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反日の連鎖

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


平成17年6月10日金曜日雨 ××××××
 あの竹島を南朝鮮にゆずれとコラムで書いた朝日新聞のスター
若宮啓文氏が、五月三十日のそのコラム「風考計」で、 「中国で考えたこと 外交に礼儀と謙譲の心を」と題して
 
「中国のトップはデモの行き過ぎをわびて礼儀をつくし、小泉首相は謙譲の精神で靖国参拝をとりやめる。これは、そんなに難しいことなのだろうか」と書き、これまた売国奴である河野洋平が、翌日の五月三十一日には中曽根康弘、細川梧洸瓣羽田孜に電話で個別に対談し、六月一日には都内の議長公邸に森喜朗、海部俊樹、宮沢喜一、村山富市、橋本龍太郎の首相経験者五人(なんと醜いメンバーでしょう)を集めて小泉首相の靖国参拝自重を申し合わせました。
そして、朝日新聞は六月三日付の社説「靖国参拝 重鎮たちからの忠告 」としてすかさず河野たち売国奴を応援!
以下引用
 
そんななかで、河野氏らが首相に異議を唱えたことの意味は大きい。この十数年の日本の政治と外交の責任を担ってきた人びとである。

 旧社会党の村山氏は戦後50年の節目で植民地支配と侵略にけじめをつけようと、反省とおわびの「談話」を出した。かつて日本遺族会の会長でもあった橋本氏は、一度は靖国神社を参拝しながら中国などの反発で中止した過去を持つ。森氏は小泉首相の後見人を自任する。
 それぞれの信条は別にして、日本の国益が損なわれているという共通の思いが6人を突き動かしたに違いない。
 河野氏の集まりには加わらなかった中曽根元首相も、講演で「個人的信条より 国家利益を考えてやめるべきだ」と首相に参拝中止を求めた。
 中曽根氏はこうも言った。「やめる方が勇気を要するが、勇気のあることをするのが政治家だ」
 首相は「適切に判断する」と繰り返すばかりではなく、重鎮たちの忠告を重く受け止める必要がある。

引用終わり
そして、これまた、支那国家副主席がすぐに「いかなる理由でも参拝は容認できず」といっています。
以下引用
 
中国の曽慶紅国家副主席は3日、日中協会会長を務める自民党の野田毅元自治相と北京の人民大会堂で会談し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「日本の指導者は口ではいろいろ言っているが、行動で示していない」と述べ、いかなる理由であれ、容認できないとの立場を明確にした。
(毎日新聞) - 6月4日1時26分更新

 でっ、またまた朝日新聞が五日の社説で「靖国参拝 遺族におこたえしたい」として、
「靖国神社に参拝する遺族や国民の、肉親や友人らを悼む思いは自然な感情だろう」としながらも「 上官の命令に従わざるを得なかった兵士らと、戦争を計画し、決断した軍幹部や政治家の責任とは区別する必要がある」といい、支那に対しては「中国が問題にしているのは一般兵士の追悼ではなく、戦争指導者の追悼である。A級戦犯が合祀された靖国神社を、日本国を代表する首相が参拝するのが許せないというのだ」とし、
続いて、
「 侵略された被害国からのこの批判を、単純に「反日」と片づけるわけにはいかないと思う」として お得意の説を唱えています。
そして、河野洋平は森とともに七日に小泉純首相に「慎重の上にも慎重に判断すべきだ」と申し入れています。
 すかさず、支那八日付けの新聞各紙が、河野の行動を誉めています。
 同じく、売国奴の橋本龍太郎が八日、支那人民解放軍幹部や政府高官との会談のため北京入りし、同じ日に日中協会会長の自民党の野田毅元自治相は、小泉首相に靖国神社参拝について「中国から言われて参拝をやめるのではなく、国益を考えて大局的な判断をすれば、事態は改善する」と中止を求めたたそうです。
(共同通信) - 6月8日
 
 その国内の反日日本人を支那メディアが、A級戦犯14人の「罪歴」を詳解する記事を、改めて連載し応援しています。
(サーチナ・中国情報局) - 6月8日16時19分更新

 売国奴の河野を安倍晋三幹事長代理が8日の記者会見で、「河野議長は元外相だが、現在は議長という三権の長の立場。外交権は行政府の長が有するということだから、もう少し慎重に考えていただきたい」と批判しました。
(毎日新聞) - 6月8日19時33分更新
 すかさず、これまた自民党の森前首相が9日に、安倍幹事長代理に「堂々といろいろな議論をしてもいいが、先輩を非難することはできるだけ避けるべきだ」と述べ、同席していた安倍氏に文句を言っています。
(毎日新聞) - 6月10日0時47分更新

そして、これまた売国奴の加藤紘一が、北京に20日からいって、靖国神社参拝問題などについて意見交換する。というニュースもありました。
(毎日新聞) - 6月9日18時48分更新

 次から次へと繰り出されるチームワークの良さ。すばらしい反日ネットワークのみなさんです。

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