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田麗玉
文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。
平成16年4月11日日曜日晴れ 平成18年9月に追記訂正
9月16日土曜日晴れ ×
以下は平成十六年四月一一日に書いた日記の追記です。
韓国の総選挙(平成十六年四月十五日投票)で、ハンナラ党が故朴正煕大統領の長女の朴槿恵議員を党代表に選び、党の顔といわれるスポークスウーマンにKBSテレビの元東京特派員で女性評論家の田麗玉女史を任命したそうです。
この田麗玉女史の事を進歩派と書いてあった新聞がありましたが、この人はかって日本に2年半滞在した時の『日本はない』というとんでも滞在記を出し、本などあまり読まない南朝鮮にて百万部も売れるベストセラーとなり続編も出ました。
日本では『悲しい日本人』として「 たま出版」から出版されましたが、ツッコミ所満載で、いかにも朝鮮人らしさ溢れるこの本で前書きとして田麗玉女史は
<我々はすぐに日本に追いつける。我々がお手本とすべき国は決して日本ではない。むしろ、日本に学んだりまねたりせず、我々の闊達な気質と創意を生かせば、あの巨大な組立工場みたいな国、日本を尻目にできる。日本との精算されぬ過去を我々がそのままにしておけば、それは歴史に対する罪になる。被害者にされた歴史をありのままに位置付けることは、日本によるかつてない悪辣な植民地支配を経験した唯一の民族である我々の義務だ。そうして、決して目の前のいくばくかの利益にとらわれて、偽善に満ちた、心にもな親善とか友好をかわさず、韓国人らしい率直さでもって、良心的に日本人に要求すべきは要求していくべきである。>
P三
朝鮮人のいう一〇年とは永遠の一〇年として有名ですが、この朝鮮人女性も最初からバカ全開です。あと、このバカは我が国に統治された他の領土を知らないようです。朝鮮人は世界史を習わないというのは本当なのでしょうか。
そして、「日本から学ぶものなどない」と下記のように宣わっています。
<しかし日本で二年半を過ごした今、私は決して日本から学んでも、日本のようになってもいけないという結論に達した。
もっと正確にいうなら、いかなることがあろうと日本みたいな国になってはいけないということだ。その理由は、日本は私の考えていたような先進国でなく、さほど暮らしやすいところでもないからだ。そして最大の理由は、日本がまともな国でないということだ。
日本はきわめてアブノーマルな国である。国家も国民も、ともにそうである。日本のあらゆる社会構造と人間関係は、力のある者とない者、金のある者とない者という非常に単純な図式によって支配されている。ところが、奇妙なのは、被害者、すなわち抑圧されている側の態度だ。
日本では、持たざる者は持てる者から受ける圧迫を当然のように考えるばかりか、ある面ではそれを楽しんでさえいるようだ。まるで飼いならされた奴隷か召使のように、喜んで服従する。私は日本の政府と国民、金持ちと貧乏人、男と女のそれぞれの関係がまるでサディストとマゾヒストの関係のように思えてならなかった。
飼いならされて支配されてやっと安心するという日本人の天性が結果的に「経済大国」を成し遂げただけであり、残酷な戦争をも引き起こしたのだろう。純真無垢な顔、蚊一匹殺せない弱者を装って日本は戦争を起こし、多くのアジア人、世界の人々を殺し、わが国の女性を安婦の名の下にじゅうりんした。>
p一七〜一八
<ある日の午後二時か三時だったと思う。三〇人ほどの乗客を観察していて、いつしか、「なんて日本女性はブスなんだろう」と呟いている自分に気づいた。そしてその時、一つの驚くべき事実に気付いた。私以外の乗客全員が目を閉じ、居眠りしているではないか。略)私が韓国で聞いていたのは、日本人は皆電車の中でも知識や情報をえるために読書をするということだったのに・・・・
それれは私の想像していた日本と実際の日本とを分ける一種の分水嶺のような瞬間であった。>
p二〇〜二一
<韓国のように他人に頭を下げるのが不可能(?)な民族性と違い、日本人はまるでサービス業をするために生まれてきたかと思えるくらいに、特別な教育をしなくとも実に物を売るし、客あしらいも上手だ。この点、日本女性は金メダル級だ。>
p五〇
<実際、韓国女性の地位に大きな影響を与えたのは日本帝国主義時代の三六年間だ。朝鮮時代まで夫婦間では尊敬語が使われていたし、夫も妻に敬意をもって対した。しかし、日本の植民地時代、妻を所有物扱いする日本文花の影響で女性の地位がいっぺんに低下した。これはかなり説得力があると思われる。
