平成１４年９月分の日記

これって
９月３０日月曜日 雨　×
　北海道西友元町店が輸入豚肉などを国産と偽装していた問題で、同店は１０月６日までの予定だった購入客への返金を９月２９日で打ち切り、３０日は臨時休業にした。返金を求める若者らが殺到し、総額が当初見込み（約１３８０万円）の４倍近い約５０００万円に上ったためだ。北海道西友は「このまま返金を続けるとどんどん人が増えて、ほかのお客様に迷惑をかけると判断した。今後は安売りセールなどで還元したい」と話している。
　偽装していた昨年９月から１年間に、豚ロースと牛タンを買ったと申告した人を対象に２７日から返金を始めた。レシートがなくても応じた。
　中には怒鳴り声を上げたり、２０万〜３０万円を要求する者もいたという。結局、２７〜２９日の３日間で１５４８人に平均３万１８００円、総額４９２８万円を支払うことになったそうですが、当然予想された結果でしょうが、性善説と性悪説まあどちらもな〜

　Iさん友人の方と来店。Y岡さん来店。Uさん大勢様で来店。
飲む。でも昨日の事もあり少しだけ。　

長谷川酒店利き酒会
９月２９日日曜日晴れ　×
今日は長谷川酒店利き酒会が台場にあるホテル日航東京のペガサスの間にて３００種類以上の酒を集めて開かれ、その後夕方６時からパネルディスカッションと食事会が開かれました。
私は疲れるので利き酒は大吟醸、純米大吟のみ。
久々に多くの蔵元さん、酒屋さんのみなさんとお会いする事ができました。
その後、近くのホテルのバーで義侠さん、大英勇さん、初亀さん、明鏡止水さんなどと飲む。

辻元清美 ってやっぱバカ
９月２８日土曜日晴れ　×
あの辻元清美のバカがあたらしくホームページを作っています。
辻元清美の寄り道ネットhttp://www.kiyomi.gr.jp/
とかいうページです。

その中で
「かつて、太平洋の島パラオで、おばあさんからこんな話を聞きました。
　「日本の兵隊さんは、島を守るために武器を持って来たといっていたが、武器を持った兵隊さんが島に来たから、攻撃の対象になって、攻められ、民間人がたくさん死んでしまった。」
などとほざいているのですが、

　実はパラオという国は世界一親日的な国かも知れない程の国なのです。
何しろ国旗は日の丸を元にして決めた程の国です。
そして、パラオのペリリュー島という小さな島で１２０００人の日本軍は大東亜戦争において７３日間の死闘の末に玉砕しました。
その戦闘は戦後　ニミッツ提督はその著『太平洋海戦史』の中で、ペリリュー島の戦闘に相当のページをさき、次のように結んでいます。
「ペリリューの複雑極まる防備に打ち克つには、米国の歴史における他のどんな上陸作戦にも見られなかった最高の戦闘損害比率(約四〇パーセント〉を甘受しなければならなかった。既に制海権制空権を持っていた米軍が、死傷者あわせて一万人を超える犠牲者を出して、この島を占領したことは、今もって疑問である」
というほどの激しい戦闘にかかわらず現地住民はひとりも死んではいないのです。ペリリュー島には、それまで現地住民が住んでいました。日本軍としては、住民を戦火に巻き込んではならないという配慮から、船舶の乏しい中、空襲を避けつつ夜間を利用して全員をパラオ本島に退避させました。
だから最大激戦地で島民の方は一人も死んでいないのです。

　そして昭和五十七年五月には、「青年神職南洋群島慰霊巡拝団」によるペリリュー神社を創建しました。御祭神は天照大神と戦死者一万余名の「護国の英霊」です。現在、神社前の左の掲示板には、ペリリュー島のイサオ・シゲオ尊長（そんちょう）によってこの趣旨が書かれています。そして右の掲示板には、戦闘の経過が要約され、米国公刊戦史に載っているとして、次の詩的な一文で結ばれています。

「この島を訪れる、もろもろの国の旅人たちよ。あなたが日本の国を通過することあらば伝えてほしい。此の島を死んで守った日本軍守備隊の勇気と祖国を憶うその心根を……」

原文は

Tourists from every country who visit this isｌand should be told how courageous and patriotic were the Japanese soldiers who aｌｌ died defending this island.

　この詩を作ったのは何と敵将のミニッツ提督です。

　この詩は、戦終ればかつて敵であった日本軍の忠勇武烈ぶりを、このように讃えております。そしてこの島を訪れる旅人に、その勇戦ぶりを伝えてくれ、と戦死者に代って願っているのです。

ましてや、パラオの国定教科書には４６２ページのうち３６ページも「日の丸の旗のもとに」と題されて日本統治時代の事にさかれているそうです。 日本がパラオを支配するようになった経緯だけでなく、日本の行った学校教育、産業・経済活動等についても詳しく述べられています。
そして、クニオ・ナカムラ前大統領は、「新しい歴史教科書をつくる会」に賛同する署名もしていて、大統領専用の便箋に記された署名文書には、心に迫るコメントが添えられています。

<<日本国民と日本人が「どの民族も例外なく持っている自国の正史を回復すべく」努力している活動を支持する。 この活動が実を結ぶことは、日本の未来の世代をして、偉大なる自国の歴史、伝統、文化に目を見開かせることに積極的な貢献をなすだろう>>

このような国でもあの辻元清美のような心の腐ったバカ女にはゆがんでみえて反日にしてしまいたいようです。
まるで、あいつの大好きな北朝鮮や支那みたいな女です。

さすがは内縁の夫が元日本赤軍のバリバリのメンバーだけの事はあります。
９月１７日に北朝鮮が拉致を認めたあとのコメントがこの辻元のホームページにはまだ載っていません。早く更新してほしいものです。

そういえば、当時首相だったあの国賊の村山富市はパラオ独立一周年の時に祝電の一つも打たなかったそうで、ナカムラ大統領はひどく悲しそうにしていたそうです。

今度の総選挙で社民党が消滅する事を願ってやみません。

下記にパラオの事を書いたアドレスを載せておきますので、ぜひ御覧ください。本日書いた事はこちらを引用及び参考にさせていただきました。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/nagoshi/palau.html

http://gomushi.tripod.co.jp/world/palau/003.html

なけてきます。

　今日はスポーツセンターにいく。
Oさん来店。美丈夫の相原杜氏来店。
飲む。

当たり前
９がつ２７日金曜日　雨　△
　扶桑社の教科書を執筆した「新しい歴史教科書をつくる会」は２６日、北朝鮮による拉致問題を取り上げた同社の中学「公民」教科書の記述について、「日朝首脳会談で、北朝鮮による国家犯罪であることが明らかになった」として、文部科学省に追加記入の訂正申請をすると発表したそうです。
　扶桑社の「公民」は、１ページのコラムで拉致問題を取り上げているが、「北朝鮮当局は拉致そのものを否定し続けているため、解決のめどが立っていない」「これが事実だとすれば」などとして、断定を避けていた。同会では、「北朝鮮が拉致を認めた新事実を盛り込んだ教科書を、来春に間に合わせたい」としている。グラビアに置いた横田めぐみさんらの救出運動の写真も差し替えるという。
　また、同会は、この記述を理由にして採択に反対した各地の教育委員を調べ、辞任を要求する運動を展開するとしている。
ぜひとも、反日日本人を一掃して、普通の国になってほしいものです。
今日は金曜日というのにメチャヒマ。
遅い時間ケイザブロウさん来店。だけ・・・・
飲む。でも今日は少量。

レストランガイド
９月２６日木曜日　晴のちくもり　×
「東京レストランガイド」というページがあり、
http://www.asku.com/rgj/tokyo/
一部の料理雑誌などはここの高得点のお店を特集したりしているそうです。
しかし、一部のお店などはいかにも身内が・・・という書き込みとか評価が多く、そういう視点でみると結構楽しめます。
神楽坂にもそういうお店がなん軒かあり、笑わせてくれます。

Tさん、Kさん、Sさん来店。奥様方がそれぞれお知り合いということで友人になられたそうで、今日はSさんのお子さんの誕生の前祝いという事で御来店。Sさん来店。大台さん来店。バンブーさん、Sさん来店。
飲む。ドンチャン。

これって
９月２５日木曜日　晴　×
被害者の家族は、北朝鮮に対し、死亡の経緯や死因、墓や遺骨などに関する詳細情報を示すよう求めていた。こうした点を調査するため、警察や監察医など専門家で構成する調査団を派遣するよう外務省に要求していたのですが、それに対して北朝鮮が２４日、日本外務省を通じて拉致被害者の家族に対し、真相解明のため、家族らが求めていた警察などによる調査団の北朝鮮派遣は認められないとの意向を伝えてきたことが明らかになったそうです。
これって、北朝鮮の姿勢が何も変わらないという事でしょう。
今でも、北朝鮮は国内には拉致の事は隠したままです。
何度も書きますが、小泉首相はあのような一方的な声明文には署名せずに帰ってくればよかったのです。

今日は１０時過ぎまでお客さまはゼロ。その後、パイプさんと友人の方々来店。K社の方々来店。Sさん友人の方々と来店。MIKIKOさん来店とで満席。
どうしたのでしょう？？？？？

