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売国奴・丹羽宇一郎

日記の文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


丹羽宇一郎という売国奴について

平成24年11月20日火曜日晴れ ×

 私は丹羽宇一郎という売国奴について深田祐介氏の「月刊WiLL」に掲載された下記の文章を、六月二十一日の日記に引用いたしました。

 <私は改めて、現中国大使、丹羽宇一郎氏に取材面談したときの驚愕と憤激を思い出した。

 当時、丹羽現中国大使は、日本の一流商社、伊藤忠商事の役員であったが、中国熱に浮かされ、ほとんど発狂に近い陶酔状態にあった。丹羽氏は私に向かい、「将来は大中華圏の時代が到来します」と言い切ったのだ。

 「すると日本の立場はどうなります」と私は反問した。

 「日本は中国の属国として生きていけばいいのです」。丹羽氏は自信に満ちてそう明言したのだ。瞬間、私は耳を疑い、この人は痴呆症の段階に入っているのではないかと思った。

 「日本は中国の属国にならなくっちゃならないんですか」と私が聞き返すと、「それが日本を幸福かつ安全に生きる道です」と繰り返したのである。

 こういう痴呆症的人物、つまりは「売国奴」を中国大使に送り込む日本側の感覚も痴呆的で、発狂状態を物語っていると言ってよい。>

「尖閣諸島をこう活用せよ」深田祐介 月刊WiLL 平成二十四年七月号p二四六〜二四七

 今、発売中の週刊誌でも同様の報道がされていますが、今回、この売国奴がまた売国発言をしているのは、こういった事がこいつの心根にあるからでしょう。

<「だいたい日本政府は、『尖閣諸島について領土問題は存在しない』なんて言っているだろう。いまどき『領土問題がない』なんて言ったら、世界中の笑いものだよ。こんな主張は、パンツを穿いていないのに、自分だけパンツを穿いていると主張しているようなものじゃないか。外国から見れば、日本がオチンチン丸出しで騒いでいるようなものなんだよ。つまり日本はいう主張は裸の王様だ。こんな主張は即刻止めるべきだ!」

略)

 「大使、今日はカメラが回っています」

略)

 「だから何だというんだ。これはオンでいいんだよ。放映したらいいじゃないか!」

略)

 「いま中国からの監視船などが、毎日毎日、日本の領海や経済水域に入ってきているだろう。あれは中国からの挨拶なのであって仕方ないんだよ。向こうにも向こうの立場があるんだから。我々は中国の立場を考えてやらねばならないんだよ」>

 「週刊現代 平成24年12月1日号」p五十五〜五十六

 

 そして、この記事のなかには、日本大使館職員の証言として、丹羽が尖閣諸島を日中共同の核廃棄物の最終処理場にすればいいと二〇一〇年秋に発言した事が書かれています。

<「漁船問題がようやく落着した二〇一〇年秋に、北京で原子力安全に関する日中会議が開かれ、担当の文部科学省の人たちが東京から訪れました。そのときに大使館で事前打ち合わせをやったのですが、丹羽大使が突然、『尖閣諸島を、日中共同の核廃棄物の最終処理場にすればいいじゃあないか』と発言したんです。その時の文科省の人の驚きようといったらありませんでした。我々大使館の人間も、漁船問題に対する丹羽大使の無能さには呆れていましたが、この発言を聞いて、この人には付いていけないと確信しました」(同日本大使館職員)>

 「週刊現代 平成24年12月1日号」p五十六〜五十七

 

 これも書いた事であるが、「企業家は売春婦なのか」と西村眞悟先生が著書「中国の恫喝に屈しない国」(WAC出版 平成二十二年刊)に、尖閣諸島における支那漁船の船長逮捕に関して、経済界の対応について書かれている事です。

 以下引用

 <ここで、グローバル化した経済活動を説得の論拠にして、我が国財界はいつものように対中協調路線を求めてくるので指摘しておきたい。

 いつも表明される財界の対中協調路線は、あたかも財界トップが、中国に恫喝されて中国との取引の減少を死ぬよりも怖がっているかの如くである。

 略)

 財界人は、日本に自信を持つとともに、対中宥和・協調は、再び国を滅ぼす道である事を深思しなければならない。いかにグローバル化しようとも、国家あっての企業ではないか。

 これに対して、企業は儲けねばならない、中国相手の商売ではプライドを捨てねば儲からない、との反論があるだろう。そこで言う。儲ける為にプライドを捨てるのを当然とするならば、我が国の企業家とは売春を生業とするパンパンと変わらないのかと。さらに、ただ企業が中国で儲ける為だけに、わが日本は存在すべきなのかと。>

引用終わり

(同書P四十一〜四十二)


 「企業家は売春婦なのか」という此の言葉は、まさに、伊藤忠商事の社長・会長まで上り詰め、商売の為だったら支那人のケツの穴までも平気でなめるであろう人間のクズである売国奴が、支那駐箚特命全権大使を務めた丹羽宇一郎にも当てはまる事です。

 平成二十二年の尖閣諸島での支那漁船追突事件に関しては、支那政府から早朝に呼び出されてホイホイと出かけて行き、支那へのODAに厳しい声が上がっている中、「対中ODAを打ち切ると、中国側の批判を受けることになる」と増額するよう外務省本省に意見具申しています。

 そして、今年六月七日までの英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューで、東京都の石原慎太郎知事が表明した尖閣諸島の購入計画について「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらすことになる」とほざいて支那の肩を持っているだけでなく、五月四日にも、訪中した横路孝弘衆院議長と習近平国家副主席との会談に同席し、我が国国内で石原氏による沖縄・尖閣諸島の購入表明を支持する意見が多数を占めることについて、「日本の国民感情はおかしい」「日本は変わった国なんですよ」とほざいています。

 この丹羽宇一郎という人間は、まさに「企業家は売春婦」という言葉がぴったりの売国奴です。

 この売国奴を支那大使にしたのも、政治家というよりも商売人である岡田克也です。

 こんな人間のクズである典型的な企業家売春婦が支那駐箚特命全権大使を務めていたのです。

 あほらし

 今日は福井からTさんお二人様で来店。

 頂戴したコースターにカミさん大興奮。

 大阪からHさん二名様で来店。

 二名様来店。

 今日は、人間のクズ、ゴミである支那人、朝鮮人どもへ対してみなさん爆発W

 ドンチャン。


 

 


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