略)
日本のある女性からこんなことを聞いた事がある。彼女はずっと韓国語を習ってきたが、ついに実践を兼ねて韓国観光にでかけることにしたという。略)
彼女の印象を悪くしたことに、韓国女性のことばがある。男ことば、女ことばの別がある日本と違い、女が荒っぽい男ことばを使うのに驚いたというのだ。とりわけ女子大生が男子学生を呼ぶ時「おまえ」というのにはいちばんびっくりしたという。私も考えてみれば学生時代そうだったので、韓国では特別な時以外はほとんどそう呼ぶものよというと、彼女は女がそんなことばづかいをすれば品がなく無教養に見えるといって譲らない。どちらがいいか悪いかはさておいて、とにかく日本語における女性の地位は話にならない。
言葉は人間の思考をはかるものさしだ。日本語において一段低い立場に置かれている日本女性は、いくら経済的に自立しようとしてるといっても、精神的には決して自立できそうにないと思われる。>
p五四〜五五
我が国が併合するまでの朝鮮人女性の地位などの事をよく調べてから書いてほしいものです。田麗玉女史自身、差別を叫びながら、多くの朝鮮人に染み付いている商売人蔑視が女史自身にもあるからこのような事を平気で書けるのでしょう。
田麗玉
9月19日火曜日晴れ ×
バカ朝鮮人女性田麗玉女史の著書についての第二弾です。
「幸せであってはならない人々/三章」として
<わたしは日本は絶対に「過去の精算」ができないと考える。アジアを始め、莫大な被害を与えた諸国に対し、日本は「賠償」し「過去を謝罪」することが絶対にできない。真珠湾攻撃後日系アメリカ人を強制収容所に隔離したことについて、アメリカはずっと謝罪し、二万ドルの補償金と大統領名義の謝罪書簡を伝えたが、そんなことを日本はできない。なぜなら日本人は自らすすんで過去を精算できないでいるからだ。
略)
日本はここに来て、全てを闇に葬ろうとしており、韓国などアジア諸国に対して、逆に、いつまでも過去のことをいうといってそれとなく非難している。今や、かってあんなに隣人に大被害を与えたその一家は、運良くにわか成金になった。そしてだんだん傲慢になり、我々が一体何をしたというのだとばかりに脅しをかける。例のならず者の子とその弟子たちについて、彼らをちゃんとしつけられなかった両親を始め家族全員が事の是非を問い反省すべきであるのに、何と全員口をとざし、何事もなかったかのように楽しく笑いながら暮らしている。おそらく罪の意識がないからそうできるのだろう。こんな特異な国で、過去の精算などという新奇なことができるはずがない。
>
p六六〜六七
<初めてニューヨーク取材に出かけた時のこと。私は「国連見学コース」というのに沿って、大した期待感もなしに色々見て回るうちに驚くべき事実に出会った。展示場のまるまる一室を占める「日本の広島原爆記念室」というのがあった。びっくりするほど英語のうまい、「ハエ一匹も殺せないような」日系三世が案内役をしていた。一言々々に感情のこもった彼女の説明によると、原爆で二〇万人の日本人が惨死し(そのうち二万人が韓国人である事実には一言も触れなかった)、彼らは今でも悪夢のような毎日を送っていると言う。原爆について話しながら実はアメリカを責めているのだ。
略)
私は本当に喉からぐっとこみあげてくるものを感じた。何も暴力と殺人がいいというのではない。
略)
ただ、私は、アメリカがなぜこんな「原爆記念室」のような決定的証拠を残したかと、それが残念でならなかったのだ。
略)
日本は全世界に向かって、自分の被害と不幸を「人道的次元」で訴え、罪もない人たちに罪意識を強要している。残酷きわまりない戦犯、加害者の日本が、いつのまにか場所を替え、徹底した「被害者」の悲しげな顔をしている。
それはまるで、残酷な拷問で人を殺しておきながら、拷問室から出て便所へ行き用を足してから出ようとしたとたん、しきりに足がぶつかったからといってその痛みを皆に訴えているようなものだ。>
p六八〜六九
<金持ち日本は、ありったけの金をかけて、被爆状況を映画その他のメディアを通じて宣伝する。国連もまた然りだ。日本は国連に莫大な負担金を払いながら、加害者から被害者へのイメージ・チェンジを図っている。ユダヤ人がナチスの虐殺行為に関する沢山の映画を作るように、彼らは多くの原爆ドキュメンタリーを作って、米国といっしょに戦って苦しんだ連合国に向かい執拗にざんげを求めている。ばかげたことだ。
