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福島みずほ

文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます


平成18年4月20日木曜日雨のちくもり △
 あの福島みずほ女史が
「ヴィーナスはぁと」とかいうメルマガに投稿した文章が炎上中とURA掲示板の投稿で教えてくださいました。
その後送られてきた福島女史のメルマガ「福島みずほの国会大あばれ」2006/04/19号もほぼ、それと同じこ〜い内容のものでした。
以下引用
*-*-*-*-*-*-*-*-* 「この国会、凶暴につき」 *-*-*-*-*-*-*-*-*

 北野武さんの映画に「その男、凶暴につき」というものがあります。
 今の国会は、さながら「この国会、凶暴につき」という感じです。
 今まで何度も国会に提案されながら成立しなかった重大な問題のある法案に共謀罪があります。
 これが昨日18日与党より、突然4月21日に審議入り、4月28日には採決といった提案がなされました。
 審議入りの前に採決日程まで言うなんてもうめちゃくちゃです。
 共謀罪が、与党の共謀で凶暴に押しきられようとしています。
 また、今国会、教育基本法改悪法案、改憲のための国民投票法案が、
 上程されるかどうかまさに山場を迎えています。

 今思い起こすのは、1999年の熱い国会です。

 1999年、自自公政権で、5つの悪法が成立しました。
 1)周辺事態法
 2)日の丸・君が代国旗・国歌法
 3)国会法を改正して、衆議院と参議院に憲法調査会を設置する国会法改悪法案
 4)盗聴法をはじめとした組織的犯罪3法案
 5)住民基本台帳ネットワークシステムを作る住民基本台帳法改悪法案の5つです。

 今の在日米軍基地再編問題は周辺事態法を、教育基本法改悪法は国旗国歌法を、
 憲法改悪のための国民投票法案は国会法改悪を、共謀罪は盗聴法を、
 入管法改悪法案は住民基本台帳法改悪を思い出させます。

 まさに2006年は国会で大対決をすべきときです。

 国旗・国歌法が成立するときには、当時の野中広務官房長官は、
 「国として強制したり、あるいは義務化することはございません」
 「また、国民生活に何ら変化や義務が生じ、影響を与えるものではない」と国会で答弁しています。

 しかし、成立した途端に学校現場には、すさまじい強制が起きました。

 私は3月23日にこのことについて予算委員会で質問しました。
 この時改めて全国の現場の実態を集め、とんでもないことになっていると思いました。
 町田市の学校では、音量チェックをしています。
 こぶし大の手がはいるほど大きく口をあけたかチェックをしているところがあります。
 国旗を注目しなかった先生は、調査を受けました。
 東京都は学校の卒業式に職員を派遣し、調査をしています。

 福岡市の小学校では、2002年通信表の社会の欄に、
 「我が国の歴史や伝統を大切にし国を愛する心情をもつとともに、
 平和を願う世界の中の日本人としての自覚をもとうとする。」
 という評価が入っていました。
 これについては、その後人権救済の申し立てなどが起き、なくなりました。


 今回与党のなかで、教育基本法の改悪案がまとまりました。
 大変、危機感を感じています。

 国旗・国歌法が成立するときに、強制をしないと言っていたにもかかわらず、
 学校現場は、年々強制が強化されています。
 「国を愛する」ということが盛りこまれたら、教科書や指導要領、
 学校のなかでの教え方など、まさに強制が起きるでしょう。

 また愛国心の評価も極めて問題です。

 イラク戦争に賛成することが愛国心でしょうか、反対するほうが愛国心でしょうか。

 リア王は、3人の娘に父親に対して愛情をもっているかどうかを聞きます。
 実は父親を最も愛していたのは、いわゆる三女でした。
 「お父さまを愛している」と言った長女・二女は実は父を愛していなかったのです。
 子どもは、長女や次女のように見せかけの愛国心を示すようにならないでしょうか。


 
私は、日本の自然も四季も大好きです。
 この社会の行く末を案じています。

 私は、私のやり方で、いろんなものを愛しています。

 しかし愛国心は、強制されたり、評価されたりすべきものではありません。
 国が子どもたちの心の中まで、手を突っ込んでいくような不気味な思いがします。
 また、魂の自由のないところに、教育はありません。
 そして、自由な批判精神のないところでは、社会は死んでいきます。

 「愛国心がない」とののしられる社会は危険な社会です。

 教育基本法の改悪法案が上程されないよう、全力を尽くしていきましょう。

 「この国会、凶暴につき」
 みんなで力を合わせてがんばろうと大きく呼びかけたいと思います。

引用終わり

 すごいものです。
やっぱ、あの「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」とバイブレーターにサインして宣わった 辻元女史と同じく流石は社民党議員と言うべき内容です。
 この人は日本の教師が日本の国を愛するという事を教えたらいけないと言っているのです。国旗国歌に対して礼を尽くすというのは、世界中、何処の国においても当たり前の事であり、自国の国歌、国旗に礼を尽せない者が他国の国旗、国歌に敬意をはらえるはずがありません。教師の個人の信条でそれが左右される方がおかしいのです。
まあ、福島女史とか土井女史、辻元女史といった社民党は支那、南北朝鮮の国旗、国歌に礼を尽くせばいいと思っているのでしょう。

 売国奴が国会議員をやっている。
 早く消えて欲しい。

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