知らなかった・・・
９月２４日火曜日晴れ　△
国税庁の「酒のしおり」というネット上でのページによると
（http://www.nta.go.jp/category/sake/10/siori/h14/siori.htm）
平成12年度の消費量は清酒977,441KLで全酒類消費量の10.3％、
ちなみに、当店に置いてあるような吟醸酒、純米吟醸酒はあわせても清酒生産量のわずか6.1%の生産量だそうです。

一応平成１２年酒造年度（１２BY)のタイプ別出荷量を書いておきます。

　　　　　　　出荷量(KL)　　　構成比(%)
吟醸酒　　　　33,186　　　　　　3.3
純米吟醸酒　　28,227　　　　　　2.8 　　　　
純米酒　　　　59,781　　　　　　6.0
本醸造酒　　138,798　　　　　　13.8
その他　　　744,657　　　　　　74.1

つまり、製造されている清酒のうちまだ75%ちかくが三増酒といわれるものみたいです。
もっと意外なのは合成清酒は58,308KLで0.6％しかないのですが、この合成酒の構成比では大した事無いのですが、平成元年を100とすると清酒は73％まで落ち込み、合成清酒は277％に増加。
合成清酒が大幅増と意外な結果です。
酒類課税数量のデータでは純米酒の課税数量は59,781KL、合成清酒は61,054KLということで、合成清酒はほぼ純米酒並に消費されてるってことになるそうです。
なんだかな〜という感じです。

　横浜からTさん、K酒屋のスタッフの方と友人の方と来店。バンブーさん、Kさんと来店。
飲む。今日は少しだけ

阿呆
９月２３日月曜日振り替え休日　晴れ　○
中島梓って人がホームページに
横山めぐみさんの事を書いています。
部分的引用も禁止なので下記のページを御覧ください。

http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-9-19.htm

私はこの人の書いた読み物は何も知りませんし読んだ事もございませんが、あの犯罪国家の北朝鮮に拉致され、みにくい金正日のブタに殺された方の残されたご家族の方のおもいをわからない人間的に情の感じられない、たんなるバカおばはんにしか思えません。
そんなに他人と違った経験をしたければ、自分で北朝鮮にでもいってみればよかったとおもいます。
今からでも遅くないでしょうから北朝鮮One-way ticket25年滞在無料ツアーにでも出かけたらいいとおもいます。

でも、北朝鮮もおまえみたいな精神ブスはお断りかもね？？？？

神楽坂に住んでいるみたいですから、このあたりを飲み歩いているのでしょうか。
うちには絶対に来るなよ！

うちはお前みたいな心がブスな女はお断り！！！

来たらオレくしゃみしちゃいそう・・・・

大宮から帰ってきて夕方からスポーツセンターにいく。今日はスポーツセンターの友人の佐藤さんによるとスカンクガスパの被害が甚大だったそうで、一般利用者が一部のテロ的な利用者のために健全なる機器の利用をさまたげらる事がゆるされるはずがないとおもいますので、今後なんらかの対応を新宿区に求めたいと思います。
できたら、駆除してほしい〜〜〜〜
（バルサンかな？？？）
その後、佐藤さん、インチキラクターさん、そしてマルガリータさんも合流して、高田馬場にあるバーの「カヴェルナ」さんにお邪魔する。
いろいろ飲みまくる。
後は佐藤さんといっしょに李さんと飯。

あと私が書いた内容について文句とか、嘘、反論などございましたらどうぞ、みなさんと一緒見せていただきましょう。

とりあえずですが
９月２２日日曜日くもりのち雨　○
北朝鮮擁護派？（御本人は違うとおっしゃっておられます）
吉田康彦大阪経済法科大学教授に下記のような内容で
メールにて質問させていただきました。

「はじめまして
木下と申します。
あなたは下記のような発言をされておられますが、

「『拉致問題』は物証もなく、『北朝鮮の脅威』はなんの根拠もない。北朝鮮を脅かしているのは
米国や日本であり、戦後補償と経済援助はわれわれの義務だ」

「北朝鮮人道支援の会」（代表＝埼玉大学吉田康彦教授）と「２１世紀政策構想フォーラム」
（代表＝筑波大学進藤栄一教授）の共催による「緊急シンポジウム、北東アジアの平和と
民族共生に向けて―日朝国交正常化の課題と展望」が６月３０日、東京・千代田区の
総評会館

今回金正日が、小泉総理に拉致を認め謝罪いたしました。
いままで上記のような言動をくり返してこられたあなたとしては、
同じ日本人として拉致された御家族におっしゃる事はありますでしょうか。

東京都在住
木下」

これに対して同じく下記のような御丁寧なお返事を頂戴する事ができました。

「拝復、
以下、お答えします。
（１）拉致疑惑に「物証」がなかったことは事実です。辛光珠事件を除いて、あった
のは、亡命工作員の証言など、裏づけに乏しいものでした。しかし、小生は拉致問題の存在を否定したことは一度もありません。拉致問題を国交正常化の障害にすべきではない、という点でした。今回、「包括的解決」で双方同時に解決されました。日本人死亡者が多かったことは残念であり、今後の国交正常化交渉で真相究明すべきと思います。横田さん、有本さん、その他該当のご家族には、心からお悔やみ申し上げま
す。

（２）北朝鮮からすれば、国家存亡の脅威として移っているのは、米国の軍事的脅威、在韓・在日米軍の存在です。北朝鮮は、韓国、日本に攻撃を仕掛けてくることなど、さらさら考えておらず、むしろ、いつ体制を圧殺されるかの恐怖におののいています。だから逆に、高圧的に、居丈高に出るのです。その心情を考えてやらないといけないということです。韓国、米国をはじめ、周辺諸国は金正日体制を打倒することは考えていません。それなら日本も北朝鮮を国際社会の仲間入りに手を貸し、「過去
の清算」をして、経済立て直しに協力すべきと思います。その意味で小泉訪朝は歴史的に意義深いものでした。

以上、吉田拝。」

今回いろいろな親朝鮮派？といわれる方々に過去の著書、発言などに対していろいろ質問をさせていただきましたが、お返事をいただけたのはこの吉田先生ただお一人でした。私のような見ず知らずの者のぶしつけな質問に対して真摯にお答えいただき感謝いたします。
考え方の違いなどはいろいろあるでしょうが、こういった姿勢を一部の政治家、学者、有識者などもみならっていただきたいものです。

ただ、私はこの吉田先生の考えには同意しかねますけど。

あと、私には吉田先生は充分に「拉致はない」といっていたようにお見受けいたしました。

ホームページに自宅の御住所、電話番号、FAXまで載せるという真面目なお人柄が影響されているのでしょうか。

蛇足ですが
こう書いていた朝鮮新報の記事が
http://www.google.co.jp/search?q=cache:XCB4dcNUvQMC:www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj1997/sinboj1997/sinboj97-6/sinboj970606/sinboj9706068flash.htm+sinboj9706068flash.htm+%E5%90%89%E7%94%B0&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8

こうなってしまいました。
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj1997/sinboj1997/sinboj97-6/sinboj970606/sinboj9706068flash.htm

笑っちまいます。

今日は火曜日に入る冷蔵庫のスペース確保のために悪戦苦闘。
お客さまからお電話をいただいた時もその最中で、店の中はめちゃめちゃでしたのでお断りさせていただきました。ゴメンナサイ。
やっと、一息ついたところで、Y村さんから電話あり、結局店を開ける。
でっ私も飲む。

続報
９月２１日土曜日　晴れ　○
昨日のメルマガの続報が入りました。
今回も全文掲載させていただきます。

xxxxxxx日本再生運動xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
　　　　　　（号外)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　平成１４年９月２1日
　　　　独裁者・金正日と外務省にだまされるな！

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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.9.20)

■拉致被害者関連情報は虚偽--救う会が声明発表

　昨日来8件11人の拉致被害者のうち死亡したと北朝鮮が発表した人々の「死亡年月日」が報道されました。しかし、これには重大な疑義があります。そのことについては昨日の荒木署名論文でも明らかにしましたが、あらためて日付を見るとこれが虚偽である可能性が高まっています。

　たとえば鹿児島の市川健一さんの場合1979年9月4日に亡くなったことになっていますが、亡命工作員安明進氏が市川さんと推定される人物に会ったのは1980年代以降です。このため、「死亡年月日」を聞いて市川さんのご家族は嘘だと分かり、安心したそうです。

　これらのことはまもなく明らかになると思いますが、心配なのは「死亡」が独り歩きしていることです。これは拉致された人々を見捨てることにつながり、これから抹殺してしまうことになりかねません。各位のご協力をよろしくお願い申し上げます。

救う会では昨日、以下の声明を発表しました。

　　　　　　緊急声明

北朝鮮が小泉訪朝団に提出した拉致家族の「安否情報」はまったく根拠のないものだ。
日本政府はいま現在までその情報が事実かどうか確認していない。つまり、死亡とされた８人は現在も生きている可能性が高い。それなのに、１７日、日本政府が家族に「死亡しています」と伝えたことにより、現在も生きている被害者が殺されてしまう危険が高まっている。その根拠を以下に挙げる。

１，１７日飯倉公館で植竹副大臣は横田さん家族にめぐみさんは「死亡している」「確認した」と告げた。

２、ところが１７日平壌で横田めぐみさんの娘と称する女性と面会した梅本駐英公使は、その女性がめぐみさんの娘である根拠として�@どこにでもあるバトミントンラケット、�A２０代の女性の写真だけを示された。そのうえ�@、�Aともに日本側に提供されていない。また、梅本公使は女性の声をテープでとるなり、姿を写真やビデオで撮ることをしていない。

