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北朝鮮はかってバカどもにどのように語られたか
田英夫
田英夫の最近の発言から。
「月刊社会民主」98年1月号より
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拉致の問題は今度の最大のテーマになったわけですが、これについても「あの国は 悪い国だから、拉致ぐらい平気でやる」という大前提のうえに立っているのじゃな
いか。拉致を否定するかというと、私も正直言って否定する材料を持っていません。
しかし、逆に言えば、肯定する材料もないのじゃないか。
出発前に警察庁の外事課長を僕の部屋に呼んで話をしました。どのくらい捜査が進 んでいるんだと聞いたら、「七件一〇人です」と。これは国会の答弁でもしばしば
言ってきた。「そのうち二件二人は、九九・九%拉致だと思っている」と。それは 国内の裁判で言えば立件して有罪にできるほどの証拠を持っているのかと言うと、
黙っちゃう。輸送手段はどうなんだと聞くと、「工作船です」。工作船というのは
一体何だ、そういうものを拿捕して調べたことがあるのかと聞いたら、それも答え がない。
これは昔の話になりますが、一九七二年に僕は初めて行って、七五年にも一年に二
度行ったことがありますが、農村を見せてもらったことがしばしばあります。最初に行 ったときに非常に印象に残っているのは、日本の支配時代にはげ山だった山に松
を植える。それが青々と育ち始めて、直径二〇センチぐらいの松になっていました。
「この根元で松茸がとれるようになりました」と言ったのを覚えている。
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日本支配時代にはげ山だった山に ったって、
李朝時代にはげ山だったのを日本が植林したのを
それを戦後また朝鮮人たちが乱伐して禿山にしちまったのだろう。
またこいつは国会でもアホウな事をほざいています。