リーデルワイングラスについての一考察 再掲
リーデルワイングラスについての一考察
文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。
平成18年4月18日火曜日平成23年10月13日木曜日追記平成28年2月4日木曜日転記
有名なグラスメーカーであるリーデル社では、ワインだけでなくいろいろな飲み物用のグラスを出しています。大吟醸グラスというものも出しています。大吟醸を飲むのには、この大吟醸グラスが最高と思っていらっしゃる方も多いかもしれません。
なにしろ、
「のべ200人以上の日本酒利き酒のプロが100種類以上のグラスから選び抜き改良した、大吟醸のためのリーデルグラス」(リーデル社のカタログより)だそうです。
すごいものです。
あのナカタヒデキ氏なども大吟醸グラスみたいなもので飲んでらっしゃるようです。
このリーデル社のグラスについていろいろ見ていきたいと思います。
まず、この大吟醸グラスはvium(ヴィノム)というシリーズの中のひとつです。このヴィノムシリーズはハンドメイドのソムリエシリーズのデザインを踏襲したマシンメイドのグラスということです。
リーデル社のこだわりとは「白・赤という区別だけでなく、使われているブドウの品種に応じた多彩なデザインを揃えています」(同社のカタログより)
形状比較をシャルドネでみると、二種類の形状があるようです。大吟醸グラスはシャブリなどの形状になるようです。
形状・容量比較シャルドネ(モンラッシェ)
ソムリエ シャルドネ 82×102×200 500cc |
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ヴィノム シャルドネ 85×108×188 600cc |
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エクストリーム シャルドネ 86×114×227 670cc |
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オー シャルドネ 84.5×107.5×94 580cc |
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ワイン シャルドネ 87×108×201 600cc |
形状・容量比較シャルドネ(シャブリ)
ソムリエ マチュアボルドー/シャブリ 62×79×216 350cc |
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ヴィノム シャルドネシャブリ 64×78×198 350cc |
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オー ヴィオニエ/シャルドネ 64×79×98 320cc |
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ワイン ヴィオニエ/シャルドネ 63×79×210 370cc |
大吟醸グラスと類似形状・容量による比較
ヴィノム 大吟醸グラス 61×78×205 380cc |
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オー 酒テイスター 58×78×106 375cc |
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ソムリエ マチュアボルドー/シャブリ 62×79×216 350cc |
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ソムリエ キャンティクラシコ/リースリング・クリュ 59×77×226 380cc |
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ヴィノム カルテラーゼ・アウスレーゼ 59×79×205 380cc |
オー リースリング/ソーヴィニヨン 60×79×108 375cc |
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ヴィノム シャブリ(シャルドネ) 64×78×198 350cc |
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ヴィノム キャンティクラシコ/リースリング・クリュ 58×79×210 370cc |
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ワイン ヴィオニエ/シャルドネ 63×79×210 370cc |
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ワイン サンジョベーゼ/リースリング 60×79×221 380cc |