日本人よ。ユダヤ人は加害者だったが、あなた方はユダヤ人ではなく、ドイツと同じ加害者だったことを忘れてはいけない。そして、アジアの全ての人が、あなたたち日本人の血にまみれた手をよく覚えているということを決してわすれてはいけない。>
p七〇
<日本人にまじって我々も楽しく食事をした。冷たいビールや、韓国から空輸した貴重な焼酎まで飲み回しながら「花見」をした。楽しそうに輪になって談笑する人々、日本茶をおいしそうに飲みながら実に平和に土曜の午後をすごすこれら沢山の人々。まことに絵のような光景だった。映画みたいに……。ところが私には、何ともいいようのない憤り、裏切られたような気持が湧きおこってきた。一向に訳の分からない感情だった。
公園を後にした時、仲間の一人がいった。
「私たちにあんな悪いことをしておきながら、どうして日本人だけがこんなに幸せに平和に暮らせるんだ……」
呟くような彼のことばに、皆一斉に「ああ」といって互いの顔を見た。そうだ全く。世界で最もひどい植民地統治をした連中がどうしてああも平和な顔をして、こんなにいい暮しができるんだろう。「まるで白鳥の仮面を被った黒鳥だな。この公園は、いってみれば白鳥の湖・・・」冗談半分で話しながら帰る我々は皆が皆同じ憤りを感じていたらしく、そのことが私の怒りをやや静めてくれた。>
p七〇〜七一
この無知な朝鮮人女性による我が国への嫉妬心がありありと描かれています。朝鮮人を地獄から救った我が国は朝鮮人から感謝されこそすれ、このように恨まれるような事はやってはいません。朝鮮人の感情の異常さがよく判ります。
このような文章が延々と続きます。
<わたしにはどうしても日本が信じられない。
こんな日本を相手に我々はこれ以上過去の問題を話す必要はない。相手が全く話しあう気がないのに我々だけが話ししている。我々のできることは、ただ日本を見守ることである。そして我々は、本物の人権、平和、正義が実現される道徳的でもっとすぐれた国を作ればよいのだ。
日本への我々の関心、ある意味で長い間続いた愛情(?)と期待を、今や捨て去る時が来た。>
p73
頼むから、これ以上まとわりつかないでくれと言いたいものです。
櫻井よし子氏に対してもこのアホ朝鮮人は言及しています。
<従軍慰安婦問題を日本の現場で見つめることができたのは、私に日本人の実体を見、その本心を読み取る絶好のチャンスとなった。彼らは最初、人間としてありえぬ恥ずかしいことだといって身の置き場所を知らなかったが、次第に本心を少しずつ表に出し始めた。とりわけ「声なき多数」の日本人たちの拍手に迎えられた「スター」が誕生した。ルポ作家のKだ。
彼女は某週刊誌で従軍慰安婦は必要悪であり、戦時の状況で起きたことを今のような平和時に論じること自体が話にならない。日本は韓国に対し六五年の日韓協定で賠償は全て終えたはずだと主張した。
略)
(こんな常識のない人間をジャーナリストとして登場させられる国は日本しかない)
略)
Kは一言でいうと、ファシズムと帝国主義に染まった時代錯誤の戦争狂に似ている。彼女は人間がいかに高貴な存在で、人生とはいかにあるべきかを知らない。そして女性が人間であるという事実を知らない。もちろん彼女は大した言論人でもないし、見識ある人間でもない。だが、真に恐ろしいのは、そのような非人道的な論理が日本のマスコミに受けいられ、彼女のような者がマスコミのスターとして再登場できたということである。>
P七九〜八一
だれも、こんなアホ朝鮮人からこんなことは言われたくはないでしょう。
ましてや売春立国の朝鮮人から売春について言われたくはありません。
下記のようなことはあの厚顔無恥な在日朝鮮人の辛淑玉女史も書いていますが、無知を曝け出しています。
<人類の歴史上、慰安婦を引きつれ戦争した国、性欲の解消のため組織的に女性じゅうりんを行った国は日本以外にない。>
P八五
<人類の残酷な歴史の中でも、女性を戦場に連行し娼婦役を強要した国は地球上で日本しかない。強姦が犯罪なら、日本は集団強姦を制度化したまれな国である。私は、従軍慰安婦というのは日本がわが国の女性の全てを集団で強姦したようなものだと思う。おそらく日本はその血の代償をこれからずっと払い続けなければならないだろう。>
P九七
<従軍慰安婦問題を論じる日本人は全員、金の話をした。そして強制ではなかった、証拠がない、などといった。しかし元従軍慰安婦のハルモニの「金じゃあなくて一七の私の青春を返してほしい」という絶叫、「あなたたち日本人は自分の娘、妹を金で従軍慰安婦にさせられるのか」という血のにじむ問いには、何も答えられないでいる。