３、１８日午後５時半、梅本公使は「死亡を確認していない」「自分は聞いたことを東京に伝えただけ」と横田・蓮池両家族と救う会荒木事務局長に語った。

４、また、有本、市川、増元の３家族に対しても、北朝鮮の死亡情報を外務省は確認していない。そのことは安倍副長官が１８日午前、家族と救う会荒木・西岡に言明した。

５、生存とされた４人についても面会した梅本公使は本人確認のための証拠を確保していない。なぜなら、４人の家族は外務省に本人しか知らない個人情報や身体的特徴などを教えていない。また、蓮池薫と称する人物に面会したときの様子を家族に報告した梅本公使は「われわれはその人と会ってその人が薫さん本人かどうか断定していない」と明確に答えた。また、梅本公使はその男性の声や姿を録音、撮影していない。



６、一方、被害者家族は１７日東京に集結し、北側が提供する安否情報を待っていた。
そこで、１１人全部の情報を出さなければ大変な非難の声が家族からでて、それをマスコミが大きく報道したはずだ。

７、そこで全員の情報と称するものを提供したが、そこでは表に出したくない被害者はみな死亡とした。そして、横田めぐみさんは運動のシンボルなので娘と称する女性を準備して待っていた。ただし、客観的証拠は一切与えていない。


以上が、いま現在明らかになった北朝鮮提供の「安否情報」に関する事実だ。つまり確認は一切取れていない。客観的証拠はまったく確保されていない段階と言うことだ。

一方、救う会が確保している次の２つの情報は死亡とされためぐみさんらがつい最近まで生きていたことを伝えている。

１、７月はじめ、韓国情報機関幹部が救う会役員に、最近拉致された日本人の１０人程度のグループがある招待所から別の招待所に移動させられたことが確認されたと、次のように伝えた。
「カナダで行われたサミットで小泉が拉致を取り上げたのをみて、日本はそこまで問題を大きくするのかと驚き、そのあと急遽１０人程度の拉致された日本人をある招待所から別の招待所に移動させた。どこから、どこへという場所と誰をということは確認できていない」

２、昨年８月２４日朝鮮日報は９０年代末までに平壌に８人の拉致された日本人がピョンチョン区域アンサン招待所に集団生活していることが確認されたと報じた。救う会の調べによるとこの情報は、現在韓国に住む北朝鮮亡命者Ｎ氏の目撃情報であることが確認された。救う会はＮ氏が「自分が目撃した中に横田めぐみさんと奥土祐木子さんの顔写真とよく似ている女性がいた」と証言していることを確認した。このＮ氏の証言は外務省に伝えられている。

以上から救う会は死亡とされた８人の多くは生きている可能性が高いと考えている。
しかし、このまま、未確認の死亡情報が一人歩きすると、めぐみさんらがいま殺される可能性がある。

平成１４年９月１９日
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会




★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.9.20)

■田中均外務省局長に公開質問状提出

　家族会（横田滋代表）と救う会全国協議会（佐藤勝巳会長）では本日（9月20日）、これまで報じられている日朝首脳会談での「安否情報」疑惑について、交渉の実務責任者である田中均外務省アジア大洋州局長に以下の公開質問状を届けました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　平成14年9月20日
外務省アジア大洋州局長
　　　　　　　　田中均様
　　　　　　　　　「北朝鮮による拉致」被害者家族連絡会　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　横田　滋
　　　　　　　　　　北朝鮮に拉致された日本人を
　　　　　　　　　　　　　　　救出するための全国協議会　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　佐藤勝巳
　　　　　　　　　　　　公開質問状

　私たちは今回の小泉総理訪朝でもたらされた拉致被害者8件11人の情報の信憑性について強い疑念を持っています。この情報が北朝鮮側の捏造であった場合、対応によっては現在生きている人が抹殺される可能性もないとは言えません。今回の首脳会談において実務の責任者であったあなたにはその事実関係を明らかにし、誤りがあれば国民の前に直ちに訂正すべきであります。以下の質問への誠意ある回答を求めます。

１、17日飯倉公館で福田官房長官と植竹副大臣は横田・有本・増元・市川4家族に対しそれぞれの被害者が死亡していると告げました。しかし翌18日夕刻、横田・蓮池両家族及び救う会事務局長荒木が梅本公使と会った際、梅本氏は他の被害者についても「死亡を確認したわけではない」「自分は聞いたこと、見たことを東京に伝えただけ」と語っています。平壌の未確認情報が誰の手によって家族のもとに事実として伝えられたのか、明らかにしてください。

２、情報が未確認のものであるのなら、マスコミが死亡を既成事実として報道したのは誤報であるはずです。なぜそのような報道をしたマスコミに対して抗議をしないのか、明らかにしてください。

３、なぜ、北朝鮮から渡された通知書の原本を開示しないのか、明らかにしてください。あるいは口頭で伝えられたものもふくめ、なぜ最初から家族にすべての情報を開示しなかったのか、明らかにして下さい。

４、生存とされた４人についても面会した梅本公使は本人確認のための証拠を確保していません。なぜ、本人の映像ないし写真や音声を記録してこなかったのか、あるいは本人たちが両親に会いたいと言っていたにもかかわらずその場で手紙さえ書かせなかった理由は何なのか、説明してください。

　以上の質問事項に対し9月25日水曜までに書面による回答をされるよう求めます。


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　　　　　　　　〒816-0943 福岡県大野城市白木原４−２−２３

【企画・制作】：日本再生ネットワーク

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お一人でも多くの方が、あの無法国家の北朝鮮から無事帰国できる事を願ってやみません。

「春」さんから直接店に朝帰ってきて、いろいろ持っていくものの準備もせずに酔っぱらって寝てしまい、気がつくと時間通りに来てくれた赤帽さんに起こされて、バタバタしたままテーブルと椅子を積んでそのま一緒に乗っけていただき、途中伊藤さんの処に寄り冷蔵庫と洗濯機（しかも全自動）をいただく。
転職してまだ一年と少しという今回お世話になる赤帽さんのお話を伺いながらそのまま引っ越し先にいく。

今日赤城神社のお祭りですので、少しばかりの寄進。
夕方より店を片付けをする。どうせヒマだろうと思ったらみごとにヒマ・・・
片付けが結構かかってしまい、店のなかが目一杯散らかっておりました。
捨てなきゃいけないものがゴロゴロ・・・・・

遅い時間に李さんと飯。久しぶりに寿司。

メルマガ
９月２０日金曜日　晴れ　×××
今日は私のパソコンにはいったメルマガです。ちょっと長文ですがそのまま掲載させていただきます。

　xxxxxxx日本再生運動xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
　　　　　　（号外)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１４年９月２０日
　　　　　外務省の安否確認発表に重大な疑義

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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.9.19)

外務省の安否確認発表に重大な疑義
救う会全国協議会　　
事務局長　荒木和博
（平成14年9月19日）

　横田めぐみさん、有本恵子さん、市川修一さん、増元るみ子さん、田口八重子さん、久米裕さん、原敕晁さんの4人の死亡は実際には確認されていません。また、めぐみさんの娘と言われる女性も偽物である可能性が高まっています。北朝鮮外務省は北朝鮮赤十字からの「死亡」という言葉だけを根拠に、断定的情報としてご家族に伝えたのです。これは日朝交渉を始めるために拉致問題を「解決ではなく終結しようとしている」（蓮池透家族会事務局長）とてつもない陰謀であることが明らかにされました。
以下、その経過をご説明します。

　昨日（18日）午前、小泉総理とご家族との面会が27日午後4時に決まったのを受けて家族会と救う会では11時半から記者会見を行いました。記者会見が正午過ぎに終了し、ご家族が解散して私たちも泊まっていた部屋を片づけていたところ私の携帯に平沢勝栄拉致議連事務局長から電話があり、「生存していると言われた人に会った梅本
和義イギリス公使が明日の朝まで東京にいる。ご家族に会わせてそのときの状況を説明させることができる」とのことでした。

　すでに地方のご家族は帰途についた後でしたので、川崎のご自宅に向かった横田さんと都内にお住まいの蓮池透さん（薫さんの兄）に連絡したところ、蓮池さんのご両
親はまだ都内におられるとのこと、いろいろ連絡をとって、結果的に午後5時半、外務省に横田滋さん（めぐみさんの父・家族会代表）と早紀江さん（めぐみさんの母）、
横田拓也さんと哲也さん（めぐみさんの双子の弟）、蓮池秀量さん（蓮薫さんの父）、ハツイさん（蓮池薫さんの母）、透さん（蓮池薫さんの兄）と私が訪れ、梅本和義イギリス公使（前北東アジア課長）及び平松北東アジア課長、梅本公使と同行して「生存者」と会ってきた事務官の3人と会いました。

　正直なところ、特に横田さんについては死亡を本当に確認することになるのではないかと沈痛な気持ちでした。自分が同席していいかどうかも躊躇したのです。ところが、梅本公使の話は私たちの予想をまったく裏切るものでした。この文章の最後に付けてあることを見ると分かりますが、その女性がめぐみさんの娘であることを証明するものは何もありませんでした。話を聞いていて逆に、この情報は偽ではないかとい
う疑惑がふつふつと沸いてきました。ちなみに、今朝の朝日新聞には北鮮赤十字からの通知文に死亡年月日が記載されていたとありましたが、梅本課長はそのことにはいっさい触れず、平松課長も通知文には「死亡」以外の情報は書かれていなかったと言っていました。

