中野「石松」さんへ
3月14日月曜日雨△
当店のお客様方お二人と中野の「石松」さんへ。
この状態で営業中で中は満席。
私たちが飲んでいる間も、顔を出して諦めて帰る人めちゃ多し。
相変わらず、焼き方が絶妙。
持ち込みさせていただいたお酒は、
当店がお世話になっている蔵元さんのお酒として「弥彦愛国 純米吟醸」
この酒は、常に日の丸のバッジを襟に付けている好漢・大井源一郎が山田錦などと同じ戦前の酒造好適米・愛國で仕込む酒です。愛國は大井氏が地元の農家と契約栽培で作って、酵母も地元の桜の花から採集した酵母を使い、ラベルも地元ですいた和紙で手書きと徹底的に弥彦村にこだわって造っております。華やかさはないですが、飲み飽きしないいい酒です。
その他、頂き物が三本はいずれも飲んだことがなく、どれもが楽しめました。
たまご酒は仙台の名門蔵元・勝山酒造のリキュールでバランス良く飲めます。薩州政宗は最近、造り出した薩摩で唯一の酒の蔵元です。福司は北海道の蔵元です。3つとも頂き物で、それぞれ初めて飲みました。勝山酒造の他の酒は飲んだことありますが。
記憶あり。
猿よりマシ。
エビでもない。