朝鮮を植民地化し朝鮮女性を日本兵のはけ口にもてあそんだ歴然たる事実をあくまで否定してかかろうとする日本人を見て、私は「永久に大人になれない日本人、道徳と真実の育たぬこの日本の島国的土壌」にかえって感謝し、ホッとする。そして、いくばくかの金をもらえれば自分の娘や妹でも軍人の性的奴隷として簡単に差し出したであろう彼らを見ていて、韓国人の私の意識の深層から正体のわからぬ限りない力、エネルギーがわいてくるのを感じる。>
P八六〜八七
食べる為になくなく子供を売ることは、我が国でもありました。朝鮮でも同じです。ましてや、女性の地位など無かったに等しい朝鮮では当たり前の事でした。
このバカ朝鮮人女性の項はまだ続きます。
田麗玉
9月20日水曜日晴れ ○
キチガイ朝鮮人(いや典型的?)の田麗玉女史の第三弾です。
<特に在日朝鮮人は日本人にとって、外国人ではなく、害国人だ。>
P一一二
<私は韓国で、「あんたはチョッパリ(日本人)だから家は貸せない」といわれたという日本人に、一人もあったことがない。>
P一一三
日本人が信用あるのは当たり前です。すべて、我々の先人のおかげです。また、その逆もこれまた真理です。すべては自業自得です。
このバカ朝鮮人女性の今の日本で最も尊敬されているのは「小原庄助」だと書いているにはアゼンとさせられます。
<今の日本で最も尊敬されているのは政治家でもなければ、経済人でもない。その昔いたという小原庄助という大富豪だ。かれは朝寝をし、ありとあらゆる美食と酒を楽しみ、一日中風呂に入っていた先駆的な「一九九〇年代の人物」だったようだ。(注、一九九〇年というのは店主の引用間違いではありません)>
P一六六
小原庄助なんていっても、若い人は知らんでしょう。しかし、誰に聞いたか知らないが、日本で一番尊敬される人が「小原庄助」・・・・アホ過ぎ
<日本の基準では私の生活の質は上級クラスに属する。一二坪のマンションに部屋二つ、浴室、台所まで備えて、自由ヶ丘という高級住宅地に住んでいるのだから、誰の目にも暮らし向きのいい独身女性に映る。
しかし私はいつも、これだけの金でもしソウルやニューヨークで暮らせば映画俳優並みの生活ができるだろうと考えた。ところが、旅行はしても海外で生活したことのない日本人にはこのことがわからない。彼らは海外旅行はしても、ホテルの部屋で粉末スープで味噌汁を作り、ミニ電器釜で日本から持参した米をたき、うめぼしをおかずにした食事に感激するのがオチだ。私には、多くの日本人が自国を最もきれいで治安のよい国だと単純に考えていることが驚きだった。>P一六九〜一七〇
おそらく、普通の日本人の感覚ではこのバカ朝鮮人女性の暮らしを上級クラスと思う人はいないでしょう。ましてや、ホテルで味噌汁、そしてわざわざ日本から持っていった米を炊くという日本人がいまどきいるのでしょうか。
松坂慶子が無名の男性と結婚したことについて
<日本映画界の動きを調べる時、松坂慶子の存在を省くわけにはいかない。両親がともに韓国出身という彼女は日本一の美人女優で、
略)
日本の芸能記者たちは特ダネを逃したことも残念だが、結婚相手も気に食わない(これまで彼女がつきあった男は金も名もある、いわば持てる者たちだった)。相手の男の出目がはっきりしないとか、生活能力がないとかいって足を引っ張る共同戦線を張った。>
P一七八〜一七九
<日本のテレビでは、四五秒毎に一人ずつ死ぬといわれている。残忍シーンを美化して喜ぶ民族性、この日本人の属性を確かめさせてくれるのがテレビだ。それで在日外国人にとって最大の恐怖がテレビだというのだ。>
P一九八
美人というものはひとそれぞれの感じ方でしょう。普通は日本人はこういう書き方はあまりしないものです。だれが、松坂慶子を日本一の美人女優と決めたのでしょう。
在日朝鮮人の割合が芸能人、スポーツ会で七〇%を占めていると書いている(P一九一)のに、矛盾してませんかね。あと、小柳ルミ子、岡田嘉子などについて書いているが、週刊誌ネタ、テレビネタなどでインターネット上でのこの著書は自ら取材した感じがしないと指摘されています。それもそのはず、同じバカ朝鮮人のひとりである柳在順女史からその著書「下品な日本人」(まあこれも、この田麗玉女史に負けず劣らずの柳在順女史のあほうぶり全開の本です)において、パクリだとまで書かれています。(「悲しい日本人」p二〇六)でも、どっちもどっちですからわかりません。何しろパクリは年中行事というより朝鮮文化でしょう。
