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すりかえ
10月31日水曜日 晴れ △
相変わらず我が国の外相はくだらん事で新聞を賑わしております。
すっかり、田中害相になってしまったようです。
その間にもいろいろと他国はうごいているようです。
中国は新疆ウイグル、ロシアはチェチェンなどそれぞれが抱える国内問題のためにすぐアメリカに同調しました。とくに中国などはすぐに新疆ウイグル地区ににおいて政治犯を一挙に処刑して、イスラム系住民に対しての弾圧をおおっぴらに始めました。それについてはアメリカをはじめ各国は今回は何も言っていません。いつもでしたら非難ごうごうでしょう。中国にとって200年も続くイスラムによる独立運動イコールテロ活動と言張れる非常に都合のいいカードを手に入れた事になります。
中国らしい狡猾さです。
害務省と害相のおかげで日本の外交は止まってしまっているようです。普通の主婦の感覚でなんて言いながら、宿泊費を節約するのに大使館に泊まるのはいいけど、帰りの飛行機はチャーター便にしろって普通の主婦じゃないよ。
もっとも普通の主婦の感覚で外相をやられたら国民がたまんないけど・・・・
一台さん来店。O原さん来店。
飲む。でも記憶あり。
ところで、先日書いた関東甲信越の秋の鑑評会は10月26日に結審、11月8日に発表だそうです。間違った情報を載っけてすみませんでした。
出口さん教えていただきありがとうございました。
ヨッパライ、サルでした。
これが「日本の常識」?
10月30日火曜日 曇り S ○
テロ関連の三法が成立しましたが、国会での論議の薄っぺらさにはびっくりです。
社民党の田辺陽子は「自衛隊員たちはアフガニスタンの後方支援に行くなんて思って自衛隊員になったわけではないんです。契約違反なのです。入った時は死ななくてもいいという事だったんです。」と国会で質問したそうです。じゃ、自衛隊って何なんだ。
お前ら社民党は過去に社会党の時に政権をとったとたんにあれほど「自衛隊は違憲だ」といっていたのを「自衛隊は合憲です」と手のひらを返したように認めた自衛隊はなんなのだ。何と言おうが、世界有数の軍備を備えた軍隊だろうが。
ばか、社民党が!
しかし、どうして後方支援に行くのか、なぜ行くのかという議論がおざなりにされているように思います。「とにかくアメリカ支援だ」が最初にあるようです。
後方支援に派遣するにしてもこんな中途半端な状態では自衛隊の人もいやでしょう。
まあ、第九条を後生大事に守っている今の日本が国際紛争において政治的に活躍できるとは思いませんし、今回の場合も宗教によるいかんともしがたい価値観の違いがあります。しかしアメリカのいうがままに、主体性もないままイージス艦、自衛隊をたとえ後方支援といいながらも出す事に政治家連中は何も思わないのでしょうか。自衛隊の人たちも軍人としての誇りも何も持てない法律のままアフガニスタンに派遣されたくはないでしょう。
下手に自分の身を守ったら殺人になるかもしれません。撃たれるまで撃つなという変な法の元では、死んでしまえと言っているのと同じでしょう。ミサイルが当ったら終わりでしょう。砲弾が当ったら終わりでしょう。実際に身体をはって戦場に出かけて行く人が、そんなくだらない法でしばられていてはたまらないでしょう。
自衛隊を出すのであれば、たとえ後方支援であっても憲法改正して軍隊としての法を整える必要があるでしょう。そうでなければ、小手先の格好だけ付けて自衛隊を派遣しても国としてバカにされるだけです。
そんなに中途半端まま行きたければ、政治屋どもが行けばいいのです。自民党、公明党その他、似非平和憲法主義者の土井のバアサン、村山のジイサン、田辺のオバハンなどもヘルメットをかぶって自衛隊としてアフガンにいって戦争という厳しい現実をみてくればいいのです。自分達が言っている事がいかに現実離れしているかわかるでしょうから、ひょっとするとそのサル以下の脳みそが少しはマシになるかもしれません。
まあ、今回の三法の中では海上保安庁法の改正が一番よかったのではと思います。
もっと、早く整備しておく法律の一つだったでしょう。これでブタの首領様の北朝鮮の不審船にバカにされながら逃げられる事も少なくなるでしょう。
狙って撃ってしまえばいいのですから、沈められます。他の国では当たり前の事が我が国ではだめだったのが、よくなっただけの事です。
ハナちゃんがんばってね。今度は逃がすなよ。
しかしブタといえばオウムの麻原といい、ソウカガッカイの池田といい、イスラムといい、宗教って恐いですよね。ブタを神様にするのですから・・・いや失礼、イスラムにはブタは厳禁でした。ブタの池田や麻原といっしょにしたら怒りますよね。ゴメンナサイ。
仕込みを終えてからスポーツセンターに行く。
今日はお茶お茶。
いつも通り一応一通り飲む。
安い?
10月29日月曜日 晴れ ○
吉野屋の牛丼280円はやすいけど、同じ店で原価が1個10円ぐらいの何も手のかかっていない生玉子が50円とは今どき高いでしょう。吉野屋さんもいろいろ御都合がありましょうが、がんばってほしいものです。
ちなみに、前にも書きましたが、築地の河岸の中の店が吉野屋さんの1号店だそうです。
一見の価値あり?