大吟醸グラスと同じ形状で、容量と口径も近いものを比較してみますと、容量は350ccから380cc。口径58~64mm。最大幅77~79mmの範囲に収まっているようです。
私にはこの大きさの違いの必要性がよくわかりません。それはブドウの品種によるというのであれば、同じ品種のブドウ用のグラスでもシリーズによって口径、最大幅、容量などが違うようですから余計に理解に苦しみます。たとえば、ソムリエシリーズのデザインを踏襲したマシンメイド版としているヴィノムシリーズの同じシャルドネ(モンラッシェ)用でさへ、82×102mm、500ccと85×108mm 600ccと違います。容量が違うから口径も違うと言うのであれば、600ccと同じ容量で108mmと同じ最大幅のヴィノムシリーズとワインシリーズの口径が85mmと87mmと違っています。
もっと、驚くのはソムリエシリーズのボルドーグラスは82×108mm、860cc、同じくブルゴーニュグラスは95×117mm、1050ccに対してヴィノムシリーズのボルドーグラスは72×95、610cc、ブルゴーニュグラスは71×107、700ccとなっています。つまり、ボルドーとブルゴーニュのグラスはソムリエシリーズの方が大きく、モンラッシェ(シャルドネ)グラスはヴィノムシリーズの方が大きいのです。
ソムリエ ボルドー 82×108mm 860cc |
ソムリエ ブルゴーニュ 95×117mm 1050cc |
ソムリエ シャルドネ(モンラッシェ) 82×102mm 500cc |
ヴィノム ボルドー 72×95 610cc |
ヴィノム ブルゴーニュ 71×107 700cc |
ヴィノム シャルドネ(モンラッシェ) 85×108mm 600cc |
つまり
ボルドーグラス ソムリエシリーズ>ヴィノムシリーズ
ブルゴーニュグラス ソムリエシリーズ>ヴィノムシリーズ
当然、
モンラッシェグラス ソムリエシリーズ>ヴィノムシリーズとなるはずが、
ソムリエシリーズ<ヴィノムシリーズとなっているのです。
どうして、ボルドーグラスとブルゴーニュグラスがそれぞれ250ccと350ccも小さいヴィノムシリーズのシャルドネだけが、ソムリエシリーズのシャルドネグラスより100ccも大きいのでしょう。てっ、いうか、ボルドー、ブルゴーニュグラスが一番バカでかいソムリエシリーズ(リーデル社で最高級シリーズ)が、どういうわけか、他のシャルドネ(モンラッシェ)グラスと比べて500ccと一番小さい。この統一性のなさはどうしてでしょう。
たかが、それぐらいというなかれ。リーデル社がこだわっている(はずの)「グラスの形と機能の調和」としての絶対的なものがあるからこそ、ブドウの品種による数ミリどころか1ミリしか違わなかったりする多くの種類のグラスを出しているのでしょう。それが、シリーズが違えばその都度変わるのでしょうか。それとも、リーデル社としてのそういった絶対的な法則といったものはないのでしょうか。
ぶっちゃけた話として、同じブドウ品種ではリーデル社としては理想的な最高のグラスというのはどのシリーズのグラスだといっているのでしょうか。
いえ、いえ、決して能書きは多くのグラスを出して種類を買わせるためのものとは思っていませんが(・・・・・・まあ・・・)。飲み屋の親父の素朴な疑問なのです。
数ミリ単位でそれぞれのブドウ品種に合うとして数多くのグラスを出しているのですから、たとえば、モンラッシェだったらそれにあう社としての理想のグラスとして絶対的なものがあるのであれば、素材、製法が違っても、それぞれのブドウの品種にあった同じスタイル、大きさのグラスを作るはずと思うのは変でしょうか。
そういった事を踏まえて、こだわりの元で、理想的?な大吟醸グラスもあの大きさになったのでしょうとおもっていました。そのために、その道のプロといわれている人たちを多く集めて利き酒をして選んだ大きさと形状でしょう。
形状、容量、口径、最大幅も近い代用品?みたいなものがいっぱいあるのですから、わざわざ大吟醸グラスなどとして出さないでしょう。
でも、話がもどるのですが、そこまでこだわっているのに、なぜ、シリーズによってのそれぞれの統一性がないのでしょう・・・・う~む、奥が深い・・・・
あと私程度の頭では大吟醸を飲むのにどうしてそんなに大きなグラスで、香りを高めなければいけないのかさへ理解不能です。どうやらほのかな香りを楽しむということでは無いようです。このようなグラスで飲む大吟醸の味についてもどうなのでしょう。
まあ、所詮、嗜好品ですので、当店に御来店のお客さまでこのようなでかいグラスで大吟醸をどうしても楽しみたいという方はおっしゃっていただけますと、大吟醸グラス・・・に近いグラスでお楽しみいただけますので、店主までお願いいたします。大吟醸をグルングルンぶんまわしてお楽しみください。
そういえば、ワインのグラスは体温が伝わりづらいようにということで、グラスの足を持つとか言っていた人たちは「オー」のシリーズはどう思っているのでしょう。
リーデル社より
