拉致 国民大集会

5月19日日曜日晴れ○
午後2時より砂防会館(シェーンバッハ・サボー)で開かれた「拉致 国民大集会」に参加させていただく。
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いつも通り空しい時間が過ぎていくだけ。
増元照明氏の挨拶で、「国会議員はどのくらいの方がブルーリボンバッジをつけていますか?山谷先生、自民党は? 村上先生、立憲民主党は?原口先生、国民民主党は?竹内先生、公明党は? 東先生、維新の党は?」
と言った時に全員がムスッとした顔をしていた。

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そりゃそうだろう。
腐れ政治屋どもは「わが党は一体となって拉致被害者救出に全力を尽くします」とかほざいていたのだから。
荒木先生の挨拶もわかりやすかった。

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今酒は飲んでませんがと断って戦争という単語を使われて話された。
以下は【調査会NEWS2982】(R01.5.15)より
<ビザなし渡航中の北方領土で「戦争しないと取り返せない」と発言した国会議員の発言が問題になっています。こういう話は一部が切り取られて大騒ぎになることが多いですし、御本人は酔っていたとのことなので、本当のところはよく分かりません。まあ軽率は軽率なんだと思います。
しかし私、今シラフですが、この言葉だけに関してあえて言えば、戦争のどさくさに奪われた領土なのですから、実際にやるかどうかは別として、そんな発言があって何が悪いのだろうと思います。現代の戦争というのは単に軍隊と軍隊が戦うだけでなく、情報戦、謀略戦、外交戦などすべてを含むのですから、どういうやり方をしようとやはり戦争なのではないでしょうか。少なくとも領土を取り返すということは。
今朝自民党の拉致問題対策本部の会合に出席しました。私はご挨拶の中であえて「拉致は戦争です」とお話ししました(聞いていた議員さんたちがどこまで理解してくれたかは分かりませんが)。相手は韓国を武力統一するという国家目標をこの70年間持ち続けてきた国です。そしてそれこそ情報戦、謀略戦、外交戦を繰り広げてきました。もちろん工作員による密出入国や拉致は明確な主権侵害です。
その相手から拉致被害者を取り返すのは戦争以外のなにものでもありません。日本が戦争を放棄しても、戦争は日本を放棄しない。だから、必要とあらば戦うしかないと思います。私たちにとってはしおかぜもその一環です。
安倍総理の「条件なしに金正恩に向き合う」という言葉が、実は国交正常化や経済援助を餌に笑顔で金正恩をおびき出しておいて一気に窮地に陥れようとする狡猾な罠であることを期待しています。>

IMG_6749青山繁晴国会議員が拉致集会に参加しているのを初めて見た。
何しろ、こいつは「拉致された皆様のために安倍首相の特使として北朝鮮に行く、命もいらぬ」とほざいていたくせにこの砂防会館別館シェーンバッハ・サボーにて拉致国民全国集会が開かれていることを昨年秋まで知らなかったのです。

青山繁晴大先生の発言
<僕初めて聞いた。そこに別館があって「シェーンバッハ・サボー?」>
この発言が去年の秋のことです。
こいつが、実際は拉致についてどのように思っているか、どう接しているかがようわかるわ
こんな輩が自称「国士」様だそうだ
拉致の抗議集会が何回も開かれている場所も知らずに、偉そうなことほざいとったらしいです。
ブルーリボンバッジと下手な落書きしたものを16万円で売っていただけでもお前の腐れ根性がようわかる
クソアホらし

集会が終わった後、稲川さん、拉致被害者川口の会の皆様とお茶。

60398605_1840417879393727_676614605052575744_n店に寄って後片付けをしていたら、この状態で外国人のおねーちゃん達が「ハーイ」とか言いながら入ってきました。
知らん人らやけど、あんたらの国ではこういう状態で店営業してるのか?
でも、こんなこと何度目だろう
今日は酒は飲まず。
猿でもエビでもない