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冷水機

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


 

平成19年9月22日土曜日晴れ 
 河岸に仕入れに行く時に、東西線茅場町駅で日比谷線に乗り換える。この日比谷線の茅場町駅に冷水機が各ホームにそれぞれあるというかあったというか。
 まず、茅場町から築地方向に向かうホームの冷水機は
「冷水機は故障修理できませんでしたので、撤去いたしました。
今後の設置は今のところ未定となっております。予めご了承下さい」
となっている。この冷水機は二年以上も故障したまま放置されていたもので、この紙は極々最近張られたものです。今さらなんだという感じです。修理するつもりなどなかったのでしょう。
それは、反対側のホームにも冷水機がありますが、それを見ればわかります。
そこにも、同じ時期に張られた紙にこう書かれています。
「この冷水機は使用度が多い時には、冷水が出ない場合がありますので、ご了承ねがいます」
 ちなみに、私はここの冷水機で何年も冷たい水を飲んだことはありません。
 つまり、修理する気持も無いまま放置してあるだけなのです。
冷たい飲み物が欲しければ、銭を払って自動販売機で買えということなのでしょう。
 ここの駅で働いている職員の腐った根性がよく現れています。

 仕込みを終えた後にスポーツセンターへ行く。今日は、ベンチプレスで少しウエイトを上げたメニューにする。
 六〇s×八、八〇s×二、九〇s×二、一〇七・五s×四、一〇〇s×五、九五s×六、九〇s×八、八五s×八、八〇s×六、六〇s×できるまで。
 たった、七・五キロアップさせただけで、回数が大幅にダウン。後は角度を変えての胸部のメニューと三頭筋、有酸素運動のメニューのみ消化。

つもりですが、それでは終わりませんのでいろいろと問題が・・・・・・


節電?????

平成23年3月23日水曜日くもりのち雨 △

 東北地方を襲った地震により節電が叫ばれている。

 当店でも少しでもと思いワインクーラー、業務用冷蔵庫をそれぞれ一台の電源を切っているし六十ワットの灯を三つ切っている。

 しかし、東京の街中には自動販売機が溢れている。

 私が利用する地下鉄の駅にも多くの自動販売機がある。

 例えば、神楽坂の駅にはホームだけでなく、改札口を出たところにもある。

 茅場町には東西線、日比谷線ホームには六台の飲料水自動販売機がある。

 それらの自動販売機は利権がらみか、営業努力か知らんが、

 アサヒ

 キリン

 サッポロ

 伊藤園

 ポッカ

 コカコーラ

 と、

 すべてが違うメーカーのものです。

 

 ひどい場所では二つが並んで設置されている。

  

 その二つとも中の蛍光灯の灯は消されているが、稼働したままである。

 自動販売機の消費電力は一台あたり概ね五〇〇W〜一〇〇〇W程度といわれている。

 自販機内の蛍光灯を消すより自販機そのものの電源を落とすか、二台並んでいる自販機の一台だけ稼働させればいいだろうに。

 全国の自販機の消費電力だけで十年前でも八十億kWhを超えているというのをどこかで読んだ事があるが、地下鉄だけでなく自販機がありとあらゆる場所にある。この節電が叫ばれている時期にこれほどの自販機を稼働させる必要があるのだろうか。蛍光灯の数を減すより効率的だと思うのは私だけだろうか。

 

 だいたい、神楽坂駅もそうであるが、茅場町駅も故障した冷水機を修理せずに撤去した。一つ残った冷水機は夏はぬるい水、冬は冷たい水という「冷水」機である。

 到底利用者の事を考えているとは思えない。

 小胡子さん来店。

 ホロンさん来店。

 マロさん来店。

 初めてのお客様二名様来店。

 初めてのお客様来店。

 ドンチャン。

 営業終了後「Arrivee」さんに伺う。

 記憶あり。

 サルよりマシ。

 それにしても、マロさんの格好、怪し過ぎる・・・・・