ましてや、そんな朝鮮人から下記のようなことは言われたくはありません。
<一〇年ぐらい前までも、日本人は産業スパイとして非難された。小さくはパリ・コレクションのデザインの丸写しから、大きくは新商品情報の丸飲みなど、それこそ外信欖をにぎわした。今ではその日本が韓国を始め世界各国に対し、技術移転を拒んでいる。汗を流して苦労もしないで手を差し出してもダメだというのだ。
日本が今日の経済大国になるまでには、おそらく多くの日本人記録者、民間情報提供者、自発的産業スパイ(?)らの苦労があったことだろう。>
P二二五
<一緒であれば善悪の判断力も完全になくなる日本人の集団主義は、かつてその被害者となった我々には軽く見なすわけにはいかない。
略)
その集団意識がもたらす異常な力と破壊力。ひどい被害を受けた我々としては・・・>
P二二七
朝鮮にそんな被害を及ぼしたことなどございません。感謝こそされ、恨まれる覚えはございません。
<私は日本のお色気番組のもつ残酷さにだんだん気づき始めた。その内容をよく分析してみると、ほとんどが正常な性関係の話ではなかった。
略)
今やそのテーマはほとんど強姦だ。それも複数の男が女をもてあそんで、そして殴り、犯す・・・。好奇心からこれを見る青少年は、女性をどうして愛せようか。案の定日本のほとんどの男は女がセックスの時嫌がるのをかえって「好き」の表示と勘違いしているという。
略)
日本の場合は、その異常さに問題がある。彼らが好む対象は幼児であったり、>
P一九九〜二〇〇
これも、世界一の強姦天国の朝鮮から言われたくありません。
まあ、この田麗玉女史という朝鮮人女性の性格の異常さは下記の発言にも現れています。
<特派員は大した地位ではないが、記者として出発した者なら誰しも一度は夢みるものであることは明らかだ。
略)
が、誰もが望む地位であるがゆえに、当時の私にそれは意外な発令だった。それだけに私の喜びは倍加した。略)とりわけ身障者オリンピックで金メダルを取ったような気分だった。>
P二三一
朝鮮人の身障者の方がたに対しての醜い扱いは有名です。障害を持つそのような幼児を海外に養子出すという名目で捨てている国です。
<私は日本ですごすうちに在日同胞の境遇について知り、本当に彼らを尊敬するようになった。特に日本名を用いず民族名をそのまま使っている人は本当に愛国者と思うようになった。なぜかというと、私のような一時的滞在者でも意に反して日本式の名前になってしまうことがあるからだ。韓国式に「田(チョン)」というところを、日本人にあわせて「田(デン)」と発音してしまうのだ。レストランの予約を取る時など、そうなってしまう。民族音で予約すると、いくら早いめに申し込んでも当日は良くない片隅の席に案内されるという経験を何度もしたからだ。これは在日同胞も同じで、そんな時は仕方なく日本名を使うという。
日本人なら姓を変えるのは簡単と考える。が、「創始改名」まで体験した我々としては、レストランでいい席に座るだけのために一時的に日本名を用いることにも抵抗があり、いい席を横目にしながら片隅でがまんしたりした。こんなささいなことでも韓国人であることが不便なのが日本だ。
略)
今、在日同胞は六八万人という。ところがこの数字は三〇年間変わらない。つまり彼らの多くが日本人になっているということだ。これはもちろん日本政府の陰険で根強い同化政策の結果だ。韓国席をもっていてはちゃんとした職にもつけないし、やっとの思いで職場に入りこんでも帰化を求められる。韓国政府もまた、在日同胞に対しては傍観しているだけだ。
略)
日本につれてこられ、ありとあらゆる苦しみをへながら、子どもには民族の名前とキムチの味を知らせようとしてきた彼らの民族意識はついにムダになってしまう。>
P二三七〜二三九
日本式の読み方をしてどこがおかしいのでしょう。そして、通名などという偽名を使ってわが国で生活している外国人は朝鮮人だけです。
一〇〇〇年属国であった朝鮮において「創始改名」などは、何度もやっております。それも朝鮮人自ら望んでやっています。自国史をもっと学ばれることをお勧めします。無理かな〜。
それよりも、この田麗玉女史は算数はできるのでしょうか。毎年多くの在日朝鮮人が帰化している(近年は一万人以上)のに在日朝鮮人六八万人という数字が変わらないということは、それだけ朝鮮人が戦後も戦前同様に日本に勝手に来ているということであろう。これって連中がよくいう強制連行か!!!
