第19回「醴泉」酒の会
5月14日木曜日晴れ✖️
今日は大垣で行われる「第19回『醴泉』酒の会」に参加の為、K社長と大垣まで。
K社長のご希望にて名古屋駅にてきしめん。
午後三時半より研修。
研修会でいつも思うのは、酒質向上の為の真摯な取り組み方である。
瓶火入れひとつ取ってみても、新しい火入れ機の導入しただけでなく、個体差が無くすための改造、工夫をされている。
数年前には火入れの個体差の為、当時出荷済みの酒の回収を行い、貯蔵酒ともども全ての瓶を利き酒し直し大丈夫だった酒のみ出荷し直した。
結構な金額の損失だったが、「信用の為のいい経験ですよ」と社長は話されていた。
今回は麹室についての工夫及び管理。
利き酒。
大吟醸の蘭奢待以外はすべて純米大吟醸の醴泉正宗まで二五BYと二六BYのボトルがあり、飲み比べる事ができたのは非常によかった。
懇親会。
ホテルに帰って山田社長の部屋でまたドンチャン。
大酔っ払い。
サル以下。