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産経新聞の悪意
平成17年9月8日木曜日晴れ 午後からクソ暑い ○
今日の産経新聞で、次のような記事が出ていました。
一面のその日の記事の紹介で「日本の30倍に驚いて」という大きな文字。そして2面には「ハリケーン被害救援 日本100万ドル 出遅随時追加 中国の2割 最貧国と同じ額」という見出しで、記事内容として<そして韓国も日本の30倍の300万ドル相当の支援を明らかにしている><政府は「日本の場合は、米国に投資している企業から自主的に多くの支援の申し出もある」(細田氏)として米国への支援額はオールジャパンの総額で判断すべきだとの考え方をとっている。実際、トヨタやホンダの500万ドルをはじめ、米国経済と結びつきが強い輸出関連企業を中心に、民間企業が続々と支援を表明している。
しかし、政府は昨年のインド洋大津波の祭に国連などを通じ5億ドルの緊急無償支援をいち早く決定し、国際社会の中で復興支援活動を主導してきた。それだけに、衆院選という政治空白下での対応の遅れを指摘する向きもある>
と朝日新聞なみの醜い事を書きながら同じ記事の中で、
<韓国3000万ドル(民間含む)>としっかり書いています。
つまり、南朝鮮も政府の単独金額ではなくトータルでの金額なのです。
南朝鮮政府は500万ドルです。しかも企業、宗教界、放送界からの義援金を政府が仕切って決めています。
以下引用
政府は5日、米国南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」による被害復旧に支援することにした
3000万ドルを確保するため、政府予備費から500万ドルを支援し、赤十字社と宗教界、放送などの募金などを通じて500万ドル、米国に進出した企業など財界から2000万ドルをそれぞれ助成することにした。 政府はこの日、イ・ヘチャン首相主宰で宗教界と経済界を招いての懇談会を開き、民と官の支援金分担規模をこのように決めたと、イ・ガンジン首相広報首席が伝えた。
政府はまた、週末ごろ、チャーター機で119救助隊傘下の国際救助隊30人が含まれた40人余りの緊急救助支援団を米国に派遣することにした。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/05/20050905000060.html
南朝鮮政府としては500万ドルですから我が国の5倍です。この産経新聞の我が国の30倍という数字は何なのでしょう。意図して間違った倍率を記したとしかおもえません。
ましてや、支援全額をきっちりと南朝鮮は払うかどうかわかりません。あのスマトラ沖地震の時も当時世界最大級の支援を約束し、我が国はきっちりと支払い終わっていますが、南朝鮮は自称史上最大規模?の5000万ドルの支援を約束したわけですが、http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/02/20050102000018.html
しっかりと・・610万ドルに値切っています!!!!!
(それを指摘されている方のページhttp://kuyou.exblog.jp/1922079/)
義援金を値切る・・・・・さすがは南朝鮮です。国家として普通は中々できません。流石は面子を大切にする約束を守る朝鮮民族らしい行動です。斜上です。日本人の想像外です。
でっ、面子を大切にする宗主国様の支那サマもどうだかわかりません。
(どちらの国も人的支援でごまかしたりして・・・→そしてそのまま米国に不法滞在で居座る・・・→のちに、ウリらは強制連行されたニダ、被害者ニダ、差別されているニダ、謝罪と賠償をとキチガイのように騒ぐ・・・→日本の在日と同じように特権をよこすニダ・・・→マンセー)
しかも、人的支援も自国人だけに対しての支援だったりして・・・
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/07/20050907000001.html
以下引用
韓国人独特の深い情が、ハリケーン「カトリーナ」の大災難のなかでも、再びその力を見せている。
米国全域で、自発的な被災韓国人を助ける募金キャンペーンが展開する一方、多数の米国在住韓国人が自宅に被災した他の韓国人を泊まらせている。
略)
自宅を離れると、ホテルや避難施設に行くことが当然視される米国人たちは、同じ韓国人という理由だけで、見知らぬ人に恩恵を施す韓国人社会の姿を見て、「米国内の他の民族では、見られない現象」としながら、驚いている。
引用終わり
別に驚くべき事では無いと思うが・・・
義援金を値切る・・・どうしてこういう事を我が国のマスコミは報道しないのでしょうか。そういえばあのヤクザ国家(ヤクザに失礼?)北朝鮮のスズメの涙ほどの義援金はどうなったのでしょう。
どちらにしても、今日の産経新聞は朝日新聞なみの悪意を感じます。ついに産経新聞の社内にもマスコミのあっちこっちにはびこっている本田雅和のような記者が入り込んできたのでしょうか。