　こんな情報で何で「死亡」と特定したのかと聞くと、梅本公使は「自分はそれらの人に会って聞いたことと通知文の内容を（東京に）伝えただけ」と言いました。結局この情報がいつの間にか確定情報となり、東京でご家族に伝えられました。「北朝鮮が死亡したと言っています」という話と「亡くなりました」の間には天と地の差があります。これは「間違い」などという言葉で済まされるものではありません。梅本公使は日本で外務省が事実関係を確認したかのように報道されていても、一切抗議も訂
正もしていません。蓮池透さんがそれを追及すると「上司に相談する」の一点張りでした。また、8件11人以外に拉致されて北朝鮮に住んでいるという人物の名前について聞くと、「分からない」とのことでしたが、これも嘘です。どこかで政府高官が「名前は分かっているがプライバシーの関係上言えない」と言っていましたから。

　梅本公使と事務官は「生存者」と会う際、カメラもビデオもテレコも持っていませんでした。同行した事務官によれば「相手が望まないかもしれないと思ったので」とのことでしたが、どこか外を回っているときに連絡があったならともかく、会談会場
に届いた連絡を受けて出ていったのですから、よほど頭の悪い人間でないかぎり、カメラやテレコ、あるいはビデオを持っていくでしょう。そこでそれぞれの人を写して肉声をとり、持って帰って家族に見せれば本人かどうか確認できるのですから。ところが梅本公使は一切そのようなことをしていません。ご家族宛の手紙すら書かせてい
ません。その場でノートでも破って「ご両親にメッセージを書いてください」といって手紙を書かせることぐらい考えられないはずはないのですが。こう考えると、蓮池さん・奥土さん・地村さん・浜本さんといわれる人物も本人であるかどうか、現時点では100％確認できないということになります。実際梅本公使は事前に本人を特定するための資料（本人の身体的特徴や本人しか知らない事実）をほとんど持っていって
いませんでした。もちろん、当初からその役目を持たされていたわけではなく、そのときになって急に役回りが回ってきたというのが正直なところのようです。

　また、これらの人に会えるとの連絡があった後、安倍官房副長官はその人々を総理に会わせろ、そうでなければ自分が会いに行くと言っています。しかし、「本人が望んでいない」という理由でそれは拒絶されました。私が梅本公使に「会談の間の2時間の休憩中なのになぜ総理や官房副長官に会わせなかったのか」と聞くと公使は下を向いて言葉を発しませんでした。安倍副長官が聞いた話が事実なら、梅本公使は私に同じことを言うはずです。そう言わなかったということは、北朝鮮側からそういう話
があったというのは事実ではなく、現地の外務省内部で総理や官房副長官をあわせるなという指示が動いたことに他なりません。

　ご家族は17日午後、外務省のチャーターしたバスで麻布の飯倉公館に赴き、1時間程ホールのようなところで待たされた後に一家族ずつ呼び出されて別室に行き「宣告」を受けました。佐藤勝巳全国協議会会長と私は市川さんのご家族以外のすべてのご家族に同席しましたが、最初に呼ばれた横田さんのご家族（滋さん、早紀江さん、弟の拓也さんと哲也さん）には植竹副大臣が「残念ですが娘さんは亡くなっておられます」と断言しました。「信じられません」というご家族に、副大臣は「確認のために
これまでお待たせしました」と、絶対間違いないという説明をしたのです。

　家族が集合していたホールには大きなテレビが設置され、その前に観客席のようにイスが並べられていました。私たちはてっきりそこに拉致された人が出てくるものだと思っていました。ところがスイッチを入れて出てきたのはＮＨＫのニュースでした。

　最初に横田さんが呼ばれた時点から別室にいた私たちは分かりませんでしたが、ホールで待っていたご家族のところにはニュースを通して「何人生存、何人死亡」といったようなニュースが伝えられていました。そして、亡くなったとされるご家族は個別に呼ばれ、生存していると言われたご家族は4家族一緒に集められて植竹副大臣ないし福田官房長官から「宣告」を受けたのです。このときの説明は植竹副大臣は「亡くなりました」、福田官房長官は「亡くなったという情報があります」という言い方
でしたが、どちらも語調は極めて断定的で「北朝鮮側がこういう情報を伝えています」といったようなものではありませんでした。
　また、生存されていたとされるご家族は4家族が一同に集められ、福田長官から「だれだれは研究所につとめており、だれだれは専業主婦で…」と伝えられました。このとき、ご立派だと思ったのですが、皆さんはまったく喜びの表情をみせず、それどころか、他の方が亡くなったとの知らせに号泣しました。蓮池さんのお母さんが叱責すると福田官房長官は「黙りなさい」といって、両手を広げて「皆さんのお子さんは生きているんですよ」と強調しました。おそらく、自分たちの子供が生きていると知
って喜んで感謝すると思ったのでしょう。そのあてが外れたので動揺したように見えました。

　飯倉公館に家族を連れていって説明するとの話は16日の午後議連平沢事務局長に伝えられたものです。このときの理由は飯倉公館でないと平壌からの電話がつながらないというものでした。しかし、電話は転送すればすむのですから、議員会館に外務省の人間が来ればいいのであって、家族がいく必要は全くありません。しかも、行くときに同行した議連役員は与党議員ばかりであり、この問題に一番早くから取り組んでいた西村真悟自由党議員（議連幹事長）は外されていました。その理由は「議連の役員の中でも自民党だけ」「たまたま行った人間が自民党だけだった」「自民党の中で拉致問題に関心を持っている議員が行った」とまちまちですが、3人でなければならない理由も、西村議員はじめ、少なくとも議連に入っている民主党・公明党・保守党の議員を拒否する理由もありません。

　説明した梅本公使は、今日19日には英国に戻る予定でした。同席した平松北東アジア課長は、「ご家族に説明しようと考えていた」と言いましたが、これは嘘です。実際にはこちらへの連絡は平沢勝栄議連事務局長からあったのであり、梅本公使が翌日出国することが分かっていたにもかかわらず、午後早くの時点で外務省は梅本公使の所在が分からなかったのです。蓮池さんが外務省に抗議してあわてて探した結果が午後5時半なら戻っているということでした。考えてみると、所在が分からなかったと
いうのも嘘かもしれません。1日隠れていれば翌日は英国に帰ってしまう。そうすれば実態は闇の中ですから。

　以上について情報の流れを整理すると次のようになります。

●梅本公使は北朝鮮赤十字から受けた通知文と自分が会った5人の情報をそのまま本国に伝えたと言っている（ただし、誰が伝えたかについては「分からない」の一点張りでした）。

●東京では外務省が家族を飯倉公館に隔離し、マスコミから遮断して、共同宣言の調印のときに反応を見せられないようにした。

●飯倉公館でのご家族への説明の時点で、「北朝鮮側から伝えられた」という情報はいつの間にか確定情報となっていた。

　ここからは私の推定です。
　北朝鮮金正日政権と日本外務省の一部及び福田官房長官は何がなんでも国交正常化交渉を始めたかった。しかし、拉致問題があるのでそれは世論が納得しない。しかし北朝鮮は国際的にも国内的にも窮地に追い込まれており、後戻りはできない。そこで「8件11人」を出して拉致を認め、認めたということで国交正常化交渉に入る。ご家
族は共同宣言調印のときにはマスコミから遮断して反応を見せないようにし、飯倉公館でご家族に伝えるときには豪華な部屋に呼んで重々しい雰囲気であえて断定的に話してあきらめさせる。生存しているとされたご家族は一同に集めて説明し、喜ばせて家族会を分断する。死んだと言った人は落胆して行動する気持ちをなくし、せいぜい遺骨の収集や安否確認という話になる。安否の確認を日朝国交交渉の中でやるという
ことになれば国交交渉を止めるものは誰もいなくなる。

　今回、事前の段階から9月17日に有本さんが姿をあらわすとの話が何度も飛び交っていました。外務省の発表からするとこれは真っ赤な嘘ということになりますが、ひょっとしたら実はオプションとして存在していたのかも知れません（この場合は有本さんは現在も生きているということです）。有本さんだけを出して拉致問題の終結（
あとは国交交渉の中で調査するということにして）をはかることにしようと思っていたが、有本さんのご両親もそんなことでは納得しないと強調している。あとは「8件11人」を出さなければ正常化交渉に入れない。そこで急遽作戦を変更して全員の「安否」を出して口頭（文書には入れず）謝罪する代わりにそれを北朝鮮の譲歩として共同宣言に調印する。家族はマスコミから遮断して「亡くなりました」とあえて断言し、
家族会を分断し救出運動の動きを止め、安否確認などを行うためには国交正常化交渉を中断してはならないとして国交正常化、ないしは経済援助までこぎ着けるというシナリオです。横田めぐみさんについては救出運動のシンボル的存在だったので、何かの「証拠」を出さざるを得ず、「娘」を急遽仕立ててごまかしをはかった。偽物であると見破られないためにビデオも写真も撮らず、声も録音せず、メモも手紙も持ってこなかった。

　これからこの真相は究明されなければなりません。国会議員、マスコミの方も含め、ご協力をお願いします。また、北朝鮮赤十字の発表に信ぴょう性がないということになれば、まだ全員が生存している可能性もあるわけで、ここで「死んだ」ということにしてしまえば、生きている人を今見殺しにしかねません。

