長島氏宅へ
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５月１日日曜日晴れ△
店に寄り酒と残り物を持って、横浜の長島氏宅へ。
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当時、大卒平均初任給が十万そここその時に、片道で十万五千円もした今だったら絶対に乗らないコウリャンエアラインでロスアンゼルスに行ったのが昭和五十五年二月。その後、メキシコのグアダラハラに行き、八百五十円のホテルに泊まって知り合ったのが江上さん。その江上さんの高校時代の友人が長島さん。
そして、どこの馬の骨ともわからない日本人を居候させてくださった。
帰国後、昭和六十一年に店を開いた後、どこの猿ともわからないものの金融公庫や銀行の保証人になってもくださった。
昭和五十五年五月六日にグアダラハラを出て、バンクーバーに向かう最後の日に長島氏宅前で写したもの。
左より私、江上氏、長島氏。
ちょうど３６年前です。
もう一枚は江上氏のグアダラハラでの演武会が終わった後江上氏が疲労困憊状態での記念写真。
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店に寄り生ゴミを出してから帰る。
猿でもエビでもない。