在日朝鮮人は三〇万人以上が帰化している。それなのに在日朝鮮人の人口は変わらないことがどうして日本政府の陰険で根強い同化政策の結果になるのだ。在日朝鮮人はつぎからつぎと湧いてくるゴキブリか。そういえばわが国の過酷な朝鮮半島統治でも朝鮮人人口が倍にもなった例もありますから、ゴキブリなみの驚異的な生命力、繁殖力を持っているのかも知れません。
あほらし!!
田麗玉
9月21日木曜日晴れ ○
また、日本人が脱いだ履物を、向きを変えて揃え直すこと事についても
<日本人は西洋人が同じことをすれば文化の違いだといって見すごすが、アジア系の人の場合には、しかめっ面をして履き物の方向を変えて揃える。中国から来たある女子留学生は、中国語を教えている生徒の家に行った時、自分の脱いだ靴の向きをさざわさ変えているその家の母親の姿を見て、その偏見と傲慢さに大いに傷つけられたという。もちろんその母親に悪意があった訳ではないが、それでも、そんな時「ああ、中国ではそうするものなんだ」と考えるゆとりが、その母親に、ひいては日本人全体にはないのだろうか。略)
日本人には乱雑さからくる妙な安らかさというものがわからない。自分流のやり方で生きるという痛快な自由さを、やはり彼らからは考えられない。彼らにとって、振り向いて履き物を脱ぐ不便さより後のことまでしたという達成感、安堵感のほうが大切なのだ。そして型にはまった社会にあわせて生活する彼らには、緊張のほどけた安らかさというものがわからないのだ。>
P一三三〜一三四
<誰もが日本は先進国であるという。たしかに金持ちの日本をそう呼ばぬ理由はない。しかし、日本にいる間、私は一度も日本が先進国だと感じたことはない。正確にいうと、私が分類する先進国の範ちゅうに日本は入らないということだ。人間を中心に置き全てに優先させる国、暮らしにおいて多様な選択が許される国、国家が国民のために色々してくれる国。そして何より生活に潤いがあり余裕のある国が先進国であるというのが、私の素朴な考えだ。>
このように内容はむちゃくちゃですので、全南大学国文科講師をしている水野俊平氏、呉善花氏や金文学、金明学兄弟の本などで、多くの人々にその内容、人格を批判されています。
??水野氏からは「田麗玉氏が書いた『日本はない』は『韓国人は正しく、日本人は愚かだ』という二分法の下、限りなく日本叩きに熱中した『怪物』のような本だ」と指摘され、
金氏からは、「デタラメで嘘八百の大法螺話」とまでいわれています。そして、それは韓国にこそ当てはまるとまで書かれています。
呉善花氏に対してこの田麗玉女史は著書の中で「呉善花という韓国女性」と題して
「呉善花の印税に協力するのも悔しかったが、私はその下らない本を買ってじっくり読んでみた。そして、これは何かの目的を持った本だと感じた。ほとんどの頁が日本を地上の楽園と信じ込んだ酒場の女の話で埋められているのだが、明らかに目的は一つ、「韓国をこきおろす」ことにあった。彼女は自分を生んでくれた祖国であまりいい目を見なかったようだ。物質的にも豊かではなかったし、ファースト・レディになろうと女軍にまで入隊して接近して男にも振られてしまったようだ。特に韓国名門女子大の梨花女子大に対する敵意は尋常ではない。ところが、彼女は個人的問題点にまず目を向けるよりも、全てを韓国社会、韓国人の責任にしている。略)
そればかりか韓国のハングル重視策にも難クセをつけている。漢字の便利さ、優秀さを知らずに「何でも自分の物なら最高」という意識のさせるわざであり、多くの日本人が韓国旅行で不便を感じている、とそう主張するのだ。
わたしはこの部分を読んで、ふとふしぎな気分にとらわれた。それは他ならぬ多くの日本人が私に向かっていっていたことだったからだ。ハングルで育った世代の我々は何の不便も感じないし、それに「旅行」伝々については、日本人が何気なしにいったことなので我々はそのつど我国のハングル専用の努力について説明してあげた。日本人は「それでもやはり不便じゃないか」という。この底には、韓国とのつながりが途切れるのではないかという心配が横たわっているらしかった。
結局私は、この本の著者が「呉善花」なる名を貸してやって、「日本人のいいたいこと」を代弁してやっているのではないかと思い至った。私の見る所では、日本人こそ自分の国のことを盲目的によくいってくれる外国人を最も好む民族だ。日本に来て偶然日本のことをそれらしく美化して「神秘の日本、人情の溢れる日本」などと書いたり喋ったりする外国人は、たちまちにして金持ちになる。
