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人馬一体
この日記の文責は、すべて酒たまねぎや店主である木下隆義にございます。
平成17年12月17日土曜日晴れ 寒い △
この写真は当店のお客様のSさんよりいただいた来年のJRAのカレンダー11月の写真です。
その写真の下には
「エンペラーズカップ100年記念。8年ぶりの牝馬盾制覇によどめき、人馬の立ち振る舞いにファンの拍手はやまなかった」
優勝馬ヘヴンリーロマンス 騎手松永幹夫
とあります。
これは天皇、皇后両陛下が10月30日、東京都府中市の東京競馬場で秋の天皇賞を観戦され、明治天皇以来の「天覧競馬」となった132回天皇賞を制した松永騎手が正面スタンド前でヘルメットを取り馬上から両陛下に深々と一礼した場面です。
国歌吹奏の時に競走馬のお尻を画面に写すNHKは松永騎手のこの場面はどのように報じたのでしょうか。
NHK(日本放送協会)って、NKH(日本嫌い放送)に名前変えたほうがいいと思います。
ちなみに、朝日新聞は「黙礼した」と報じています。黙礼・・・・・・
天覧試合
平成24年10月29日月曜日晴れ ○
今日の産経新聞に昨日の天皇賞における優勝者のミルコ・デムーロ騎手が下馬脱帽して両陛下に片膝をついて最敬礼をする姿が掲載されていましたが、後検量前に故意に下馬するのは、規則上は駄目なようですが、我が国国民を清々しい気持ちにさせてくれたことには違いありません。
今回と同じく天皇皇后両陛下が観戦された七年前、優勝馬ヘヴンリーロマンスに騎乗していた松永幹夫騎手がその「下馬してはいけない」というルールに忠実に従ったうえで馬上で最大限の敬意を示したことが思い出されます。
下記の写真は、当店のお客様のSくんより頂いたJRAのカレンダー平成十八年十一月の写真をスキャンさせていただいたものです。
その写真の下には下記のように記されていました。
<「エンペラーズカップ百年記念。八年ぶりの牝馬盾制覇によどめき、人馬の立ち振る舞いにファンの拍手はやまなかった」
優勝馬ヘヴンリーロマンス 騎手松永幹夫>
買う気になれなかったので、わからないのですが、我が国の事は大嫌いな朝日新聞は、松永幹夫騎手、ミルコ・デムーロ騎手のこの姿は掲載したのでしょうか?
午後より白金台にある台湾大使館(台北経済文化代表処)へ行く。
白金台駅を降りて、すぐにある案内板に以前は書かれてなかった台北経済文化代表処が表示されていました。
九月の案内板
今日の案内板
でも、以前にカミさんが気がついた「瑞聖寺」が「端聖寺大雄宝殿」、「端聖寺前遊び場」と相変わらず間違ったままでした。
街路樹の柿が随分と色づいてきました
今日は飲まず。
サルでもエビでもない。