いや、見た目は普通の吉野屋さんです。
今日で、ボストンのジャンボマグロは禁漁期間に入るためしばらく入荷はないそうです。冬になり日本近海のまぐろ漁が楽しみです。
銭儲け主義の似非自然保護団体のグリーンピースのマグロ保護案など蹴散らさなければいけません。
Oさん来店。インチキラクターさん来店。
ヒマ。でも飲む。記憶あり
どうしてでしょう。
10月28日日曜日 雨 △
例年だと今頃は各地方国税局の鑑評会の話題が聞こえてくるのですが、今年は関東、福岡など中止の話題ばかりです。中止にするのなら、味がのっていない春の新酒鑑評会でしょう。
大吟醸、純米大吟醸などの良い酒は造りたての春よりも、秋にこそ旨味がのってますます楽しみになります。それを中止とはやはり役人はアホが多いです。
失礼いたしました。関東甲信越は今年はあるそうです。
出口さん教えていただきありがとうございました。
酔っ払っていいかげんに聞いてしまったようです。
うっとおしい雨の中、携帯電話を新しくしたあとスポーツセンターに行く。
帰りは伊藤さんと久々に「すず音」さんで一杯やって帰り、6時より店を開ける。
バンブーさん神大のM先生と来店。
今日も飲む。遅い時間李さんと飯。
楽しみです。
10月27日土曜日 晴れ △
当店の店の前には少しだけですが鉢に植えた植物があります。その大部分はレモン、ミカンなどの柑橘類ですが、どの鉢になにが植わっているかわかりません。なにしろ店で料理に使ったレモン、酢橘、グレープフルーツなどの種を土に埋めておいたら自然に芽がでてきたものばかりです。そして、種からだと中々実がならないと聞きましたので、少し挿し木をしました。その中の一本だけがうまく根付いてくれまして小さな葉をつけました。
何が根付いてくれたのかわかりませんが、楽しみです。
あと、淡路島から宮崎の奥さんが送ってくれた枇杷の種から育った木もありますが、これも中々実は付けてくれそうにありません。
Sさん来店。遅い時間「粋」のマスター御夫妻来店。
今日も飲む。
はて
10月26日金曜日 晴れ △
アメリカはいままで、何度かテロにあっています。すでに数多くのアメリカ人がテロで殺害されています。国際貿易センタービルは二回目のテロで崩壊しました。
しかし、いままでは戦争という言葉をアメリカはつかいませんでした。アメリカは今回のテロに対してはすぐに正義の戦争という言葉を使いました。本当にそうといいきれるのでしょうか。アメリカが正義で他は悪なのでしょうか。罪の無い市民を無差別に殺戮するテロという行為は決して許されるべきものではありませんし、決して正当化はできません。しかし、アメリカの今までの行為により彼等の行動の動機を説明できます。たとえば1948年にイスラエルが建国されて以来50年以上もイスラエルとパレスチナとの戦いをアメリカは決して直視しようとしません。
今回も犯人が、ビンラィデンという確実な証拠を示さずに攻撃を一方的に始めました。
テロとの戦いといいながら仕方ない事なのでしょうか。
このような一方的殺戮に対しても自由と正義の戦争といいはるのでしょうか。
だから、広島、長崎に原爆というホロコーストにより何十万人もの日本人を無差別殺戮しておきながら、正義の戦いだ。アメリカは悪く無いと言いはるのでしょう。なんと厚顔な国でしょう。
第一次中東戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガンゲリラ支援、グレナダ、湾岸戦争、ソマリア、ユーゴなど多くの国のアメリカ以外の国民をアメリカの国益の為に何万人、何十万人殺戮しようが、アメリカが正義と言い張るのです。
自分達と違う価値観を認めようとせずに、そして世界に自分達の価値観を押し付ける世界一外国を知らない国がアメリカです。
ブッシュになってから京都議定書の受け入れ拒否、核実験全面禁止条約からの離脱、ミサイル防衛構想の推進などアメリカの一国主義を強めてきました。
テロは決して許されません。しかし、こんな正義にホイホイと乗っかっていいのでしょうか。ちょっと待てよと考えてもいいのではないでしょうか。
先日渋谷先輩が送ってくださったコシヒカリを食す。旨し。
Sさん来店。Sさんとやっぱり給料日あとの金曜日はヒマだと話していたら遅い時間S社のSさん来店。鮎さんの奥さんであるソフィが友人の人たちと来店。もっと遅い時間Hさん来店。金チャン、マロさん友人と来店。最期はOさん御夫妻友人の人たちと来店。お帰りは5時頃かな〜
ドンチャンでも飲みはじめが遅かったので記憶あり。
いまごろどうして
10月25日木曜日 晴れ ×
中選挙区制復活を目指して与党幹事長が合意したというニュース。大都市部での中選挙区復活をあきらめたとおもったら、東京、川崎などで、12の二人区、2つの三人区を設けるという何でしょうこのニュースは、こんなものどこからでてくるのでしょう。どうして、制令市の中で川崎市だけなのでしょう。単なる自民党と公明党の営利のみでしかありません。自民党はイケダ公明党にこんなに気をつかってどうするつもりなのでしょう。あまりにも国民をばかにしている話でしょう。国民は池田のブタを神様と思っているあほ人間ばかりではありません。
このテロや経済危機など大変な時期にどうして選挙制度の改革なのでしょうか。公明党の底の浅さが知れます。
Uさん来店。Sさんお二人で来店。I永さんSさん来店。
ドンチャン久しぶりに記憶無し。サル
やっぱあぶない
10月24日水曜日 晴れ ○
随分前ですが、夕方スポーツセンターの帰りに戸山公園を歩いていたら、前から携帯電話ででかい声で話しをしながら、チリン、チリンとうるさくベルを鳴らしながらチャリンコに乗ったイカレタアンチャンがきて、「ばかが」と思っていたら、そばを通り過ぎてすぐに後で「ドン、ガシャーン」とでかい音がしたので、振り向いて見たらそのアンチャンが公園の立ち木にぶつかって転んでいました。
思わずぶつけられたあの木はだいじょうぶかなと思いました。アンチャンの方は知ったこちゃありません。鼻か手か足でも折れてればいいのです。そうすりゃ少しは懲りるでしょう。