一方、日本はアジア各国をその細い目で身わたしながら「日本は良くて我々は悪く劣悪だ」という話を聞きたがる。
台湾出身の作家邸永漢(現在は日本に帰化)も、中国人の派閥主義、蔭で足を引っ張る習慣などを非難して、相対的に日本を持ち上げている。
これと似たことをいってくれてる韓国人を、どうやら日本人は探し出したようだ。その点で、「韓国世界に敵意を抱き日本にやってきた呉善花」はまさに適役であった。もちろん呉善花というのは本名ではない。駐日韓国大使館の調査によると、一九五七年前後に生まれた女でそんな名前の者はおらず、また軍隊入隊の事実や、地方の無名大学の名も皆ねつ造したものであることが明らかになった。つまり、問題の多い女を押し立てて、数名のゴーストライターが「日本人の聞きたがっている話を韓国人の口」で話せる作業を始めたということなのだ。この本を読んで多くの韓国人は、著者は彼女一人ではなく、何人かの日本人と組んで作りあげたものだと話していたが、私もそう思う。
P103〜105
と書き、呉善花氏が(経歴とともに)偽物であると断定し、エリート意識むき出しだしで、梨花女子大出身の自分と比べています。
ちなみに、下記は呉善花氏の正論に掲載された経歴です。
一九五六年済州島生まれ。大学卒業後、軍隊生活などを経て、八三年大東文化大学に留学(英語学専攻)。東京外国語大学大学院修士過程終了(北米地域研究専攻)。現在、国際グローバル・コミニュケーション・センター主任研究員。拓殖大学日本文花研究所客員教授
(著書の「スカートの風」には一九九〇年として大邸大学卒業後、四年間の軍隊生活を終えて病院に勤務した後、大東文化大学の留学生となる。途中、ロンドンのカレッジへ留学。東京外国語大学でアメリカ、カナダ比較文化を研究中。最近は東アジア史に興味をふくらませているとあります)
この田麗玉女史というどうしようもないバカ朝鮮人女性は、続けて下記のように書きます。
<最初、呉善花のことが話題になった時、留学生らはもちろん、東京特派員団の間でも色々論議の的になった。興奮した女学生らは日本でこんな本が出ないよう何か対策を立てるべきだと主張した。
韓国をこきおろしたこの下らない本を教材にする日本の大学教授が現れたり、実際、授業で「韓国人が自国を最も客観的に見た初めての本」だと紹介し、ゼミのテーマに取りあ韓国人学生らにむりやり討論をさせたりした先生もいる。これらの教授連中は例外なく、ふだんから韓国を「別に大した国でもないのに偉そうにしている国」と考えている人たちだという。彼らは授業で、日本が植民地時代に教育、生活面、交通面で画期的な善政を敷いたので今日の韓国の奇跡的発展がもたらされたという論理を展開している連中だという。
教授と口論になってそのまま帰国してしまった学生も多い。また、何とか学位だけは取らなければと怒りをぐっとこらえて聞いている学生たちもいたという。
こんなことは以前は見られなかった現象だ。日本の経済成長、国際的な力の蓄えと軌を一にして徐々に現れてきた現象だ。彼らがずっと心に思って伏せてきたことをやっと口に出し始めたのだ。
それでも直接いうのは良心にもとるとばかりに、日本人は呉善花なる韓国女性を担ぎ出した。
わが国の歴史や現状について平均水準以下の知識しかもたない彼女はこの頃日本で、完全に「韓国問題専門家」の扱いを受けている。彼女が韓国についてどれだけ知り、どれだけ正しい知識とバランスのとれた思考の持ち主だあるかは、ふつうの日本人にとってはどうでもいい。いかなる韓国史の学者や専門家もしてくれなかったことを彼女はしてくれているからだ。日本人が韓国に対し抱く反感、蔑視を、韓国人の彼女が代弁してくれているからだ。>
p一〇五〜一〇六
<呉善花という韓国人女性は、かって日本軍が兵士の士気を高めるためにつれ歩いて下水処理場の役目を強要したあの「従軍慰安婦」に似ている。>
P一一一
そして、その呉善花氏より正論紙上で
<金・ワンソブ) そう言えばKBS(韓国放送公社)の東京特派員だった田麗玉さんが、九三年に書いた『日本は無い』(邦題『悲しい日本人』という本で、『スカートの風』は呉善花が書いたものではなく、誰か日本人が呉善花の名前を使ったものだと断定してました。その問題はどうなりましたか。
