西村眞悟先生の覚悟
3月15日火曜日晴れ◯
手元に「『英霊との対話』としての政治」(青林堂 平成二十七年刊)という西村眞悟先生の著書がある。
これは、西村先生の講演記録と「時事通信」を集めたものである。
この著書の表紙は特攻機に乗り込む前の十四人の勇士が笑顔で写った写真が掲載されている。
これについてまえがきに西村先生は下記のように書かれている。
<略)
本書が成るにあたり、改めて読み直してみれば、
「あやしうこそ、もの狂ほしけれ」
という感じがする。
それというのも、私は、今生きている同胞だけを思って書いていないからだ。
私は、過去、現在、未来の同胞、とりわけ太古より、祖国の危機に際して身を捧げられた英霊、また何時の時代であれ、国を愛し、国の将来を信じて生きた幾多無量の人々(ご先祖)のお陰で現在の我が国があると実感している。同時に私は、目に見えない世界の中に我が国を支える力の源泉があると確信している。
略)
さらに私は、自分のホームページの表紙に掲げている二十歳前後の十四人の特攻隊の勇士の笑顔をいつも思い起こす。
彼らは、昭和二十年四月二十二日午前八時半頃、台湾の桃園飛行場で、「今ここで死ぬことが自分にとって最高の生き方です」と言って明るく笑ったのだ。そして、午前十時頃、沖縄方面の敵艦船群に体当たりするために飛び立ったのだ。
現在の政治に必要なことは、彼らを忘れず、彼らを裏切ってはならない、ということだ。
そのために、彼らが散華した後に世を襲った自虐史観に断じて屈してはならないのだ。
四面楚歌になろうとも、この「戦後」と戦い、これを克服しなければならない。これが私が貫いてきた政治姿勢である。>
そして、西村眞悟先生の今日の「時事通信」です。
以下引用
<戦いの場は、参議院全国比例区!
平成28年3月15日(火)
私西村真悟は、
三月十二日、日本のこころを大切にする党の公認のもとに、
来たる七月の参議院選挙において、
全国比例区から出馬する決定をいただいた。
言うまでもなく、参議院全国比例区とは、
北海道から沖縄までの日本全土と海外に居住する日本国民によって、
投票用紙に候補者名もしくは政党名を書いていただく選挙である。
つまり、従来、私が経験してきた衆議院選挙では、
日本の全人口の三百分の一の約四十万の小選挙区の中で
名前を書いていただいていたが、
これからは、人口一億二千万の全日本で
名前を書いていただけることになった。
よって、この選挙は、日本を変えうる選挙である。
我が国を取り巻く内外の情勢が、まことに厳しく、
危機に直面しているこの現在にあたり、
まさに、祖国のためにやりがいのある選挙をさせてもらえる。
政治の道を歩む者として、
幸せである。
何故なら、日本のこころを大切にする党と西村は、
既に戦後から脱却しており、
多数の戦後体制派に配慮して、また戦後体制内に安住して、
国家のあるべき指針を明確に打ち出せない政界において、
明確かつ大胆に、在野時代のチャーチルのように、そしてドゴールのように、
全国民に対して、政治が為すべき責務を提示できるからである。
それは、
日本を守る・・・祖国、日本のこころとは何か
国民を守る・・・如何にして拉致被害者を救出するのか
国土を守る・・・核抑止力と尖閣そしてシーレーン防衛体制の構築
を骨子にして、
国民経済の豊かさを計り、
教育の充実と生き甲斐のある国民生活を確保する方策を提示するものである。
従来、全国比例区は、
国民一人一人の判断による投票よりも、
全国的組織が牛耳る組織票が当落を握ると言われてきた。
しかし、現在の危機の時代には、それは通用しない。
今は、幕末に匹敵する戦後体制末の
草莽崛起の時代に入っている。
よって、全国津々浦々の国民が、
西村真悟の日本に対する思いと行動を知り
志を一つにしてくれていると確信している。
全国の諸兄姉に、
私と共に、この回天の選挙において、
祖国のために闘ってくださるよう、
切にお願い申し上げます。>
引用終わり
http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1183
自分なりにできることを。
桃園より飛び立った十四名の勇士については、下記のページを参照ください。
https://www.tamanegiya.com/ura/2016/03/17/totkoutai/#post-252
めちゃ暇。
さっさと帰る。
猿でもエビでもない。
小選挙区とは、創価と日教組が牛耳る空間。成る程!と、腑に落ちる思いが致しました。西村先生のおっしゃる通りです。
微力ではありますが、陰ながら応援させて頂きとうございます。
北村正明さん
まいど〜
ご丁寧にありがとうございます。
どうぞよろしゅうお願いいたします。
小生のことを紹介していただき、ありがとうございます。
ご懇情、心に沁みて、ありがたく、お礼申し上げます。
大阪の中学校の校長先生は、女子は二人の子どもを産んでほしいなあと生徒達に述べた。この校長が生徒に伝えた発言の全部が産経新聞にでていたが、全く同感、至極真っ当な発言だった。
しかし、女性蔑視だとか差別だとか、一部の教職員が騒げば、マスコミが飛びつき、にぎわい、アホ市長も教育委員会も「問題発言」とした。
この理不尽な出来事を見ていて、「これが俺の経験してきた小選挙区だ」と思った次第。妙な連想だと思われるかも知れないが、
小選挙区とは、日教組と創価学会が支牛耳る、この校長先生のいる学校のような狭い空間なのです。
この空間から出て、思う存分、お国のための主張を展開したいと思ったのです。
とはいえ、展開場所は日本全土と海外に住む全日本人の空間、
太平洋で泳ぐとはこのことかとカエルに聞いてみたくなる。
おおらかにやります。
そのうち、酒たまねぎやで吞ましてもらいます。
その時は、よろしくおねがいいたします。
温度差激しい日々、お体をご自愛ください。西村眞悟
西村眞悟先生
ご丁寧にありがとうございます。
自分の一票が直接行かせる次回の選挙に喜びを感じております。
微力ではございますが、応援させていただきます。
健康にお気をつけて、我が国のためにどうぞよろしくお願いいたします。