携帯電話をかけながらの運転はやめましょう。自転車でも・・・・
あと、うるさくベルを鳴らしながらチャリンコに乗るのも止めましょう。ひょっとしてスタン・ハンセンがあるいていたらウエスタンラリアットが飛んで来るかも知れません。
S原さん日本シリーズの帰りに二名様で来店。お名前の知らないお客様来店。一台さんT先生と来店。今日の試合はバッファローズに勝ってほしかったなあ。
飲む。
ところで、
10月23日 火曜日 晴れ ○
いま海上自衛隊のイージス艦派遣が国会などでいわれていますが、今の法の下ではミサイルも弾も撃てないなにもできないイージス艦を派遣してどうするつもりなのでしょう。何をするつもりなのでしょう。潜水艦を持たないタリバンですし、航空戦力もほとんど持っていないタリバンから、イージス艦によってなにをいったい守るのでしょうか。イージス艦が何の役にたつのでしょうか。そりゃ、台湾があれほど欲しがり、それに対して中国が反対しまくった強力な軍艦でしょうけど、このままじゃ、ただ、インド洋に日の丸の旗、もしくは旭日旗をたてただけの税金の無駄遣いの自己満足で終わるのじゃないでしょうか。派遣される自衛隊の人たちも殺されても、殺すなという今の中途半端なバカな法の下では派遣されたくもないでしょう。
もっと、日本としてできる事が何かあるのではないでしょうか。
Y岡さん来店。「春」のマスター来店。これからお二人とも仕事だそうです。
遅い時間Oさん、Sさん、Hさん、AZUMIさんなど大勢の友人の方々と来店。
久々に殴り合いの喧嘩をみさせていただきました。まだ、みなさんお若いので良いノリでうらやましい。
明日は河岸が休みなので、安心して飲む。
お役所
10月22日月曜日 くもりのち雨 ○
お役所仕事、お役所体質いずれの言葉も良い意味には使われません。所詮お役人だから・・・などと言い方もします。
10月18日から実施の食肉市場の狂牛病の検査より前に東京食肉市場から「研修用」として提出されていた食肉処理済みの牛の脳から「擬陽性」の反応が10日にでました。その検査結果を厚生労働省が東京都に隠していました。その為に牛肉は出荷されてしまいどこで消費されたかわからなくなりました。その後新聞報道にもあったように陰性と確定したのですが、もし陽性だったら大事件でした。クソ役人が腹を切ってもすみませんでした。
あの薬害エイズで多くの人を殺しておきながらまだ、あの厚生省のバカ役人はかわりません。人殺しのままです。それでも平気な面の皮の厚さです。
政治屋ども(決して政治家ではありません)もパフォーマンスで肉を食って安全宣言しとる場合じゃないでしょう。
「確定して無いから不安をあおる」とか言うが、これって単なる「臭いものにふた」だけでしょう。抜本的な解決には何もなっていません。
だいたい安全宣言しながら感染経路も不明のままです。原因もわかりません。こんな安全宣言があるのでしょうか。
牛を飼って生活している人たちも、こんな役人のせいで大変です。
本当に安全なら、農水省と厚生労働省の役人どもと大臣、政治屋は毎日牛の随の焼いたのと、脳みそのスープを食ってみろ。自分の子供にも毎日食わせてみろ。
バンブーさん来店。店を閉めてから当然のようにK坂さん来店。いつもどおり朝まで・・・・
遅い時間から飲んだので今日は記憶あり。
とりあえず
10月21日日曜日 晴れのちくもり △ S
虎の門にあるワインショップの「カーブドリラックス」に久しぶりで行き、少しワインを購入。この店は従業員がワイン好きが集まっているように思え、ワインに対しての質問に一生懸命に答えてくれる。また、買ったワインを1ダースにすると送料無料にてクール便で送ってくれるのはありがたい。(銘柄バラバラ、高いワイン、安いワイン関係なし)
内藤さんのおすすめのオーストラリアのピノは飲むのが楽しみ。
帰りに「よしや」さんで、敬三郎さんおすすめの加ト吉の冷凍うどんとサンサスのきねうちうどんを買って帰る。ただ、きねうちうどんはめんは旨いのですが、少しつゆが甘めなのが気になるのと、エコロジーが騒がれている今時にしては仰々しいパッケージ。
スポーツセンターに昨日に続いて行く。明日は身体が痛そう。
帰りにいつものように、伊藤さん、室井さんと一杯やってから帰る。
ギドラネコさん来店。来週は台北旅行だそうです。
今日もお客さんが帰ってから一通り飲む。少しのつもりが大ヨッパライ。でも記憶あり。電話あり李さんと飯。
しかし、石油商のあのブッシュをいかがわしいと思うのは私だけでしょうか。
アメリカザニガニ
10月20日土曜日 晴れのち曇り ○ S
今日買ってきたビックコミックオリジナルというマンガの中に「あじさいの唄」というマンガがあります。ほのぼのとしたマンガで今回はアメリカザニガニのお話でしたが、何と1930年に日本に入ってきたそうで、その後あっという間に日本中に広がってしまったわけです。私が小学生の頃(昭和30年代〜)には淡路島でさえアメリカザニガニは普通にいましたので、凄い繁殖力です。
でも農薬や水の汚染には比較的弱いようですので、アメリカザニガニが生息しているところは、まだ水がきれいなのかも知れません。
まあ、バカどもが放しまくったブラックバスよりはマシでしょう。
ところで、このビックコミックオリジナルにでているマンガで、黒金ヒロシさんと小島功さんのお二人は今載っているマンガは私は全然おもしろいと思いません。どうして連載が続いているのでしょうか。読者が素人、玄人はマンガにおいては関係無いと思います。読んでるのはみんな素人です。
でも、あの毎日新聞に四コママンガを描いている加藤芳郎さんよりはずっ〜と面白いと思いますけど・・・。
ヒマなので、インターネットでいろいろと見ていたら、ある店のホームページに義侠の「慶」が紹介されていて三年古酒30%となっていました。「慶」は三年古酒をメインにブレンドした40%の酒です。ちなみに30%のブレンドが「妙」です。
来週「慶」の九年熟成酒が三本入荷いたします。
久しぶりにスポーツセンターにいく。
今日はお茶ピー・・・・・・・・・・・
でも飲むのはいつも通り・・・・
風水?
