士が七〇センチほどの間隔でズラーッと沿道に並んだそうで、八〇〇〇人の人民解放軍が入ったという噂もある。
あと、 インインさんが人伝えに聞いた「噂」だそうですが、いかにもありそうなのは、「リレー沿道のビルの窓から顔を出している者は狙撃されることもある」・・・・・・・・・
副店長さんの「聖火は人命より尊いのか? 」というお言葉。
支那では、きっと、人命より尊いものなのでしょう。
支那という国をよく現している貴重な情報でした。