平成23年10月13日木曜日晴れ △ 169
先日、ワインを飲んでいてリーデルグラスが話題になりました。
その時は相手の方と全然話が噛み合なかったが、
この際だから、私のホームページには随分前からアップさせていただいている内容ですが、リーデルジャパン宛に私が疑問に思っている事をメールで質問させていただきました。
メール内容
<私は、神楽坂にて飲み屋をやっております木下隆義と申します。
御社のグラスもヴィノムシリーズのシャルドネ、ボルドーを当店にても使用させていただいております。
御社のグラスについての疑問がございますので、よろしければお答えいただければ幸いです。
まず、御社がこだわっているという「グラスの形と機能の調和」としての絶対的なものがあるからこそ、ブドウの品種による多くの種類のグラスを出しているはずですのに、同じブドウ品種用のグラスがシリーズによって、形状が同じなのに容量、口径とも違うのはどうしてか。
そして、最大の疑問は、最高級グラスであるソムリエシリーズが理想的なグラスとするならば、ボルドーグラスは82×108mm、860cc、同じくブルゴーニュグラスは95×117mm、1050ccに対してヴィノムシリーズのボルドーグラスは72×95、610cc、ブルゴーニュグラスは71×107、700ccとなっています。つまり、ボルドーとブルゴーニュのグラスはソムリエシリーズの方が大きく、モンラッシェ( シャルドネ)グラスはヴィノムシリーズの方が大きい。
ボルドーグラス ソムリエシリーズ>ヴィノムシリーズ
ブルゴーニュグラス ソムリエシリーズ>ヴィノムシリーズ
なのに、どうしてモンラッシェだけが
ソムリエシリーズ<ヴィノムシリーズ
となっているのか。
どうして、ボルドーグラスとブルゴーニュグラスがそれぞれ250ccと350ccも小さいヴィノムシリーズのシャルドネだけが、ソムリエシリーズのシャルドネグラスより100ccも大きいのでしょう。
ボルドー、ブルゴーニュグラスが一番大きいソムリエシリーズが、他のシャルドネ(モンラッシェ)グラスと比べて500ccと一番小さいのでしょうか。
以上の一消費者の疑問でございますが、どうぞよろしくお願いいたします。>
その私のメールによる質問に対して、先日、非常に真摯にお答えいただきました。
以下引用
<2011年 10月 13日 木曜日 5:12 PM
木下隆義様
初めまして、リーデル・ジャパン、シニア・ワイングラス・エデュケイターの○○○○と申します。
この度は、モンラッシェグラスに関しましてのお問い合わせをいただきまして、誠に有難う御座いました。
改めて、1980年代後半に日本へ参りまして以降、
日本におけるリーデルグラスの普及に携わってまいりました、現日本法人代表、ウォルフガング・アンギャルにも確認し、
(彼は本社とハンドメイドの工場のある、オーストリア チロル地方のクフシュタイン生まれでもございます)
私見も交えまして、お答えをさせていただければと思います。
長文/拙文で誠に恐縮ではございますが、お付き合いをいただけましたら幸いです。
今回お問い合わせをいただきました「モンラッシェ」タイプのグラス形状ですが、
グラス開発の順序としましては、「ハンドメイド の ソムリエ」 が最初に生まれた形状です。
数多くのワイナリー(特にブルゴーニュの)とのセッションを重ねて、
最終的に 現行の 「ソムリエシリーズ モンラッシェ」 の形状が選定されました。
参考情報:
「ヴィノム」 のグラス名称は次のような変遷を取っています。
「シャルドネ・リザーブ」 ⇒ 「モンラッシェ」 ⇒ 「オークド・シャルドネ」(本年末からの予定))
(個人的な見解ですが)
ブルゴーニュの、ムルソーやモンラッシェなどのシャルドネについては、
基本的に、ある程度の熟成を経てから飲まれるのではないかと思います。
特に「モンラッシェ」形状のグラスでは、
色調でイメージした際の、濃い黄色~茶系 の香りとの相性が良いようです。
ある程度以上の格のブルゴーニュのシャルドネで、そのような状態になる(=「モンラッシェ」形状との相性が良くなる)としたら、
相応の熟成が必要になるのではないかと思われます。
特にブルゴーニュのそのようなシャルドネにつきましては、
「ソムリエシリーズ の モンラッシェ」 がベストだという考え方をもっております。
逆に、
ACブルゴーニュ、オート・コート・ド・ニュイなどのシャルドネに「ソムリエ モンラッシェ」が合うかどうか・・・。
個人的には、第一候補には挙がらないだろうと思います。
カタログ上では2000年のデザインとなっています 「ヴィノム の モンラッシェ」。
(開発期間は、1-2年さかのぼる1998年ころから始まっていると思いますが)
リーデル社では、
お飲みになるワインの価格帯と、それに相応するグラスシリーズの価格帯をリンクして、
各グラスシリーズのターゲットとなるワイン層をイメージしています。
「ヴィノム モンラッシェ」 の発売当初の日本での価格 2800円 を考えますと、