10月19日金曜日晴 △
よくテレビなどに出ている風水の権威である人が、随分前にですね、たとえば当店にいらしてくださったとします。
たとえばですね。あくまで、たとえばです。ハイ
たとえば
醴泉の仕込み水を飲んで
権威「この水は金のあるところを通ってきている。僕は水の本をだしているくらいだから、水には詳しいいんだ。」
権威を連れてきた人「さすがですね、先生」
権威「僕は蔵元を持っているんだが、そこにぼくが選んだ水を持っていって酒を造らせると旨い酒になるんだ。杜氏も先生の水を使うとどうしてこんなに旨い酒になるんでしょうかというんだよ。」
権威を連れてきた人「さすがですね、先生」
その権威が醴泉の蘭奢待の二年古酒を飲んで
権威「この酒にはさっきの旨い仕込み水は70%しか使っていないね。100%使っていたらこの味にはならない。」
権威を連れてきた人「さすがですね、先生。でも古酒だから30%ぐらい変わったのかもしれませんね」
権威「そうかもしれないね。」
飲み屋の親父
「この蔵元さんは自社にある井戸水で仕込む事ができるのに、どうして30%も他所から不味い水をわざわざ持ってくる必要があるんですか」
権威「・・・・・・・」
みなさんは、こんな人の書いた風水の本など信じられますか?ワインブームの時には「ワイン風水」何でも風水・・・・でも、人はそれぞれですから・・・
あくまで、例えばでありまして・・・
相変わらずのバカバカしいお話でした。
でも、やまちゃん、ちょっと蔵の下掘ってみますか。金があるそうですから・・・
でもこんなバカ風水の言う事、気にしてもしょうがないですよね。
スミマセン
Aさん友人の方お二人と来店。Hさん来店。Tさん来店。I本さん来店。Y先生来店。
この前にあけた松の司出品酒などいつも通り、一通り飲む。
酒は旨し。今日も飲む飲む。李さんと飯。
2000年ワイン
10月18日 雨 ○
2000年ワインについてはいろんな雑誌、その他で「最高の年」「すごい!の一言」「20世紀の残した怪物」とかいろいろいわれています。ボルドーワインのプリムール(「新酒」の意味で、収穫の翌春の樽熟成中に行われる、いわば予約(前払い制)受注販売)などはとんでもない価格になっているそうですが、30〜40%も一旦下がっていたボルドーの価格をここまで上げるのって、何か作為的なものを感じるのは私だけでしょうか。
まあ、勝手に騒いで買って下さいという感じです。ワインは無くなりはしないでしょうし、他にも飲むワインや酒はありますでしょうから無理してまで、買いたくはないです。
それに買うカネも無いし・・・・・
Tさん友人の方大勢様で来店。Uさん、小樽よりのYさんと来店。一台さん来店。
今日も飲む。でも記憶あり。
なんあだかな〜
10月17日水曜日 雨 △
刺身には端麗な酒、こってりした料理には濃厚な酒、洋風、中華風には酸味のきいた酒などと酒(日本酒)と食べ物の相性の事をいろいろと言う人がいます。まあそうなんでしょうけど、でもなんだかな〜という感じです。そういうふうな能書きをたれないと、あのアホな利酒師の連中の商売があがったりになっちまうのでしょうけど、所詮、料理も酒も旨ければいいのです。いつも言ってるように不味い酒に合う料理などありません。いろいろ言う前に良い酒を選んで、その酒を良い状態で出す事の方が大切でしょう。
先日もある酒の会に参加させていただいたのですが、その時に参加されていたある方が日本酒と料理のマリアージュとかで「この料理にはこの酒がぴったり合います。こちらの料理にはこの酒の方が合います。飲んでみて下さい。」などと言い、最期は「この胡麻饅頭にはこちらの酒がぴったりとあいます。」とか真面目な顔していっていましたが、私は饅頭で酒を飲みたいとは思いません。
ああ〜五月蝿いという感じです。
饅頭にあうのは断然お茶でしょう。
雨の中をYさん友人と来店。Iさんお二人で来店。
私はというと、結局今日も遅くまで飲む。いつもどおり。
改革?
