巣鴨プリズン跡公園案内板の違和感
9月13日火曜日曇り△
巣鴨プリズン跡の慰霊碑の違和感
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いつ来ても、『永久平和を願って』と刻まれた言葉には違和感を感じざるをえない。
広島の「安らかにお眠り下さい。過ちは二度と繰り返しませんから」と同じように思うのは私だけだろうか。
以前にお参りさせていただいた時に、警備の方が二人いらしてそのお二人のうちの年配の方が若い方に「この人たちは日本の守り神になった方なんだ」とおっしゃっていた。
碑文
『第二次世界大戦後、東京市谷において極東国際軍事裁判所が課した刑及び他の連合国戦争犯罪法廷が課した一部の刑が、この地で執行された。
戦争による悲劇を再びくりかえさないため、この地を前述の遺跡とし、この碑を建立する。
昭和五十五年六月』
そして、もっと異様なのはこの公園の案内板である。
案内板には慰霊碑の存在さへ記していないのである。
案内板には「H 碑」と書かれたものがあるがそれは別のものであって、この石碑のある場所は「D テラス広場」なのである。
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意図して記してないとしか思えない。
こういったところにも我が国の現在の醜い面がよく現れている。
アホらし
今日はめちゃ暇
初めてのお客様二名様
のみ・・・・
つうことでドンチャン
記憶あり
猿よりマシ