その対象となるワインは、ムルソーやモンラッシェ・・・というよりも、
ニューワールドのシャルドネが、その中に大きな位置を占めていたと思われます。
(開発時期が 1990年代後半、ということもあわせて考えますと)
その点で、ソムリエシリーズの形状をそのまま踏襲するのではなく、改めて見直しが行われ、
「ソムリエ モンラッシェ」よりも一回り容量が大きく、すぼまりも若干強い、
現行の 「ヴィノム の モンラッシェ」 の形状が最終的に選ばれました。
対象となるワインの格やカテゴリーの違いが、
「ソムリエ」 と 「ヴィノム」 の大きさの違いに大きな影響をもたらしたと思われます。
現在は、さらにボリュームのあるオーク系シャルドネに向けて開発された、
「ヴィノム・エクストリーム」 シリーズがございますので、
「ソムリエ」「ヴィノム」「ヴィノム・エクストリーム」 が大きな3グループとして、
ワインのタイプや格に合わせて使い分けていただけるような構成となっております。
比較的こってりとして(果実味の凝縮度が高く) 逞しく、
樹齢が高く、
低収量で、
仕上がりとしては、樽の風味なども感じられ
(5-8年ほどの)熟成が入っている
ワインに、上記の要素が多ければ多いほど、
「ソムリエ」 の形状が第一候補になるのではないかと思います。
10年熟成した、コシュ=デュリ の ムルソー・ペリエール などでしたら、
「ヴィノム・エクストリーム」はもちろん、「ヴィノム」 でも、
少しけばけばしくなってしまうかもしれません。
「ソムリエ」 よりも 「ヴィノム」 のほうがすぼまりが強いためです。
逆に、
(いわゆる一昔前の) 「ニューワールドらしいシャルドネ」 を、
その方向にさらにワインの特徴をフォーカスして、
太陽の恵みをストレートに感じ、凝縮した果実味で樽に由来する苦味をうまく包み込みながら、
シンプルに、わかりやすく楽しんでいただくには、
「ヴィノム・エクストリーム」 の ダイヤモンドシェイプは適しています。
形状の点で 「ソムリエ」 に近い 「ヴィノム」 は、
エッグシェイプの 「ソムリエ」 のキャラクター(方向性)に軸足を置きながら、
「ソムリエ」に比べて、若干容量が大きく、すぼまりも強くなっていますので、
「ソムリエ」 と 「ヴィノム・エクストリーム」 の間の立ち居地となっていると思います。
(これは私見なのですが)
もし同じ モンラッシェ(12-15年の熟成)を、「ソムリエ」 と 「ヴィノム」 で飲み比べたら、
恐らく 「ヴィノム」 のほうが香り、味わいともに、インパクトは大きくなると思います。
ただ、このようなクラスのワインですと、
香りが強いほうがとにかくいいのか、
もともと凝縮度の高い、優良な畑のシャルドネの果実味をさらに強く感じたほうがいいのか、
その点では、「ソムリエ」 の方が 「ヴィノム」に比べてインパクトは弱くなる分、
ミネラリティやテクスチャーなどの面が相対的に浮かび上がりやすく、
結果的に、「テロワール」的な要素がより明瞭に感じやすくなるのかもしれません。
「ソムリエ」 と 「ヴィノム」 では、
飲み口の薄さや仕上げの細やかさが異なりますので、
完全に同じ条件での比較にはならないのですが、
いままでの私の経験では、
もし同じシャルドネ・ワインを両者で飲み比べてみた場合、
「ソムリエ」 の方が、テクスチャーは細かく、体感温度は低く、
ミネラリティをより明瞭に感じやすいように感じました。
木下様のご質問のお答えになりましたでしょうか?
その他、何かご不明点やご質問などございましたら、
ご遠慮なくお気軽にご連絡をいただければ幸いです。
○○○○ /リーデル
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
RSN Japan 株式会社
シニア・ワイングラス・エデュケイター
○○○○
〒107-0062
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~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
以上、引用終わり
いかがでしょう。
お答えいただいた内容につきましての判断は各自なさっていただきたいと思いますが、
<対象となるワインの格やカテゴリーの違いが、
「ソムリエ」 と 「ヴィノム」 の大きさの違いに大きな影響をもたらしたと思われます。>
となっていますし、
<リーデル社では、
お飲みになるワインの価格帯と、それに相応するグラスシリーズの価格帯をリンクして、
各グラスシリーズのターゲットとなるワイン層をイメージしています。>
ということが大きいように思われます。
つまり、普通、飲むクラスのワインだとハンドメイドの「ソムリエシリーズ」でなくとも別に良いですよつうことなのでしょうか。
今度は、大吟醸グラスについての疑問点を質問させていただければと思っております。
真摯にお答えいただき、ありがとうございました。
Yさん二名様で来店。
ドンチャンの割には記憶あり。
サルよりマシ