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雑誌「一個人」の取材に対する姿勢
文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。
平成16年1月27日火曜日晴れ ○
支那の南部の広西チワン族自治区の動物園が春節(旧正月=22日)休みの呼び物として、飼育しているクジャクとラクダを料理して入園者にふるまっていたと、地元紙が報じたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040128-00000029-mai-int
何を食べようと食文化ですから、勝手だと思うのですが、いくら、飛ぶものは飛行機以外、四つ足では机以外はみんな食べるというお国柄でも、動物園で「無料試食会」やるのはどうかと思います。
「市民からの苦情や批判はなく入場客も増えている」・・・・といわれてもね。
初めての女性2名様来店。Tさん来店。Aさん来店。
テーブルにすわった初めての女性のうち1名様は「わたし、お茶でいいわ」と宣い、
店主「うちは飲み屋です。喫茶店ではありません。」
もう1名様は「生ビールあります?」店主「生ビールもおいてません。瓶ビールだけです」
「じゃあ、お酒のリスト見せてください」
でっ、お酒を一杯づつ御注文されて、イカの刺身、マグロカマ焼きを御注文。
あとはお二人でえんえんとおしゃべり・・・・
2時間以上たって「お勘定お願いします」「5600円です」
テーブルまでいくと「一個人」という雑誌をだしてきて「先日電話でお話した件ですが、取材をお願いしたいのですが・・・」
はあ〜何いってンだこのバカ女という感じ。
「後日、取材の日時などを打ち合わせしたいのですが、その時はよろしくお願いいたします」
でっ、この女性の編集者?2名様は、名前もいわずに、名刺もださずに帰りました。
確かに、電話で取材の事をいわれた時に、
私は「一度いらして、店を御自分の目で御覧になってください。それで、取材対象としてよければお話を改めてください」といいましたが、
酒の店ですといってあるのにかかわらず、お茶を注文し、その後も、酒の事も、料理の事も何も聞かない。
(聞かなくとも、そんな事はわかるといわれればそれまでですが・・)
一番入り口にあるテーブルに座って、店の中も見ようとしない。
(トイレにも行っていないから、店の雰囲気もわからないのではないでしょうか)
つまり、取材対象の店の事をわかろうともせずに、事務的に雑誌を持ってきただけで、店は取材は受けるものだと思っている。
それでいて自分の名刺も出さない、名前も言わない勘違いバカ女性編集者。
(その前にあった電話では名乗っていましたが)
「おい、取材をしてやるから、ありがたくお受けしろ」
とでも思っているのだろうか。
もちろん、こんな取材なんてお断りいたしますよ編集の古内さん?
もう少しまともな編集をおいた方がいいと思うよ「一個人」さん
飲む。李さんと飯。
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