二千万円と五百万円の内装の違い
４月１３日水曜日小雨◯
河岸のカレンダーには、
十一月七日に「豊洲市場・開場」となっています。
デッ、昨日の河岸。
「引越し基本計画説明会場」
あと半年ちょっとの今頃で、基本計画の説明でっか。
詐欺同然の業者がボロ儲けするはずダス。
今回の移転のドサクサにつけ込み、
十三坪の飲食店の店舗に厨房機器除いた金額で、
二千万円で請け負った業者と十五店舗も契約したそうな。
どんな内装でそれだけかかるのか。
私の知っている店などその業者と設計段階でキャンセルしたら、
設計料として百三十万円も請求され、
ふざけるなとそこの会社に内容証明出したら、
その後はな〜んもなしになったそうな。
たった十三坪の店で厨房機器も金額に入れてなくて二千万円。
坪単価百五十万以上もどうやったらかかるのか。
そして、十三坪の店の設計料などどれほどのものか。
飲食店の内装などというものは、
普通は設計などという程度のものでなく、見取り図で済む話だろうに。
私の知っている豊洲に移転する店は、同じ十三坪で内装全てで五百万、坪単価三十八万で契約したそうな。
内装なんてかけようと思ったらなんぼでもかかるだろうが、河岸の飲食店に坪１５０万はないだろうに。
二千万円と五百万円の内装の出来上がりの違いが楽しみである。
アホらし。
今日は店の契約更新。
出て行けと言われて二年、
二割も家賃を上げられた。
まあ、いいですけど。
今日は酒は飲まず。
猿でもエビでもない。