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支那(中国)大使館の工作員と池田大作ダイセンセイ
文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。
平成18年8月11日金曜日晴れ ×××
まず、大成建設と支那についてのニュースです。
以下引用
旧日本軍が中国に遺棄した化学兵器の処理事業を巡り、大手ゼネコン「大成建設」(東京都新宿区)が事業の情報収集費用などとして、入管難民法違反の罪で有罪判決を受けたコンサルタント会社社長で中国人の章健・元被告(51)に約1000万円を支払っていたことが4日、警視庁公安部の調べでわかった。
章元被告は、同社が事業を受注できるよう在日中国大使館の幹部に働きかける文書を作成していたほか、宴会などを通じて中国政府関係者を同社側に引き合わせていたという。総費用数千億円に上る巨額事業の舞台裏の一端が明るみに出たことで、今後の業者選定のあり方が問われそうだ。
公安部の調べなどによると、章元被告が社長を務めるコンサルタント会社「中国事業顧問」(中央区)の銀行口座には、2003年10月〜04年6月、大成建設から5回に分けて計約1000万円が振り込まれていた。章元被告はこの入金と前後する03年秋〜04年春、5回、中国に渡航し、03年9月には大成建設の担当者も同行していた。05年6月に北京市内で開いた宴席には中国政府関係者も出席し、同社担当者と遺棄化学兵器処理事業などについて意見交換しており、同社が費用を負担していた。
また04年6月には、章元被告が同社の担当部長(59)を誘い、在日中国大使館の参事官ら2人と長野県内でゴルフコンペを開催。約15万円の費
用は同社名義のクレジットカードで支払われていた。
公安部による関係先の捜索では、章元被告が在日中国大使館の幹部にあてて、同社が遺棄化学兵器の処理事業を遂行できる能力があることなどを説明したメモも押収された。メモについて、章元被告は公安部の調べに、同社が、この事業を受注できるよう大使館幹部に働きかける目的だったと供述したという。
大成建設の説明によると、元社員らから、中国の法令などに詳しい人物として章元被告を紹介され、業務委託契約を結んだのは03年8月。中国事業顧問名義の口座に振り込んだ約1000万円は、遺棄化学兵器処理事業も含め、中国各地で予定されている各種プロジェクトについて、情報を収集するための渡航費や日当などだったという。
大成建設広報部は「遺棄化学兵器の処理事業に関する情報は収集していたが、不正な受注工作はしていない。宴会やゴルフ代を負担したのは、通常の営業の範囲内だ」としている。
章元被告は今年3月、中国人の不法就労をほう助していたとして公安部に逮捕され、有罪判決を受けた直後の6月末、東京入管から退去強制処分を受け、中国に出国している。
(2006年8月5日3時5分??読売新聞)
つづいて産経新聞です。
以下引用
邦企業、中国人社長に不明朗資金 中台統一に流用か
≪「中台統一運動」に流用か≫
在日中国大使館と関係が深いとされ、中国人の在留資格の不正取得を手助けしていた入管難民法(資格外活動)違反幇助(ほうじょ)容疑で逮捕、起訴されたコンサルタント会社(東京都中央区)の中国人社長(51)あてに、日本の大手ゼネコンなどからコンサルタント料名目で資金提供されていたことが4日、警視庁公安部の調べで分かった。公安部は資金が、社長が進めていた「中台統一運動」に流用された可能性もあるとみている。
調べでは、大手ゼネコンは、中国での旧日本軍による遺棄化学兵器処理 事業に絡み、2〜3年間にわたって年間約400万円をコンサルタント料名目などで支払っていたとみられている。大手商社やメーカーからも、高速鉄道建設計画やプラント事業などに絡んで、コンサルタント料名目で同額程度の資金が流れていたという。
公安部は、中国での各種大規模事業に有利に参入できるよう日本側の企業が、在日中国大使館と関係が深く、中国政府とのパイプを持つとされた社長のコネクションに期待し、資金提供した疑いがあるとみている。
社長は、整体院を経営していた中国人の男(同法違反で有罪確定)を自社の通訳と偽り、資格外活動を手助けしたとして、今年6月に同法違反幇助罪で有罪判決を受けて確定、すでに中国に帰国している。
捜査の過程で社長が中国大使館の領事部参事官らと接触していたことが判明。中国と台湾の統一などをテーマに都内で開かれた会合の費用を、関連会社を通じて負担するなどしていた。
社長は、大使館の信用力を背景に不法就労の幇助や正規の事業などで2億円以上を集める一方、公安部が押収した社長のメモには「会合を成功させよ」と参事官からの指示が残されており、見返りに台湾工作の推進を命じられていたとみられる。公安部は全容解明に向け、参事官ら2人を聴取しようと出頭要請したが、大使館側から拒否されている。
【2006/08/05 産経新聞東京朝刊から】
引用終わり
この記事にある支那大使館の参事官とは、勝安軍参事官など二名です。この勝氏の写真が掲載されていたのは週刊新潮(平成十八年四月二七日号)ですが、なんと創価大学OBということで、あの創価学会の「グラフSGI」に掲載されていた写真だそうで、池田大作ダイセンセイともしっかりと写っています。そんな支那のスパイの巣窟である大使館には三名も創価大学出身者がいるそうです。
さすがは反日運動に余念のない池田大作ダイセンセイと創価学会です。