生前葬
Posted in 日記
4月15日金曜日
「自分にとって最大のお祭りで、自分が主役なのに参加できないのが葬儀だと言ったのは向田邦子である」と山口瞳氏は「寺山修司」と題した週刊新潮のコラム「男性自身」(一九八四年十月二十五日号)に書いていたそうである。
(私は別冊還暦週刊新潮 平成二十八年三月二十一日号P五十二より引用)
私が色々と相談に乗っていただいたりしお世話になっている加藤さんは自分の生前葬をやる計画を立てている。
生前葬については、児玉誉士夫氏から差別を飯の種にしている人間のクズである辛淑玉まで好きか嫌いかは別にして、やった有名人も何人かいるのも私でも知っている。
しかし、加藤さんがやろうと葬儀屋さんに連絡を取ると葬儀屋さん自体が事例が少ないためか生前葬に対してのノウハウを持ち合わせてなく企画として提供されるものも少なく色々と大変なんだそうです。
ドンチャン。
記憶あり。
猿よりマシ。