　「あなたのお子さんは亡くなりました」と言われたご家族がどんな思いをするか、場合によったらその断定で生きている人が殺されかねないと思うとき、絶対に許すことはできません。

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資料・梅本英国大使館公使の説明（平成14年9月18日午後5時30分〜7時40分）

　昼過ぎ、アレンジ（横田さんの「娘」及び蓮池・奥土夫妻及び地村・浜本夫妻との面会について）の連絡があった。
　平壌市内の高層アパートで赤十字か政府が用意したと思われる部屋で会う。同じフロアに何戸かあり、そのうちの3戸にめぐみさんの「娘」、蓮池さん・奥土さんと言われる人物、浜本さん・地村さんといわれる人物がいて、自分と通訳の事務官が部屋を回って会った。皆そこに住んでいたわけではない。めぐみさんの「夫」という人物
も蓮池さん、奥土さんの子供もいなかった。
　
＜横田めぐみさんの「娘」について＞

●以下は本人の陳述（梅本氏の質問に対する本人の回答）
　キム・ヘギョンという名で1987年9月14日生まれ。平壌に住んで中学校1年生。
　母（ここではめぐみさんのこと）の名はリュウ・ミョンスク。幼稚園年長組のとき亡くなったので詳しいことを覚えていない。父は朝鮮人でキム（名前はチョルチュンとか梅本公使のメモには書かれていたように思うがはっきりしない）、40歳。自分が11のときに父は再婚して、新しい母との間に3歳の弟がいる。
　母の思いでは良く覚えていないが自分のことをかわいがってくれた。元山の海水浴場、白頭山、大聖山などにハイキングに行った。
　母の誕生日はよく覚えていない。母が日本から来たことははじめて知った。２〜３日前に母の記念になるものを持ってきなさいと言われた。また、父との出会いについてのはなしはあまり聞いていない。
　墓の場所は分からない。母の死因は病気だったようだがよくわからない。
　（母親が家族の話をしていたかと聞かれて）家族はいないと言っていた。

（梅本氏のコメント）話はすべて朝鮮語で行われ、同行した事務官が通訳した。持ってきたものは封筒に入った写真（カラー）。いつ撮ったのかよく分からないと言っていた。上半身の写真で髪の毛は肩まであった。カラフルな模様のブラウスを来ていた。
20歳くらいに見えた。顔は（梅本氏の印象では）めぐみさんに似ていた。もう一つはヨネックスのバドミントン・ラケットで、白地に青と緑のカバーがついていた。「娘」によるとお母さんとそれで遊んでもらった記憶があると言っていた。
　カバーの真ん中に名前を消したような跡があり、「田」の字が書かれていたように見えた。
　「娘」は色は他の北朝鮮の人と同様浅黒いがめぐみさんに似ているように感じた。

＜蓮池さん、奥土さんと言われる人物について＞
　最初に会ったときに似ていると思った。「日本語は大丈夫ですか」と言うと最初ちょっとまごついていたが、すぐに流ちょうになった。

●以下は本人の陳述（梅本氏の質問に対する本人の回答）
　子供が2人いる。長女が21歳、長男が18歳。両親が日本人だとは知らない。周囲は自分たちを在日と思っているだろう。平壌市内の研究所につとめてサラリーマンのような生活をしている。２，３日前に赤十字から来て欲しいと言われた。
　なぜ北朝鮮に来るようになったか、今後話せるようになるかもしれないが、今日は話せない（答えにくそうだった）。
　中学の野球部でサードからキャッチャーに移った。一時地方にいたが、その後は平壌に住んでいる。子供を育てるのが楽しく、幸せに暮らしている。パク・スンチョルという朝鮮名を使っている。漢字は分からない。
　日本に帰国することについては子供もいるし、永住は心の整理がつかないので家内と相談したい。
（梅本氏のコメント）
　やせて身長は175センチ〜177センチ位。首の左、鼻の左にほくろがある。小学校1年のときに交通事故に遭ったあとがあると言ってズボンをたくって見せた。中学のときに前歯が悪くなったといってその跡を見せた。全体としては健康そうだった。生年月日、両親の名を正しく言った。小学校名や高校名、小学校・中学校の同級生の名前を言った。奥土さんと言われる女性も帰国については夫とよく相談したいと言った。


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いかがでしょうか。
私も疑問に思う事が多々あります。
どうしてビデオ、カメラなどを持っていかなかったのか。
拉致された方の詳しいデーターも持たずに確認ができるのか。
最初から北朝鮮のシナリオに乗ってしまったオバカな害務省と福田に引っ張りまわされた小泉の姿が想像できます。

最初から共同宣言には署名する事を小泉は決めていたような印象すら受けます。
少なくとも、安部官房副長官が午前中の会議のあとで、小泉首相に
「謝罪がなければ、席を立つべきだ」と詰め寄ったあとに
午後の会議の冒頭に
金正日が謝罪しています。
まるで、日本側の会話を知っていたかのように・・・・
平和ボケの日本側の控え室の会話が盗聴されていたと見るのが普通でしょう。
戦後、ドイツ外相がソビエトにドイツ人拉致の問題解決にいったときは盗聴を防ぐ為というために、食事までドイツより持ち込んだ専用車の中で済ませドイツ人拉致を認めさせて帰国させたそうです。

やっぱり、席を蹴って帰国すべきだったのでしょう。
害務省は腐り切っています。

はじめてという女性のお客さまKさん来店。２度めのお客さま来店。Y岡さんお二人で来店。大台さん来店。横浜からTさん２名様で来店。学会に出席のために東京にいらした後、偶然という女性のお客さま２名様で来店。それを聞いて驚くバンブーさん２名様で来店。K社のお客さま３名様で来店。
今日はどうしたのでしょう。
飲む。ドンチャン。そのあと「春」さんにいきマスターといっしょに大ヨッパライ。

これって
９月１９日木曜日晴れ　△
北朝鮮工作員の証言というページがありました。
http://japanese.joins.com/transboard/jp_bbs/content.html?tname=history&num=13699&page=1&startpage=1&oDest=num&sc=desc

それに対して、今となってはえらくオバカなページです。
北川広和
拉致事件は捏造
http://www5.sdp.or.jp/central/gekkan/syamin07kitagawa.html

あの悪の巣窟
朝鮮総連のページ
http://www.chongryon.com/index-j.htm

そして、何といっても
社民党のコメント
http://www5.sdp.or.jp/central/timebeing02/seimei0918.html
一切今までのてめえらの行動を反省していないところが、いかにも社民党らしくていいですね。

あの土井たか子が北朝鮮にいった時のコメント
（土井たか子：８７年）
『私はまた朝鮮労働党のわが党に対する長年の友誼について感謝し、私の尊敬するわが党の歴代委員長がお国を訪ねて、うち固めた両党友好と連帯の絆は限りなく強固であると思います』
（土井たか子：８７年）
『朝鮮革命と社会主義建設の偉業を輝かしい勝利に導かれ、朝鮮の自主的平和統一、アジアと世界の平和の為に類なき貢献をつくしておられる偉大な指導者金日成主席を私は心から尊敬し、万年長寿を祈り、今後の友誼を願って、私の発言を終えたいと存じます』

いったいどこの人間なのだ！

野中広務（島根県での講演で）
「日本国内で一生懸命ほえていても横田めぐみさんは帰ってこない」
　また別のところでは
「日本のメディアと専門家たちは、国民感情があるから拉致疑惑やミサイル、核問題などを先に解決しなければならないと主張するが、拉致問題といえば、日本は植民地支配当時、どれだけ多くの朝鮮人を拉致、強制労働、殺害してきたのか。
これに対する謝罪と補償を進めるという立場を、日朝国交交渉の過程で明確にすべきである。」
　この直後に、北朝鮮への人道支援として米の大量提供が始まる。

「拉致疑惑があるから食糧は送るなとの意見は強いが（北朝鮮とは）
従軍慰安婦や植民地、強制連行があった。近くて近い国にしたい。日
本はコメが余っているのに隣人を助けることができないのは恥ずかし
い。壁を破ってでも食料援助をすべきだと思って環境整備をしている」

■日朝議連・中山正暉新会長（ 朝鮮新報９月４日号 ）

――南北首脳会談後、朝鮮半島情勢は一変した。日本として南北の和解にどう 貢献していく考えか。

「そもそも、日本が朝鮮半島を植民地支配したために南北に分断された。そし て、朝鮮半島は大陸と接点があったため、たいへんな苦労をした。
分断後、朝鮮に対してはまず日本の敵視があった。例えば日朝交渉でも出てい る「ら致問題」。新潟少女の場合、２０年前には行方不明とされ、「ら致」な どという話にはなっていなかった。９７年に発表された警察白書が、「ら致」 容疑について触れると、それに合わせるように北からの亡命者が韓国で「ら 致」について語り、話に火が付いた。時期の一致には大きな力が働いたものと 思われる。
もう１つは、米国の一貫した「韓国びいき」だ。米国は朝鮮半島の一方に軍事 的、経済的に加担してきた。日本の公安は、それに合わせて「北の脅威」をあ おってきた。 政治家としての勘だが、色々でている話は、幽霊のように実態のないものだと 思っている。往来が無かったがために、日本側はそうした幽霊の実態をつかめ ないでいた。往来を活発にすれば光があたり幽霊もいなくなる。
南北間は、何よりも金大中大統領がきちんと対話の相手として朝鮮を承認した のだから、今後も南北交流は活発になっていくだろう。今、日本が具体的に例 えば経済的支援をするというようなことは言えないが、かつてのような冷戦的 な思考で対応するようなことにはならないはずだ。 」