10月16日火曜日 くもり △
先月かの新聞で外務省の職員に対して杉浦副大臣が「職員の昼休みの時間厳守を通知した」「ささやかな改革ではございますが・・・・」といった記事を読みましたが、昼休みの時間厳守がどうして改革なのでしょうか。小学生でももっとマトモでしょう。
こんな事を一々言われなければわからないとは、やっぱ、外務省のくされ役人だけの事はあります。今のように中国の傀儡で、中国の御機嫌とりの仕事しかしない外務省いや害務省など無くなっても中国以外だれも困らんのじゃないでしょうか。
Sさん、Tさん友人と来店。K先生来店。バンブーさん来店。つめちゃん来店。
12時過ぎにいつもよりちょっと早く店を閉めて、つめちゃんと近くのワインバー「イデアル」さんへ飲みにいく。
「粋」のマスター御夫妻と遭遇。うちの店に来店予定で、電話をくださったそうでごめんなさい。
土下座
10月15日月曜日 晴れ △
今この時季に先日は中国へ行き、今日韓国に行き金大統領と会談したが、その前に植民地時代の日本軍の拷問写真や再現したロウ人形などが飾ってある西大門独立公園にある歴史館に立ち寄らされている。韓国は戦後一貫して反日、反共教育をしてきて今も変わらない。
そんな国になぜ頭を下げなければいけないのでしょう。
国をあげてのひどい反日教育は中国も同じです。今回の訪中でも嘘でかためた廬溝橋に立ち寄らされ、あの売国奴である村山首相の談話の再認識を確認させられている。
反日教育をしている国に対してどうして土下座しなければいけないのでしょうか。
日中首脳会談がなければこまるのは中国の方でしょう。国としての経営に失敗している中国としては、北京五輪をひかえた国内のインフラ整備など日本の援助無しにはできないでしょう。(もっとも、国家経営として社会主義で成功している国は一つもありませんけど。)
そんな国に呼び出され、謝らされて、金までせびられる。これじゃ、単なるいじめれれっこです。バカ丸出しです。
中国の走狗でしかない外務省の槙田邦彦、田中均などの売国奴どもはいいかげんに外務省をやめてほしいです。国の害虫です。もちろん、あの外相も一緒にやめてほしい。
Sさん、S女史、Tさん来店。美丈夫の相原さん来店。
今日も飲む。
アエラの取材の件は相原さんは断ったそうです。
長谷川酒店の酒の会
10月14日日曜日晴れ △ S
今日は長谷川酒店主催の酒の会が広東料理の赤坂離宮にて午前11時30分より開かれました。私も「粋」のマスター御夫妻と李さんとともに出席させていただきました。
まず20種類以上の古酒の利き酒、その後、12時30分より本会の開始となり、おいしい広東料理とともに約30種の古酒を堪能させていただきました。
料理
*焼き物 前菜四種盛り合わせ *ライスペーパーの包み揚げ
*冬瓜と干し貝柱入りスープ *地鶏と季節野菜炒め
*スペアリブの赤米煮込み *二種海鮮のスパイス揚げ
*野菜あんかけチャーハン *デザート
*点心
出品古酒
十四代 竜泉5年・福正宗 純米大吟醸14年・ヤマサン正宗 大吟醸斗瓶5年
真稜 大吟8年・米鶴 金賞酒3年・扶桑鶴 純米大吟6年・
梅錦 究極の酒11年&15年・上喜元 純米吟醸7年・末廣 出品酒10年
磯自慢 純米吟醸中取り「多田信男」3年&「瀬川博志」5年
黒龍 火いら寿3年・粟野屋 純米大吟7年・鷹勇 大吟11年・
瀧自慢 大吟斗瓶4年・浜乃鶴 大吟10年・岩の井 山廃吟醸10年
松の司 純米大吟生4年・竹林 大吟3年・羽前白梅 百花吟醸4年
若戎 金賞酒15年・志ら菊 大吟斗瓶5年・日置桜 純米大吟9年
天界 大吟袋吊り5年熟成ニ升五合囲い・酔鯨 純米大吟3年&大吟3年
東一 局長賞受賞酒7年・初亀 亀 純大 10年・磯自慢純米大吟数種
その他に出品予定でしたが、火落ちのために出されなかった酒も1銘柄ありました。
(個々の酒についてのコメントは控えさせていただきます。というより覚えていません)
あれだけの多くの数の古酒を楽しめる事という経験はよかったです。慣れていないので、最期は少し辛くなった事もあり、時々お茶に逃げていました。
でも、また開く時はぜひ参加させていただきたいと思います。
ただ、会の後半にせっかく長谷川さんの好意で、各テーブルにくばられた出品予定にない酒の「亀の10年」というスペシャルな酒を会場のどれだけの人がよい状態で楽しんでいたのか疑問です。
亀のようにヒネ香の全然無い酒を、いままでほかの古酒をついでいたグラスや器を洗浄もせずにそのままついで、「亀の10年」を楽しめたのでしょうか。ほとんどの人は器を洗浄していなかったように思いましたが、大丈夫でしたでしょうか。・・・・ブタに真珠になってなければいいのですが・・・・・・・・
いらしていたお客様の中には、それぞれの古酒と出されている料理とのマリアージュをいろいろとおっしゃっている方がいらっしゃいましたが、私のような不粋ものには全然わからない世界でした。
ところで、今日はいわしや時代のお客様であり、当店がこの場所に移転して来てバタバタと大変な時に店を手伝っていただいた坪沼さんが、彼女と山形よりこの会に参加されていた。彼や多くのお客様の御協力がなかったら、あのような短期間でのドタバタした店の移転はうまくいかなかったと思いますし、その後の営業もあの時の坪ちゃんに助けられる事が多かったです。(まあ、私と二人でよく酔っ払って店の床で寝ていましたけど・・・・)
その坪ちゃんが、当店のお客様として相原さん、青木さんに続く三人目の杜氏をめざしいよいよ蔵人としてこの冬から山形の酒蔵さんである「上喜元」さんに入るそうです。
