平山郁夫って何人

３月２３日日曜日晴れ　○
　日中友好協会っていうおかしな名称の、自虐趣味の集まりである会がありますが、そこの会長をやっている平山郁夫って画家は平成7年に「戦争中、日本軍が破壊した城壁を修理しよう」と呼びかけ、NHKなどが持ち上げ、平成７年５月２４日に「日本軍が壊した城壁を修理しましょう」みたいな放送をやり、その結果、日本からボランティアの人たちが、城壁の修理作業に馳せ参じ、自分で積み上げた煉瓦一個につき、二千円ずつ献納したそうだが、日本軍が砲撃して突入路を作ったのは十数箇所程度で、城壁が根こそぎ吹き飛ばされる訳がなく、城壁が無くなった部分はあの毛沢東の気狂い的な文化大革命の時に紅衛兵どもが破壊した場所だったり、都市開発のために中国政府自身が撤去したものなのだそうです。 平山もNHKもそれを承知だったそうですので、開いた口がふさがりません。
そして、「南京市明城垣史博物館」には平山の写真が展示してあるそうです。
しかし、日本人が壊したものでない城壁を、日本人が壊した事にされて、それを修復しに自分の銭で出かけていく日本人はアホですね。そして、それを知っていながら平気で、こういう事を日本人にさせる平山という画家は売国奴でしょう。
　この売国奴の平山が描いた作品を、どこかの人間が防衛大に寄付かなんかしょうとして、「反日日本人が描いた絵など防衛大に飾れるか。」と大ヒンシュクだったそうです。
この平山って人は、あの気狂い国家の北朝鮮の平壌を世界遺産に登録する支援のために、わざわざ北朝鮮にまでいったそうです。反日になる事だったら労苦を惜しまない日本人です。（そういや、平山って芸大かなにかの学長もやってたような記憶がありますが、国から銭をもらって、反日やってりゃあ世話ないですね。）

　NHKも日本軍が壊した城壁じゃあない事を知っていたそうです。これもまた奇怪な話しです。
いったいどこの放送局でしょうか。北京放送の日本支局なのでしょうか。

小泉首相の靖国参拝について

「誠に遺憾に堪えず、憤りを覚える。北東アジア諸国との良好な信頼関係を築くことがますます重要性を増している今日、靖国神社参拝によって、中国国民の間に日本への不信と警戒の念を増幅させる結果となったことを憂慮する」

　裏表紙