呉善花氏)『醜い韓国人』の著者が実在の人物でないと言われると、同じように、『スカートの風』の呉善花も実在の人物ではないと言われる。その後、テレビや雑誌に私が出るようになるとそうした虚報は消えましたが、架空の人物でなくなると、今度は「呉善花は日本の右翼に買収されてる」となるわけです(笑)。田麗玉さんにも「第二の従軍慰安婦」と書かれました。彼女は従軍慰安婦に同情すると言いながら、結果的に従軍慰安婦を差別するような書き方をしています。(略)>
金・ワンソブ氏と呉善花氏による 「安易な謝罪と無茶な非難 日韓友好を阻害する"歪んだ"符号」 平成十四年「正論」十二月号p266より
このバカ朝鮮人女性は自分の知識、頭の程度を棚にあげて平気でこのような事をホザいています。大部分の日本人にとっては朝鮮などどうでもいいのです。ただ、朝鮮がクソ五月蝿く言ってくるので鬱陶しいだけなのです。
後書きもこの朝鮮人らしい言葉で書かれています。
<その昔、我々は日本に文物を伝えました。こうした我々の役割は、先生でいうとまめな家庭教師、飛行機でいうと一種のトランジット・エリア、つまり経由地だったと思います。もちろん、これをどう評価するかは人それぞれですが、ほとんどの日本人は韓国を全く評価していなくて、そればかりか常に低く見ています。特に最近国際的に高まった日本の地位の利用して、それまで「到底いえなかった」胸中をついに堂々と口に出すようになりました。韓国は日本に沢山の借金があるとか、日本は韓国に侵略というよりむしろよいことをしてあげた、等々。
略)
多くの人が日本に学び、日本のようになろうといいます。
略)
日本式経営方針や社員教育を学び、TV番組も日本のものをそのまま真似ています。たしかに投資なしに早く全てを実現しなければならない我々の立場からするとしかたない面もありますが、これはむりやり我々に日本式の方法を強要しているにすぎません。>
P二四四〜二四五
アホとしか言い様がありません。なんで、朝鮮のTV番組がわが国のマネをするのが、無理矢理強要しているとなるのでしょう。流石は朝鮮人流です。
それに続く
<我々の望む先進国とは、決して日本のような国ではありません。日本のように非人間的で、歴史的に不潔で、道徳麻痺現象の国には住みたくないのです。国より国民の息吹きの強く感じられる国を望むのであって、日本のように国が国民がの抑圧し操り、苦しめる国を、我々はいいとは思いません。>
アジア最大の売春婦輸出国家、千年属国民族から歴史的に不潔となどといわれたくはありません。このバカ朝鮮人女性のいう朝鮮人にとっての高潔な道徳感とは何でしょう。他国に密入国まで犯罪を繰り返すことでしょうか。なぜ、世界各国で朝鮮人の問題が続出しているか理解できないようです。
また、『新・悲しい日本人』の四八ページには
加瀬氏
朝日新聞に最近韓国人が寄稿していますが、「植民地時代を経験した世代 より解放後に生まれ育った世代のほうがより一層反日感情が強い」と書い
てありました。田先生は解放後のお生まれですから、そう書かれている世 代に属されているのかなと思いますが。
田麗玉
世代は関係ありません。まず日本が過ちを謝罪するのが当然だと思います。
加瀬氏
戦後世代の方が反日感情が強い理由は、徹底した反日教育のせい だろうと思いますね。
田麗玉:
それでは聞きますが、植民地時代のすべてが悪くはなかったというなら、 何故日本人は何代にもわたって首相が替わる度に謝ったんですか。日本人
は悪くないのにどうして謝ったんですか。
まるで、子どもと喋っているようです。このような人が南朝鮮の代表的なジャーナリストと扱われているわけです。
私は、この田麗玉という人とあの在日朝鮮人の辛淑玉とがオーバーラップして見えます。どちらも典型的な朝鮮人女性として・・・・・・
ジャーナリストとしても、また人格も問題だらけと思われる人間をスポークスマン(ウーマン)としているハンナラ党の底が見える気がします。
まあ、党代表になったという故朴正煕大統領の長女の朴槿恵議員にしても、偉大な父親と違って日韓関係について「両国指導者らの正しい歴史認識が必要だ。過去の問題が両国の未来志向的な関係に障害とならないよう願う」と南朝鮮の政治家といえばらしいのでしょうが、いかにもという声明を発表しています。
こんなバカ朝鮮人の本に推薦文を書くバカ日本人北海道新聞・小田紘一郎