一日も早く杜氏さんになれる事を願っています。がんばってください。
3時過ぎに帰ってきて、4時よりスポーツセンターにいきインチキラクターさんから「ヨッパライお断り」「木下臭がする」と言われながらも、聞こえないふりをしてがんばって2時間汗を流す。
8時ごろから李さんと飲む。その後よっぱらったままパソコンを店でたたいていたら、11時ごろYさんより電話あり、店を開ける事になりYさん、銀座のワインバー「T」のマスターと友人の3名様で来店。
今日は昼間の11時半ごろから飲みはじめ、最期は午前3時ごろでしたが、あいだが抜けていましたので、めずらしく平気でした。しかし、だらだらとしたアホな飲み方・・・・サル
10月13日土曜日 晴れ ○
昨日は朝まで飲んでいたので、一日死んでいました。
チャーリーさん来店。横浜よりのお客様2名さま来店。Yさん友人の方々と来店。
早く寝るつもりが結局、やっぱり遅くまで飲む。
10月12日金曜日 晴れ × S
仕込みを終えてから、スポーツセンターに行く。
Oさん来店。Y村さん来店。一台さん来店。Hさん友人多数と来店。Hさんの友人の中のお一人から「僕はカリフォルニアにいたので、カリフォルニアワインには詳しいんだ。マスター、ロバートモンダビのワインでオーパスワンって知ってる?」
そんな有名ワイン・・・そんな事をいわれましてもね・・・・
所詮うちは酒がメインですしワインは洒落ですから・・・・
営業終了後、李さんと飯。そのあと中野の「春」さんで飲む。隣の席になったミャンマー人のソーナイさんは真面目で一緒に飲んでいて楽しい人でした。
10月11日木曜日晴れ ○
アエラのライターさんから美丈夫の相原さんについて、問い合わせの電話あり。
Y岡さん来店。
ヒマ、でも飲む。
新鮮な驚きとは
10月10日水曜日 大雨 △
10月10日は体育の日で気象庁の統計では1年の中でもっとも雨の降らない日だそうですが、なんだろうね今日の大雨はまったく。そのひどい大雨の中を、Oさん、CHINATUさん、バンブーさん来店。一台さん来店。Y先生来店。ひどい天候の中を本当にありがとうございました。
最期の1本であった美丈夫の夢許の斗瓶のおり酒を開ける。飲んだCHINATUさん流の表現は「初潮が来た時みたい。新鮮な驚き」だそうでみなさんに大受けでした。相原杜氏、来年もうまいおり酒を御願いいたします。ハマちゃん全部ちょうだいね。
ローズ
10月9日火曜日 晴れ △
世の中、あの時こうしていれば、あの時こうだったならば、あの時・・という事をよく言いますし、聞きます。言ってもしょうがないのはわかっているんですけどね、言いたいですよね。しょうがないんですけど。自分自身の事でも、その他の事でもいっぱいありますよね。
あのバファローズのローズ選手は結局、王貞治の記録と同じ55本で今シーズンは終えました。最期の2試合はブルーウエーブの投手も逃げずに堂々と投げてきたそうです。それで打てなかったのなら仕方ありません。ローズ選手も納得するでしょう。
あの逃げまくった卑怯ものの王監督率いるホークスの投手とは違います。しかし、ローズ選手は最終戦を終えたあと「悔しい」といったそうです。せめて、あの消化試合でも勝負してくれたら、もしかしたらと思ったかもしれません。思っても、言っても仕方ないのは自分がよくわかっているでしょう。しかし、勝負のチャンスさえ奪われた本人は悔いが残るでしょう。そういえば、昭和60年に54本まで打っていたタイガースのバース選手に対して消化試合に2試合も四球を連発して逃げまくったジャイアンツの監督も王だったそうです。自分のくだらないプライドのために、日本の野球というスポーツを面白く無くしている人がここにもいます。王がいくら言い訳をしても、王という人間の人なりがよくわかる話です。
こんな事をやって守られた記録とはなんなのでしょう。
イチロー選手、野茂投手などの大リーグでの活躍と何と対照的な日本の野球でしょう。
K社の女性の方2名様来店。I本さん来店。一台さん来店。I本さんは最近車(スカイラインGTR)をピッキングにより盗難され、その車が事故をおこしたために取り調べを受けたりして大変だったそうです。中国人をはじめ外国人の犯罪が増えています。連中は稼ぐだけ稼いだらその金を地下銀行で送金をすませたあと、不法滞在で無一文で出頭して日本の金で強制送還されて帰っていくそうです。裁判中には虫歯まで痛い痛いとさわぎ、日本の税金でただで治療を受けていくそうです。人権派といわれている弁護士がさわぐからだそうです。せめて、強制送還の費用ぐらいどこかで強制労働でもさせて稼がせてから返すぐらいやってもいいでしょう。
1時ごろに店をしめて最近近所にできたワインバーにI本さん、一台さんの三人で飲みにいく。ワインを輸入している人たちが始めたお店だそうで、おすすめのワインも南仏のワインで美味しかったです。店の名前などは今度かきますが、高い有名ワインしかすすめない店とは違います。いいお店でした。
沈没
10月8日 月曜日 体育の日 くもりのち雨 ○でも体調は×××
昨日はスポーツセンターに来ている人達と帰りに夕方4時過ぎから飲みはじめ、店でもロッコウさんがいらして下さっている時もそのあとも飲んでいたので、つごう14時間以上飲み記憶がとび気がついたら新宿で朝でした。スポーツセンターに行く気にもなれずに夕方風呂に入って少しまともになり、それでも店を開ける気になれずに休んでしまい、結局李さんと飯。本日御来店のお客様がいらしたらゴメンナサイ。サル