お決まりの害務省からは

アジア局長を務めた槙田邦彦（現シンガポール大使）は、
「たった１１人の（拉致被害者の）ことで、日朝国交正常化交渉が
止まっていいのか」


最後に
横田めぐみさんのお母さんのコメント
「それでやはり私は一番ね、本当に申し上げたいといつも思うんですけど、あの、今まで北朝鮮に何度か行って交渉しにいった方が沢山いますね、いろんな党派の方がいらっしゃいますけど、あの野中さんにしても土井たか子さんにしても、お名前を言っていいかどうかわかりませんけれど、そういう方達が一度も私たちに声をかけて下さったことは無いんです。
それでそういう方が「私たちは行ったけれども、なかなか大変な国だから、もうちょっとしたら分かるかもしれないから」と一声ね、声をかけて下さるとどんなにあれかと思いますけれど、どうしてそういうことができなくって、今はまたこういう事にこう出ていらっしゃるというのは本当に不思議です。
だから人というのは本当に恐いものだと思います。」

土井とか野中とか村山、中山みたいに何度も北朝鮮にいきながら偉大なる首領様バンザイしかやってこなかった売国奴どもはこのコメントをどう聞くのでしょう。

　I本さんお二人で来店。
今日も飲む。サル

どうしてでしょう。
９月１８日水曜日晴れ××
昨日このページに書いた
「今までこの問題を無視し続けた国会議員の方々、社民・共産の方々、 何か我々に言うことがあったら、連絡ください。」
という拉致家族の方の会見における発言がテレビのニュース、新聞などでは報道されていません。
これって、何か不自然なのですが．．．

今日は当店としてはめずらしく多くのお客さま。まりんさん、忽乃斎さんの御一行様来店。大野さん、塩月さん来店。２回めの来店のお客さま来店。バンブーさん来店。金チャン、マロさん来店。Hさん来店。
飲む。ドンチャン。
美丈夫の夢許斗瓶、斗瓶のおり酒、酔鯨３０％純大斗瓶。磯自慢純大、亀、義侠３０％、瀧自慢出品酒、今日はどれだけ飲んだか記憶なし。

独り相撲
９月１７日火曜日雨のち曇り　×
　小泉さんが、北朝鮮にいき金正日のブタと首脳会談をおこなったが、
拉致問題については目撃情報があった８名の方すべてが金正日により殺害されているという最悪の結果となった。
今回は、日本政府、もちろん害務省がいろいろやったからこのような会談となったわけではない。
テロ国家の北朝鮮が偉大なる首領様のいうとおりに経営をやっていたら、金正日個人商店という国が破産したので恥も外聞もなしに日本の金をあてにしてすりよってきただけの独り相撲である。

「日朝平城宣言」に拉致問題の明記しなかった事はテロ国家である北朝鮮のいいなりになったとしか思えない外交下手である。

席を蹴って帰ってくるという事をすべきだったでしょう。

北朝鮮は今まで、一貫して拉致、不審船による我が国にたいしての主権侵害を認めず否定してきていた。
ここに来て手のひらを返したような対応は、北朝鮮の経済が破たんして、その上アメリカからテロ国家と名指しされて追い詰められている事に他ならない。
この事はいままでの我が国の北朝鮮に対しての、一部政治家、害務省、および進歩的文化人といわれる馬鹿ものどものアホさかげん、ボケぶり、ノーテンキぶりにより対応のまずさ、ひどさ、不手際を露見させるものです。

拉致家族の方の会見における下記の言葉がすべてを物語っている。

「今までこの問題を無視し続けた国会議員の方々、社民・共産の方々、
　何か我々に言うことがあったら、連絡ください。」

おい、何回も税金で北朝鮮にいって「金正日ばんざい」しかやらなかった野中広務、土井たか子、中山正暉、村山富市、清水 澄子、そして害務省の槙田邦彦、北朝鮮大好き似非文化人のノータリン小田実、おまえらこの言葉をどう思う。何も感じないだろうな。人非人だから。
おまえら国賊が罪もない多くの日本人を殺したのだ。

国民を守るという事をせずに北朝鮮、支那の味方ばかりする土井たか子をはじめ国賊国会議員はすぐにバッチをはずしてもらいたい。豆腐の角に頭をぶつけて死んでくれてもいい。

もちろん、国賊公務員の槙田をはじめとする害務省も同罪だろう。

とりあえず、日本国民のためにならないから消えてくれ。

（国賊はもっといっぱいいるのですが、後日ネタで書きます。）

「もっと、はやく行動してくれたらあと、１０年、５年早かったら」という家族の方達の言葉もおもいです。

しかし、あの金正日の「おれは知らん。下がやった。」という言葉を信じる日本人は土井たか子などの社民党と共産党、それとアホな文化人とテレビ朝日しかおらんでしょう。

Y岡さんお二人で来店。初めての方２名様で来店。
飲む。

カラス
９月１６日月曜日振り替え休日雨　○
カラスって鳥類では一番頭がいいらしいのですが、生ゴミをあさる際には、外からエサが見えるゴミ袋を集中的に狙っているとみられることが実験でわかったそうです。ニオイでかぎ分けているという説もあるが、視覚が重要らしく、東京都内の住宅地や商業地でカラスが袋を破って生ゴミを散乱させる被害は実際、１９９３年に都が黒いゴミ袋の利用を禁止してから増えているそうです。　都が可燃ゴミ用に推奨している半透明のゴミ袋と透明、黒の計３種類の袋を用意し、そのうち一つに鶏肉１０グラムを入れ、オリに入れたカラス１０羽が肉の入った袋を選ぶかどうかを計８４回試した。
　その結果、鶏肉が透明袋に入っている時は９４％の確度で肉入りの袋を選んだ。半透明の袋に肉を入れると、肉が袋の端に付いていて外から影が見える時は８９％、外から見えない位置に肉がある時は２２％の確度。黒い袋に肉を入れると、止まり木から下りて来なかったり、別の袋を選んだりしたそうです。東京都とカラスの戦争はまだまだ続きそうですが、以前も書きましたし、バンブーさんからメールをいただきましたが、支那の一部ではカラスが食材として（漢方？）高いらしいので焼却処分などせずに冷凍カラスをODAかわりに東京都が輸出すればいいのです。

今日は昨日（今朝？？）の酒がまだ残って頭はいたくないが、身体がだるい状態が一日中続き、予定していたいろんな事がまったく消化できずに一日が終わる。でっ夕方になると酒が飲めるのはどういうわけでしょう。夕方になり李さんと飯。
小泉さん、金正日にだまされて銭だけ取られてかえってくるなよ。
だいたい、あの田中などという害務省の職員は国益など考えているとは思えない。

アクセス数が５００００になっておりました。４９９９９番と５００００番の方お知らせください。御来店時にお酒をサービスさせていただきます。

またまた今日も
９月１５日日曜日晴れ　×××　S
　今日は虎の門にあるカーブドリラックスにいき、ワインを購入。そのまま高田馬場にあるスポーツセンターにいく。
　夕方よりケイザブロウさんと パイプさんと飲む。ケイザブロウさんが持ってきてくださったのはいそのさわ大吟醸「駿」、パイプさんが持ってきてくださったのは１５〜２０年ぐらい前のクリュグとモンローズ１９７９。その他醴泉正宗とかいろいろ飲む。
　飲んでいるとSさん御夫妻来店。
そのあと、酔っぱらって酒を持ち込みで（４合瓶何本持っていったか記憶なし？？？）みんなで中野の春さんに乱入。ドンチャン。記憶なし。

今日も
９月１４日土曜日はれ時々曇り○
　昨年１年間で事業撤退や休業に追い込まれた地ビール（地発泡酒も含む）の醸造所は２２か所に上ったそうです。
　地ビールは、１９９４年４月の酒税法改正で、ビール製造免許の取得に必要な最低生産数量の基準が、それまでの２０００キロ・リットルから６０キロ・リットルに引き下げられたのを機に生産が広がった。９５年２月、新潟県巻町のエチゴビールが開業したのを皮切りに、同年は１７か所、ピークとなる９７年には１１７か所の醸造所が相次いで参入。

　しかし、地ビールは生きた酵母が入っている商品が多く賞味期限が短いほか、醸造元の会社規模が小さく大量生産されないため、価格はどうしても割高になる。そんな中で、事業者の乱立による競争が激化し、９９年ごろから撤退が目立つようになった。９９年に８か所、２０００年には１４か所が休・廃業に追い込まれたそうです。
おいしいビールも多くありますので、がんばってほしいものです。

　トシユキさん来店。大台さん来店。W大のTさん来店。
李さんと飯。飲む。記憶はある

今日も
９月１３日金曜日はれのち雨　××
Iさん、Yさんと来店。KINUKOさん、HIROKOさん、KAZUMIさん来店。大台さん来店。Hさん来店。遅い時間２名様来店。
飲む。ドンチャン。酔っぱらったまま中野の「春」さんへおじゃまする。そのまま朝までドンチャン。記憶なし。

