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朝鮮人にみるイチローとキムチ(大笑い)
平成16年10月4日月曜日雨 ×
今日、大リーグのイチローが84年ぶりに記録を更新し「262安打」で、シリーズを終えたというニュースがありましたが、そのニュースはあの国でも話題になっているようですが、なんというか、期待を裏切らない話題の仕方のようです。
まず、日本は今イチローひとりで「幸せいっぱい」という題では、
日本列島は今、「イチロー熱病」を患っている。イチロー(30/シアトル・マリナーズ)が土曜日(韓国時間)に米大リーグのシーズン最多安打記録を84年ぶりに塗り替えると、日本人は感激の余り身悶えしているほどだ。
略)
日本は今、イチローひとりのおかげで幸せいっぱいだ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/03/20041003000057.html
と我が国の状況をあの国らしく伝えています。
そして、あの人たちの英雄であるはずの「アジアの大砲」?イ・スンヨプと比べて、イチローの「成功」とイ・スンヨプの「不振」という記事では「明暗の分かれた両雄」というと並び称して記事を書いています。
その内容は
才能だけを見ればイ・スンヨプはイチローより優れていると言える。
慶北(キョンブク)高校時代から超高校級投手兼打者として知られていたイ・スンヨプはプロの舞台で大型スラッガーに変身し、シーズン最多本塁打アジア新記録を打ち立てたが、高校時代は「並」の選手だったイチローはプロでもデビュー2年目までは2軍でプレーしていた。
しかしイチローは絶え間ない自己啓発と徹底した練習で自身の打撃技術をグレードアップした「努力型」選手だった。
略)
1番打者のイチローと違いスラッガーのイ・スンヨプは打撃と長打力に優れた選手だ。
イチローが徹底した事前準備で大リーグでの成功神話を創出したように、イ・スンヨプも今季の失敗を糧に来季の活躍を期待したい。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/03/20041003000026.html
「才能だけを見ればイ・スンヨプはイチローより優れていると言える」
なんと申しましょうか・・・・・
そして、やっぱり偉大な朝鮮文化として
イチローの大記録達成の陰に「韓国料理」だそうです。
以下引用
イチローは代表的な「親韓派」大リーガーだ。少なくとも食生活に関する限り彼は「韓国通」と言える。
イチローは普段、韓国料理を非常に好んで食べている。祖国の日本食に負けず劣らず韓国料理愛好家だ。
略)
イチローは体力補強が絶対条件である1か月半にわたる春季キャンプ時には韓国料理を主なスタミナ源にしている。
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カルビをサンチュにくるんで生ニンニクまで美味しそうに食べるイチローの姿はもやは「韓国料理の達人」であることを物語っている。
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大リーグのシーズン最多安打更新という偉大な記録には「韓国パワー」も大きな役割を果たしたということを見過ごしてはならない。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/03/20041003000053.html
「大リーグのシーズン最多安打更新という偉大な記録には「韓国パワー」も大きな役割を果たしたということを見過ごしてはならない。」
だそうです。
まあ、オリンピックの女子マラソンで野口選手が優勝した時も、
金メダルの野口「キムチパワー」とかいう記事がありましたから、当然と言えば当然なのかもしれませんけど・・・・
ちなみに、「野口みずきのキムチパワー」とかいう記事は
「キムチを食べてアテネの暑さをしのいだ」。
アテネオリンピック(五輪)女子マラソンで優勝した日本の野口みずき(26)が、アテネ入りする前、高地練習地で「李鳳柱(イ・ボンジュ)キャンプ」のキムチを食べたことが伝えられ、話題になっている。
略)
23日(以下、日本時間)、35度の暑さの中で行われた女子マラソンが終わった後、藤田監督は現場にいた呉仁煥監督に親指を立てながら、 「 キ ム チ パ ワ ー 」 と 叫 ん だ 。
藤田監督はまた「野口に続いて李鳳柱もオリーブ冠をかぶり、サンモリッツで築いた友情が金メダルに結ばれることを祈る」と、激励も忘れなかった。
http://japanese.joins.com/html/2004/0823/20040823205312600.html
「キムチを食べたことが伝えられ話題になっている」
「キムチパワーと叫んだ」
・・・・・・
・・・・・・
食べた事で話題になる・・・・なんと申しましょうか・・・・・ネタかと思っちまいましたが、マジに報道しているとは・・・・
わかりやすい人たちです。