今日もサル
10月7日日曜日 くもり ×
今日スポーツセンターにいくと体育の日で無料なれど午後4時で終了。
そのあと伊藤さん、松山さん、佐藤さん、室井さんと早い時間から飲む。そしてまたまた伊藤さんのところで飲む。
そんな訳でヨッパライ状態で9時から店を開ける。ロッコウさん来店。わざわざの来店感謝。
私は今日は夕方早くから飲んでいたせいもありドンチャン記憶随所欠落。サル猿サル
青刈り
10月6日土曜日 晴れ ○
一ヵ月以上前ですが、週刊誌などのグラビアでまだ実っていない稲を刈っている写真が出ていました。
青刈りとよばれる、アホな政府の農業政策の一つです。
需給調整田において「青刈り」を実施した場合には、国から10a当たり最大8万3000円の助成金が交付され、生産者積み立てから2万円が支給されるそうですが、こんなアホな場当たり的政策はありません。
実っていない稲を刈るという生産性のない作業をするお百姓さんの気持ちを考えると暗くなります。
そういえば、化けの皮がはがれてからさっぱり表舞台に出てこなくなりましたが、あの田中真紀子外相はいまどうしているのでしょう。
I島さん、N石さん、I川さん来店。前橋という遠いところからの来店感謝いたします。
Sさん御夫妻来店。
今日も飲む。李さんと飯。でも、今日のワンズキッチンの新しい料理人はへた。チャーハンも野菜料理も最低。あんな料理だと私が作ったほうがマシ!!!銭をはらって食いたく無いです。今度からどこか別の店を探さないといかんです。ちばてつやさんが店の壁に大きく描いた絵が泣いています。
お笑い、生ひね香
10月5日金曜日晴 △
お笑いをまたまた一席 お題 生ひね香
登場人物
赤 ダイ先生 味覚が普通の感覚で無い自称日本酒通のオバカな人
黄 つっこみ1 普通の感覚の人
白 つっこみ2 神楽坂あたりの一杯飲み屋の親父
さて始まり始まり
場面は先生がある2つの酒を飲んだところよりはじまります。(酒名は店主の判断で隠させていただきました。愛知県の蔵元こわいし・・・・・)
ダイセンセイがその時に飲んだ酒
1.酒○○ 生50% 750kg仕込み H2by
最近購入。自宅で常温で2ヶ月間おく。
2.酒○○ 生50% 750kg仕込み H3by
昨年購入。自宅で常温で1年以上おく。
酒屋さんのところでは−2度Cの冷蔵保管庫に長い間眠って
いたものです。2は自宅で真夏の35度くらいの温度も受け
ているものです。
で、ダイ先生が飲んでの感想は
で、冷で飲むと1、2ともよく熟成していて、1より、2のほうが
進んでいるようです。バランスとしては1のほうが上。しかし、燗
をつけると2が断然光ってきました。熟成香がほどよく、米の味も
落ちついて甘くでてきて、素晴らしい快感が口のなかを横切っていき
ます。
(先生質問です。よく熟成していると言う事はどのような事をいうのでしょうか。ほどよい熟成香とはなんですか。
先生のおっしゃっている熟成香と生ひね香のちがいはなんですか。
米の味がおちついて甘くでてきてとは、酒がだれて来てまずくなった事ですか。)
どうも、このような熟成のやり方をしていると、以前このMLで流れた
生老ねとは無関係な酒もあるんじゃないかという気になります。早飲み
の酒は生老ねしやすく、熟成に耐える造りをしている酒はしにくいなど
ということがあるのかと最近考えています。まあ、−2度Cで長年置いて
あるうちに、酵母の活性ぐあいが無くなって、その後常温でも問題無く
なったということもあるかもしれませんが。
(先生質問です。これは熟成ではなく、劣化では無いのでしょうか。
冷蔵庫にいれておいたために、生の酵母の活性ぐあいが無くなるとはどう言う事ですか。
その結果、常温でも問題無くなったとはよけいわかりましぇんがな。)
>> 2BY、-2度とは言え、50%生でもう10年寝かせている訳ですから冷蔵庫に入って いる時点で既に生ヒネが出ているのじゃないでしょうかね。老酒のように行くところまで行ってしまえば、ヒネも却って心地よく、酸味とのバランスも絶妙
に感じることがあります。
>
> ううむ、そのような途中の過程であまり嫌味なヒネというのは最近飲んでいる
酒では感じたことが無いですね。色々な蔵元さんの話しをきいていると、鑑定官の先生が感じる生ヒネは一般消費者の80%くらいは、むしろ、旨みと感じるという意見が多いようです。
(先生、質問です。人間として生ヒネを感じることができないのならば、一大事です。お医者さんにみてもらいましたか。耳鼻科だけではだめだと思います。先生の場合はやはり精神科が本命ではないのですか。ところで、一般消費者の80%という数字はどこからでてきたのですか。先生のまわりにいる人たちは類友ですから一般的ではないでしょう。色々な蔵元さんてどこの蔵元ですか。どうせ先生のお知り合いでしょうから・・・)
>
>> ここで仰っている常温熟成でどのような変化が起こるか予想がつきませんが、
老酒のように生ヒネも気にならないほど大きな酒質の変化が起こったのかも知 れません。
>
> 私の最近の生酒の常温熟成の経験からすると、1年くらいで、味が乗ってきて
飲み頃になり、2ー3年くらいで、一時バランスがくずれることもたまにはありますが、大抵は旨みが徐々にのってくる、そして5年くらいから極めて快適になるものが多いような気がします。
(先生質問です。その酒を飲んで美味しいのと、腐ったゴミを食べて美味しいと言っているのとの違いを教えて下さい)