ビールが変わります
９月１２日木曜日晴れ×
先日、９台ある当店の酒の保管用冷蔵庫のうち２台もぶっ壊れました。ですから、現在は長谷川さんに多くのお酒を預かっていただいております。１台は当店の一番古い冷蔵庫ですから当然としても、もう１台は当店としては一番新しい冷蔵庫だったのですが、「サンデン」というメーカーに来てもらって見てもらうと、「コンプレッサーがダメで交換しなかればいけません。」「幾らかかかりますか。」「７８０００円です（消費税別）」「・・・・・」という訳で、今回も長谷川さんにお願いいたしまして、新しい業務用冷蔵庫が２台はいります。

　メーカーから修理として来てもらうのに５０００円は仕方ないのは頭ではわかりますが、しかしチョコチョコとみて、「コンプレッサーの交換が必要」で、５０００円は感情的には「たけ〜」と感じてしまいました。本当は冷蔵庫の心臓部であるコンプレッサーがこんなに早くぶっ壊れるわけですから、ゴメンナサイちゅうかんじでしょうに。
　やっぱ「サンデン」とかいうあまり知らないどこかのメーカーの冷蔵庫はだめだですね。幸いな事に今度は別のメーカーの品物です。よかった。
　
Y岡さん来店。I村さん数名様で来店。いろいろな出品酒からサシカイアまでの豪勢な飲み会。バンブーさんお二人で来店。Tさんお二人で来店。
飲む。

適正
９月１１日水曜日　はれ　○　S
厚生省によると適度な飲酒量は１日平均純アルコ−ルで約20ｇ程度だそうで、これがどのぐらいの量かといいますと、なんと
ビ−ルは中瓶１本（500ml）、酒１合（180ml）、
ウイスキ−またはブランデ−ダブル1杯、（60ml）
ワイン１杯（120ml）、焼酎だと大きめのお湯割り１杯でしょうか。
この数量を私に当てはめますと・・・・・・・
？？？？？？？？？？？？
たった今、脳の動きが止まりましたので思考不可能になり、よって答えがでませんでした。

結論としてはとりあえず、わたしの場合も適量の飲酒量でしょう。

間違いないと思います。

間違いないはずです。

きっと大丈夫な量でしょう。

大丈夫なはずです。

・・・・・・・

今日は河岸が休みでしたので、朝ゆっくりして・・・と思っているのにいつも通りに目がさめてしまう。
　午後より、チャリンコでスポーツセンターにいく。今日はMさん、Nさん、Sさんなど常連さんがみなさん来ていて楽しいと思ったら、スカンクガスパまでいてがっくり。
時間がたっぷりあったので、久しぶりにいろいろとメニューをこなす事ができました。
店の方はいつもどおりにヒマ。
先日４０分も時間をかけて当店を探してくださったお客さまのNORIKOさん来店。今日は酔鯨30%斗瓶純大と醴泉正宗がお気に入りのようでした。

飲む。でも今日は少しだけ。一通り。

やはり
９月１０日火曜日曇りのち晴　△
　今年上半期（１―６月）に全国の警察が摘発した外国人は、昨年同期より１５・３％多い７５８９人で、過去最高を記録したことが５日、警察庁のまとめでわかったそうです。
　このうち凶悪犯（殺人、強盗、放火、婦女暴行）は１０・９％増の１８３人に上り、特に強盗は１５・３％増の１５１人だった。地域別では、東京での摘発が減ったのに対し、愛知、岐阜、長野などで増加しており、外国人犯罪が地方に拡散する傾向が強まっている。
　強盗の増加ぶりが目立っており、支那人と朝鮮人の強盗団が今年１月、大分県内で身元保証人の会社役員夫妻を死傷させる事件を起こすなど、手段を選ばない悪質な手口の事件が相次いでいる。また凶悪犯のうち、日本人を狙ったケースは６８・９％を占める１２６人で、特に強盗では、日本人を狙う割合が７３・５％に上っている。
　摘発件数の都道府県別では、愛知が３６１７件に上り、昨年同期の６３６件から５・７倍に急増、全国ワースト１になった。日系ブラジル人グループによる窃盗事件などの大量摘発が進められたため。また岐阜が３０４件と昨年同期の３・３倍、長野が３２６件と同じく２・３倍に増えたのが目立つ一方、東京は、１７・１％（３７９人）減の１８３７件でワースト１の座を明け渡した。大阪は４４・９％増の５１３件、千葉は７２・０％増の６０７件だった。
　国籍別では、支那が３９・５％を占める２９９８人で、朝鮮の７６７人、ブラジルの５８４人と続いた。不法滞在者は全体の５２・０％を占める３９４６人だった。
　やはり、支那人の悪事が際立っているようであります。まあ、それに続く朝鮮も相変わらずです。
別に支那と国交断絶しても日本は支那ほどは困らんでしょう。
小泉さんも、北朝鮮に何思ってわざわざ出かけていくのでしょう。
このシナリオを書いたという田中という害務省の役人は日本よりも支那命と思って行動しているの害務省チャイナスクールの一員です。
金正日との交渉の席を蹴って帰ってくる事を望みます。
日本からすりよって北朝鮮とあわてて交渉しても日本には何も外交上の利点はないでしょう。
小泉が自分の支持率だけのために日本の外交をしてほしく無いものです。
日本の国益を第一に考えてほしいものです。

　Sさん来店。Fさん来店。Aさん、Mさんと、Sさんの３名様で来店。
飲む。なんといっても明日は河岸が休み。休みでなくとも飲む。

異常
検索 ９月９日月曜日曇り一時雨　×
私は光り物（別に、包丁、ナイフ、日本刀ではありません）といわれる鰯、鯵、鯖などが好きで、寿司屋さんなどに伺うと必ず注文させていただきますが、そのイワシ、サバが、水産庁が９日発表した２００２年度資源評価で、日本近海で激減していることが明らかになったそうです。
　調査によると、減少が最も大きいのは日本海側のマイワシで、最盛期の１９８９年には年間１６０万トンの漁獲高があったが、２００１年には１４００トンまで落ち込み、推定資源量は２３００トンと「ほとんどいないに等しい」（水産庁漁場資源課）状況という。
　太平洋側のマイワシやマサバも、資源量がピークだった１５―２５年前当時の１００分の１以下の数万トン程度まで激減しているそうですが、海の牧草といわれたイワシが第２のハタハタになってしまうのでしょうか。
確かに、このデフレの時代に、１５年前は築地でキロ５００〜７００円だったイワシが今は２０００円以上もする時があります。
生みの生態系がくずれている原因の一つに鯨のマッコウクジラ、ミンククジラなど一部のクジラの固体数が異常に増えていることもあげられています。

　今日は、当店にとっても異常でした。月曜日だし天気も悪いし予約も無いし今日もヒマだろうと思っていたら、はっぱやまめさん来店。Oさんお二人で来店。Y岡さん来店。Tさんお二人で来店。金チャン、マロさん大勢様で来店。ケイザブロウさん来店。Sさんお二人で来店。
　どうしたのでしょう。
今日も飲む。一応一通り。

映画
９月８日日曜日晴時々曇り　○

今日のニュースで、北朝鮮産のマツタケに金属の棒が埋め込まれていた事をやっていましたが、こんな事はよくあることで、河岸では支那とか朝鮮からの魚の中に石を入れてあったなどとよく聞きます。石を入れて少しでも目方を重くして稼ぐというせこいやり方ですが、結構多いのです。

今日大相撲の９月場所が始まりましたが、お風呂屋さんでテレビを見ていたら、貴乃花が、何度も摺り足で土俵の感覚を確かめるようにしていたのが、印象的でした。素人目にみても万全の体調ではなさそうでした。貴乃花が、あのユルフン相撲の卑怯ものである武双山のおかげで大怪我をして休場していました。それを今場所、怪我がなおり切っていないのを強制的に出場させた読売新聞のナベツネというド素人が委員長を勤める横綱審議会とはなんなのでしょう。あとひと場所待ったからといって何も困る事はないでしょう。貴乃花の相撲界に対しての貢献を考えた時に、貴乃花が十分納得できるだけ回復を待ってもよかったでしょう。だめであれば、そこで引退するでしょう。ナベツネはオリンピックの時と言い、今回といい、老害もいい加減にしてほしいです。

朝に「春」さんところから帰ってきて少し寝た後に
午後より、李さんと久々に映画をみて、その後飯。
今日はさすがに飲む気にあまりなれずに、少しだけ飲む。

ドンチャン
９月７日土曜日　曇りのち雨　××　S
　チャリンコでスポーツセンターにいく。クカンクガスパともろにバッティング。憂鬱。
　大台さん来店。Yさん御夫妻来店。
飲む。酔っぱらったまま中野の「春」さんところへ酒を持っていってまた飲む。気がつくと朝・・・・

