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北朝鮮の在日工作員教育

平成16年10月6日水曜日晴れ ○ 
 今日の産経新聞に
「朝鮮人学校 修学旅行の祖国訪問で忠誠教育 北、日本帰化に危機感」というニュースがありました。
以下引用
 日本国内の朝鮮人学校に通う在日子弟に対し、北朝鮮が修学旅行(祖国訪問)を利用し思想教育を行っていることが五日、公安当局の調査で分かった。
 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)も修学旅行の目的を「金正日国防委員長(総書記)の偉大性を認識させる」などと各校に通知。
 修学旅行をきっかけに、金総書記への忠誠心を強め、朝鮮大学校への進学を決めたり、職業選択に当たって北朝鮮への貢献度を基準に就職先を決める学生も出ているという。
 調査によると、北朝鮮の修学旅行重視は「(在日)学生の北朝鮮への忠誠心の涵養(かんよう)と、朝鮮総連への結集」が狙いとされる。
 北朝鮮を訪れた朝鮮高級学校生徒(高校生に相当)には、
(1)政府幹部が、故金日成(元国家主席)・金正日父子や北朝鮮への忠誠心を強調
(2)朝鮮戦争体験者が戦争時の「米帝の残虐行為」を説明
(3)朝鮮人民軍の部隊を訪問させ、戦争になれば真っ先に死ぬ覚悟を聞かせる−などのプログラムを用意。

   
朝鮮大学校学生(大学生に相当)には、金日成総合大教授による講義や、同大学生との主体(チュチェ)思想に関する討論会を開催。
   スパイ事件などで逮捕・収監されても韓国に転向しなかった非転向長期囚による激励などの「思想教育」が実施されるという。
  朝鮮総連側はこうした修学旅行の目的を「祖国の社会主義偉業に対する信念を持たせることにより、真の愛国者、在日朝鮮人運動の信頼すべき継承者を育成する」
  と定義。修学旅行時の指導方針として「祖国の社会主義制度の正当性を認識させ、米帝に対する憎悪心を持たせるよう指導する」「祖国での学習成果が、その後の進路選択に反映されるよう指導する」などと定めている。

 以上引用終わり

 我が国には、このようなテロ国家の手先が養成されて、平気で生活しているわけです。そのような連中が、これまた、厚かましくも我が国国民と同じ権利を寄越せとか言っているのです。

 そのテロ国家北朝鮮の工作船である万景峰が、今日も新潟に入港したそうです。
http://www.sankei.co.jp/news/041006/sha028.htm
 それに対して、救う会が岸壁で抗議したのですが、厚顔無恥な北朝鮮は抗議の声を打ち消すように大音量の音楽を鳴らして入港してきたそうです。
早く、経済制裁や、入港禁止処置をとってもらいたいものです。

 このような北朝鮮の工作船の入港は許しても、同盟国の米海軍のイージス艦「レイクエリー」が10日の新潟東港入港を県に打診している事に対しては、さっそく新潟県内の自称平和団が、入港を認めないよう相次いで県に申し入れたそうです。
 県平和運動センター(有坂勝議長)や売国奴の集まりである社民党県連だそうです。
[新潟日報 10月06日(水)

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2004100623402


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