これは、私の個人的な好みというか、ヒネと呼ばれるものに対する感度の問題ではなく、いろいろな客人に試飲させた感
想でも、おおむね同じ意見です。
(先生、質問です。先生の客人とはそれは類友ですか。分かりやすく言ってしまえば、それは生ヒネのわからん似通った大バカ野郎が集まっているということですか。)
>
> しかし、酒によって、上記過程をとらないものもあり、数ヶ月でへこたれてしまう酒質をもっているものもあるようです。早飲みの設計仕様で造られた
酒は熟成させても、駄目になることが多いのではと思います。
(先生、質問です。早飲みの設計仕様の酒とはどのような酒なのでか。)
>
> 例えば、奥播磨、悦凱陣、開運、義侠、妙の華、秋鹿、神亀などは生でも、熟成に耐えられる酒で、現在いろいろとストック中です。
(先生、質問です。この酒の共通点はなんですか。選んだ基準がわかりません。生で常温熟成に耐えられる酒があるとは私には理解できません。神亀と妙の華という私の大嫌いな酒が2つほど混じっているのはわかりますが、その他の酒を選んだ基準がわからないのでお願いいたします。そうしないと勝手に一緒にされたほかの蔵元さんはひっくりかえってしまうかもしれません。)
で、いかがでしたでしょうか。楽しんでいただけましたでしょうか。
どっかの自称日本酒通のバカなお人の毎度ばかばかしいお話でした。でも、このような人が実在するのですから驚きです。そして、バカなマスコミのライター連中から生酒の常温熟成の第一人者のようにいわれているらしいです。単なる感覚が鈍いだけの人だとおもいますが、まさに、最初に言った人勝ちの世界がここにあります。
Y岡さん友人と来店。早速醴泉正宗を飲む。Mさん友人と来店。シングルモルトの話で盛り上がる。敬三郎さん、K中さん来店。一台さん来店。バンブーさん来店。Y先生来店。Tさん友人と来店。今日も早い時間から飲む。ドンチャン。李さんと飯。
お買得
10月4日木曜日 曇り ○
安物買いの銭失いとか言いますが、どうせなら良くて、安い方がいいわけであります。しかし、どうしてもイイもの、旨いものは高くなってしまうものもあります。酒などはその一例でしょうが、その中にもお買得とそうでないのが当然あります。二千円程度だとこの蔵元さんのこの銘柄、三千五百円だとこの酒、五千円だとこの酒、七千円だと、一万円だと・・・とある訳ですが、いくら安くとも飲みたく無い酒もあります。こまったものです。
昨日(今朝)はガンガン飲んでしまい、午後までアルコールが残る。でも頭は痛く無い。当たり前。今日、河岸に行く時の朝の地下鉄の私の回りの人たち、酒臭くてごめんなさい。サル。一緒に最期まで飲んでいたOさんから「まだ寝ている、会社は休んだ」と電話あり。
早い時間はどなたもいらっしゃらなくてヒマ。遅い時間Hさんが友人数人と来店。マロさん友人と来店。I永さん来店。Kさん来店。毎週日曜日は仲間とチームをつくりフットサルをやっているそうです。球技はどうも苦手なわたしにとり羨ましいかぎりです。
今日も遅い時間から飲む。でも記憶あり。
ところで
10月3日水曜日 晴 × S
あの狂牛病の農水省のバカ役人どもの対応には頭にきますが、その肉骨粉を輸入していた商社とか、業者は問題にならないのですかね。あの血液製剤でのエイズ問題のときはそれで、人殺しのミドリ十字がつぶれちゃいました。今回も当然、イギリスでの狂牛病の事は知っていたはずですから、輸入業者は確信犯ではないのでしょうか。だから、農水省と同罪でしょう。輸入業者の名前がどうして出てこないのでしょう。出せない何かあるのかな〜
だいたい、本当に亡くなった方はいないのでしょうか。何か他の病気と診断されている可能性はないのでしょうか。お医者さんもまさか狂牛病と思わないのでは・・・・・
ところで、何であの安部は無罪なのでしょう!!!ジジイですから裁判が長引いて寿命で死んじまったら何にもならんでしょう。
でも、極悪人ですから長生きしちまうかもしれません。
今日は河岸が休みの日なのでスポーツセンターにいく。いい天気だし風もさわやかで気持ちいい、ましてや、スカンクガスパとは遭遇せずに空気もきれいでラッキー。
醴泉正宗が入る。この酒については飲み会などで何度も飲んでいますが、新しい銘柄の酒を飲むのは楽しいものです。
Kさん来店。Eさん友人の方々と来店。Eさん、Oさん友人の方々と来店。シャトーディケム90年を開ける。久々のディケムでしたが、さすがに旨し。
今日もいろいろと飲む。ドンチャン。記憶なし。
コーヒー豆
10月2日火曜日 晴 ○
お客さまによると、コーヒー豆もおくが深くていろいろあるそうです。今日本が輸入しているのはあまり良く無いのが多いそうです。また、いい豆を輸入しようとしても、倉庫に置いてある豆に水をかけるなどの妨害などがひどくいろいろと大変だそうです。
東条町の山田錦みたいに、生産者との直接のつながりが必要になってくるかもしれません。
Y岡さん来店。義侠の11BYの30%、美丈夫の夢許斗瓶取り、初亀斗瓶取りがお気に入り。
今日も少しだけ飲む。もちろん記憶あり。
さてさて
10月1日月曜日 雨 △
狂牛病では相変わらずの腐れ役人のいいかげんな対応には頭にきます。
今日は予想通りひま。バンブーさん来店。
ちょっと早いめに店をしめて(でも1時ごろかな)醴泉純米大吟醸の生を持って、バンブーさんと「春」さんへ行く。ドンチャンとなり、春のマスターも店をしめてその後一緒に寿司やでドンチャン。帰りは朝・・・・・・ 珍しく最期まで記憶あり。