美丈夫の斗瓶、義侠の３０％など空瓶がごろごろ。

雨
９月６日金曜日　雨それもひどい　○
　今日は一日雨。夜になってよけいひどい雨。当店も暇。
遅くなってから、李さんと飯。

ばか
９月５日　晴のち夜中に雨　○
福岡市城南区の駄ケ原川に洗剤が流され、大量の魚が死んだそうです。洗剤は城南区内の男性が不法投棄したもので約百リットルに上るという。「コイが泳ぐ美しい川にしよう」と、稚魚放流などを続けてきた住民たちは、コイの死がいの回収作業に追われながら「地域ぐるみで長年育ててきた『コイの里』は一夜にして壊滅状態になった」と憤っているそうですが、あたりまえでしょう。
　樋井川や駄ケ原川の流域では、「鯉（こい）の里づくり」を目標に、住民たちがコイを放流し育ててきた。コイが泳ぐ姿が見られるようになってからは、川にごみを捨てる人も減ったという。　１７年もかけた鯉の放流がバカ男のためにたった一日でダメになってしまったのですから、ひどいものです。
環境問題が叫ばれている昨今にまだこういうバカがいるとは信じられません。
　昨日のドンチャンでカッタルイまま仕込みをして、そのまま営業に突入。
チャーリーが来店。他の部員もそうだが、理科大のラグビー部の時代からだから随分長い付き合いになる。
Sさん来店。はじめてのの女性のお客さま来店。４０分も当店を探して歩きまわってくれたそうです。Kさんお二人で来店。早稲田にあった酒いわしやの時代に何度か来店してくださり７年ぶりだそうです。今日はお二人とも美丈夫の夢許の斗瓶（山田錦30%純米大吟醸）がお気に入り。I本さん来店。
飲む。でも少しだけにする。

オワライ
９月４日水曜日　晴　×××　S
　あの池田大センセイネタです。
池田大センセイに贈られた数々のメイヨある賞について御紹介させていただきます。
セイキョウ新聞（別名池田勲章新聞）より

レオナルド・ダ・ヴィンチ
（池田氏は）「万能の天才を彷彿させる」ロシア・レオナルド・クラブ　レオナルド国際賞
ナポレオン
（池田氏は）「英雄の精神遺産を宣揚」ナポレオン歴史協会　名誉会員
ヴィクトル・ユゴー
（池田氏は）「ユゴーの如き信念と実践」フランス・ロシェ社　平和・人道賞
ソロー
（池田氏は）「人間革命はソローと共鳴」アメリカ・ソロー協会　終身名誉会員
トルストイ
（池田氏は）「共に英知と真実の求道者」国際児童基金協会　トルストイ国際金メダル
デューイ
（池田氏は）「偉大なる教育者の後継」デューイ研究センター　人間教育貢献賞
ホセ・リサール
（池田氏は）「独立の父の人類愛を持つ」フィリピン・リサール協会　リサール大十字勲章
タゴール
（池田氏は）「詩聖と同じ文化の心が」インド・アジア協会　タゴール平和賞
マハトマ・ガンジー
（池田氏は）「マハトマと共通の平和行動」インド　マハトマ・ガンジー民衆福祉財団　ガンジー平和賞
アインシュタイン
（池田氏は）「アインシュタイン博士が主張した建設的行動の人」世界平和国際教育者協会　アインシュタイン平和賞 　
魯迅
（池田氏は）「魯迅、孫文、周総理と一致」中国・北京魯迅博物館　名誉顧問
キング
（池田氏は）「キング博士の非暴力を体現」アメリカ・モアハウス大学　最高学識者称号

　これって凄い事なのでしょう。
私みたいな浅学の人間ですら、知っている有名な人ばかりです。
すごいのは、池田大センセイは宗教だけではなく大発明家であり大芸術家の天才ダ・ヴィンチ、歴史上の英雄の一人ナポレオン、そして、ユーゴー、ガンジー、キング、アインシュタインと比肩するぐらい 思想、文学、政治、科学とあらゆる方面において認められて、池田氏の"功績"に与えられた賞だという。ちなみに私はどの賞も全然存じません。
ここまでやるなら、ついでにレーニン、ヒトラー、毛沢東、金日成にかんする賞を買えば、独裁者としてぴったりだったと思います。
　すごいですよね。残りの偉人は釈迦、キリストだけでしょうか。
日本では日蓮、空海ぐらいですか。
こんな人は世界野歴史上おらんでしょう。空前絶後すごいことです。（どこが？？？）

わたし自身は、麻原彰晃、福永方源、高橋弘二、そして池田大作が日本四大異人だと思っているのですが、いかがでしょうか。

しかし、まがりなりにも宗教家がおいおいここまでやるかってなもんです。
普通は宗教家ってものは信徒とか信者の供養で飯をくっているのですから生活を質素にするものでしょう。なかにはそうじゃあないのもおおいでしょうが、この池田大センセイの場合は特にすごいようです。
でも、こんなダイイジンに対して肝心の日本政府からは何も無いのはどうしたのでしょう。
まあ、あの大江健三郎大センセイみたいに外国の賞はもらうけれども、日本の文化勲章はいらんといった反日日本人も多いですから、いくら勲章コレクターの池田大センセイはいらないのかもしれません。でも、その割には地方の町や市からはもらっているみたい・・・・

スポーツセンターにチャリンコでいく。スカンクガスパとはニアミスでラッキー。インストラクターの蔵さんに「普段のおこないのよさのせいでラッキー」といったら「この前はバッチリあたりましたよね」と言われてしまう。

　はじめてのお客さま来店。金チャン、マロさん来店。御近所の「I」のMさん３名様で来店。今日は昨日送っていただいた、美丈夫の夢許の斗瓶をあける。旨い。みなさんにも大好評。
飲む。ドンチャン。大ヨッパライ。記憶なし。

　

どぶろく
９月３日火曜日晴　△
岩手県が３０日、国に“どぶろく特区”提案したそうです。小泉内閣が全国に募集している構造改革特区として、同県が打ち出したアイデアの一部らしいのですが、岩手に伝わる隠れた食文化を、グリーンツーリズムの売り物の一つにしようという狙い。
岩手県が２８日発表した構造改革特区のアイデアは（１）日本のふるさと再生特区（２）地域分散型総合クリーンエネルギーシステム特区（３）ＩＴ（情報技術）を核とした産学官連携特区―の三つ。
このうち日本のふるさと再生特区では、旅館業法で規制されている３３平方メートル以下の施設でも民宿営業ができるようにしたり、道路運送法が禁じている農家民泊客への有料送迎を認めたりするなどして、グリーンツーリズムを推進しようという構想だ。
「どぶろく特区」もこうした規制緩和の一つ。酒税法七条の適用を緩め、農家宿泊者に、どぶろくや山ぶどう酒などの自家製造酒を飲んでもらい、農村観光の魅力として売り出そうという狙いが込められているそうです。
　まあ、産業のなかった明治、大正などの時代は酒に対しての税金が大きく、そのためにどぶろくなどは密造酒としてきびしく取り締まられたみたいですが、昨今は「自家製酒の作り方」なんて本がでているし、東急ハンズにいけば「自作ビールキット」まで売っている時代です。
いいんじゃないですかね。どぶろくとか山ぶどうワインって何となく楽しそうです。

（「ビールキット」には但書きがあり、規定量以上の砂糖を入れないでください。法律で罰せられます。）みたいなことを書いてあります。
つまり現在の日本の法律だとアルコール度数１％未満だと清涼飲料水になるそうです。
じゃあ、当然ですが「規定量以上入れたら普通のアルコール度数のビールになるのか。じゃあそっちを造りましょ。」となります。

うちのお客さまから、自家製ビールと実家で造ったという山ぶどうワインとをいただいて飲んだ事がありますが、美味しかったです。
　Y岡さんお二人で来店。めちゃ遅い時間バンブーさん来店。バンブーさんは最近めちゃめちゃ忙しいみたいです。
飲む。

どうして
９月２日月曜日　晴　○
　仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の大型店が９月１日、東京・表参道にオープンしたそうですが、日本国内では４４店目で、主力商品のかばんのほか、洋服や靴なども扱う大型店は７店目になるそうで、地上８階、地下２階建てのビルで、このブランドの店舗としては世界最大となるそうですが、フランスのブランドの最大店がパリではなくてどうして日本なのでしょう。それだけ日本人にブランド好きが多いという事なのでしょうか。まあ、フランスとかイタリアのブランド店では日本人が行列しているとか聞きますから。あ〜あっ

河岸から帰ってきて仕込みを終えたあと、立川の歯医者さんに歯の治療のためにいく。少し前にも書きましたが、ここのお医者さんは昼の顔と飲みに来ている時とは別人。まあ、夜と同じ調子でやられたら恐い。

　今日の活けのアズキハタはよかった。久々にバチもいい、でもヒマ。
wさんのみ。

今日も遅い時間に飲む。でも少しだけ。生の酒は今頃が一番峠かもしれません。

クラッシック２
９月１日日曜日　晴　また暑い　○　S
　今日は見せの片付けを終えてから、Macのクラッシック２（この２という字じゃないのですが）を下取りに出す為に新宿のソフマップにいく。今日、高田馬場、新宿南口の辺りを片手に古いマックをさげた坊主頭が歩いているのを見かけた方がいらしたら私です。
　うちに来たのが平成６年ですから８年も前になり、私にとっては初代のパソコンですから、よく働いてくれました。愛着がありますが、置く場所が無いので仕方なく・・・・
　ちなみに何も被害がなく無傷で無事天寿をまっとう？？？したのはこの初代パソコンだけです。
　二代めの１９０は２度落っこちまして（落っことしまして）入院２度、三代めのIBookグラファイトは今年７月に広範囲にエキタイが浸透し酔死？により２年と少しの短い命でした。
現在の四代めのIMacの長寿をいのるばかりです。
ちなみに下取り価格は５０００円でした。買った時は型落ちで４５０００円でしたから、８年も経って５０００円じゃあ十分です。
　そのあと高田馬場のスポーツセンターにいく。今日は常連さんが多く、スカンクガスパもいなくて快適。
　李さんと飯。

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