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似非人権団体「神奈川人権センター」

平成20年4月16日水曜日晴れ △
 昨日の日記にも書きましたが、神奈川人権センターという団体があります。
 「人道的」処置により定住資格を与えられた不法滞在犯罪者の姜賛圭という朝鮮人家族の支援もしていた団体です。
 
 その人権にうるさいはずの神奈川人権センターとはどのようなものか。
 神奈川人権センターのホームページによれば、「めざすもの」として下記のような内容の事が書かれています。
<基本的人権が侵されている人々やマイノリティー(少数者)の人権の擁護・発展・確立をめざし、県内をはじめ、国内において国際社会で取り決められた人権基準がすべての人に保障される社会をめざしています。>
 
 そして、人権に関するシンポジウムや講演会として、国際人権、開発と人権、女性問題、障害者問題、滞日外国人問題、在日外国人問題、部落問題などについて講師の派遣などもやっています。
 あの殺人者金嬉老をヨイショした恥ずかしい「文化人」グループのひとりであった日高六郎元東大教授が理事長をつとめていましたが、現在は江原由美子氏が理事長だそうです。そして、その構成団体には
 朝鮮人関係では、あの
朝鮮総聯神奈川県本部をはじめとして、神奈川県朝鮮人強制連行真相調査団かながわみんとうれん(民族差別と闘う神奈川連絡協議会)、民族差別撤廃・外登法改正をめざす神奈川県連絡会議などがあり、その他、天皇制を問い続けるかながわ連絡会議。部落差別問題関係では部落解放神奈川県共闘会議、部落解放同盟神奈川県連合会など。自治労では全日本自治団体労働組合神奈川県本部、その他、神奈川県高等学校教職員組合まで、反日団体のオンパレードです。

 
派遣講師も田中宏氏清水澄子氏西野瑠美子氏石毛えい子氏 と「我が国のためにはならないことだったらなんでもする。」というわかりやすい皆様が並んでおられます。当然、当店の売国奴列伝の常連様です。

 人権には厳しいはずの「神奈川人権センター」なのに、ジャーナリストの櫻井よしこさんを講師に予定していた、一九九七年一月の講演会(神奈川県・三浦商工会議所主催)を「従軍慰安婦に強制連行はない」などと問題発言したとして神奈川人権センター側は、
「言論の自由は差別発言の自由ではない」「かつての植民地侵略を美化し、民族差別、女性差別を扇動するものだ」と厳しく抗議し一月二十七日、櫻井女史を講演会の講師として招く予定だった神奈川県三浦市の三浦商工会議所に対し、講師の再検討を文書で申し入れた結果、三浦商工会議所側も、この申し入れを受け入れて二十八日に講演会の中止を決めています。
 そして、当時の高橋孝吉・神奈川人権センター事務局長は
「櫻井差別発言は言論の自由以前の問題。公的な機関や社会的な影響力をもった団体の場合、講演会の講師選定は人権擁護の観点をきちんともって行なうべきだ。櫻井発言は、いま全国的に動き出している「自由主義史観」グループの宣伝に利用されている可能性がある。このグループの動きを放置すれば危険だ。一歩も引けない闘いだ」と語っています。

 櫻井氏の発言を批判するのは自由だが、自分の意見と違うとして、その発表を封じながら、「人権センター」を名乗る・・・・
 どんな団体かよくわかります。そして、朝鮮総連が構成団体に入っているという現実・・・・醜いものです。
 朝鮮総連は北朝鮮での金正日による虐殺に声も挙げずに、その独裁者の手先として我が国で犯罪を犯しながら、人権を叫んでいる犯罪組織です。
 このような犯罪組織が属している団体が守ろうとしている「人権」とはいったいなんなのでしょう。
  当然、この「人権」を守ると気狂いのように五月蝿く言っている連中は、支那のチベット、東トルキスタン侵略、支那国内における人権問題、北朝鮮の独裁者金正日による朝鮮民族虐殺などには抗議などすることはありません。このように腐れ似非人権団体なのです。

 あほらし。

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